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新百合ヶ丘店
2012年私は何をしようとしているのか?-目標と計画
投稿日:2011/12/26
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“今この瞬間、あなたが最もしたいことは何ですか?”映画‘The Bucket List’の広報コメントだ。
映画の中のエドワードとカーターは人生がいくらも残っていない時限付きだ。
そして彼らは人生最後のイベントを持つ。
今この瞬間、仮装したいことのリストを作って行うこと。
[エドワードとカーターのバケット リスト]
1.荘厳な光景をみる
2.見知らぬ人助ける
3.涙が出る時まで笑う
4.ムスタングシェルビーでカーレース
5.最高の美女とキスすること
6.入れ墨を刻むこと
7.スカイダイビング
8.ローマ、香港旅行、ピラミッド、タージマハルを見る
9.バイクで万里の長城疾走
10.セレンゲティで虎狩猟
誰かが見れば人生の最後のイベントとしては誘致したものということもできる。他人の秩序を考えないで純粋に個人的な計画だと非難する人もいるだろう。しかしこれを誰が何というだろうか?どうせ彼らの人生でないか..明日地球が滅亡しても木を植えるという高尚な考えがもしかしたら作り話に聞こえるかもしれない。
2011年は個人的に忠実な一年であった。
‘自身の時間持つこと’がある程度成立したためだ。以前の計画は多少イメージ的なものが多かった。‘自分自身を検索’とか、‘立派なリーダーになろう’とか。社会の構成員である組織のリーダー的役割での必須事項だったからであろう。しかし自身の意志というより‘見せること’ための計画であったことが積極性をなくしていた要因として作用した。2011年で感じたことは自発的な個人的計画と公的計画がよくかみ合わさってこそ成功軌道の曲線が描かれるということだ。考えだけでときめくようになるそんな事。明日でも直ちに実行できるものや徹底した私だけのものなど。そして徹底した組織の中の私の役割。
エドワードとカーターのように切迫した時間を残していることはないけれど私たちもいつかは死ぬ。すなわち、自然死の時限付き人生だ。後悔ない人生のためにはどんな計画が望ましいだろうか?私に質問を投げてみる。
“今この瞬間、あなたがもっともしたいことは何ですか?”
2012年の計画は単純だが具体的だ。だが、簡単ではない。私たちが考えているより時間はあまりにもはやく過ぎ去る。そして適切でない計画は無意味なストレスを持ってくる。
2012年
私に適切な計画は何だろうか考えをしてみる。
1.他の形態の‘夢’を探す。
-私の人生の活躍素は‘夢’を見るということだ。
何か作り出すということ、探して行くということは本当に楽しいことだ。この頃怠惰になる大きい要因の中の一つがこういう‘夢’が止まっているということだ。自分を留めさせないための何か。私を一段階跳躍させる何を探すこと。2012年をそれを探す一年になるだろう。
2.読書(人文古典)
-ライフ スタジオの教育と文化で多いに役に立ったのを一つ選択しろと言うなら果敢に読書の習慣化を前に出したい。イントロフィーを抜け出してネトロフィーの習慣を維持することにおいて読書はとても役に立つ道具だ。ライフサークルを‘哲学’にした理由も人文古典にもう少し近接したいからである。2011年はむちゃくちゃにそして多い量の読書に固執したとすれば2012年は一冊でもゆっくりその内容を吟味したい。
3.日本語漢字勉強
-10年以上日本で生きていながら率直に漢字に対しては回避していた。
いつかは自然に習得するであろうと考えながら…
恥ずかしいが今この瞬間、私に必要なものは漢字の勉強であるという事を認識しよう。
4.楽器を習う。
-大学時代バンドをしたのに楽器を上手く弾けないことが恥ずかしかった。
演奏の‘達人’になろうということでない。いつまで心の中に埋めて置くだろうか?
後悔ない人生は自身が作ることだ。
5.英語を習う
-漢字の勉強にも忙しいのに英語の勉強?
楽器と同じように完ぺきな英語を駆使しようとの趣旨ではない。
現在の長女と長男が英語の勉強をしているので少しだけ気を遣えば同じレベルの勉強が可能でないだろうかという希望からだ。私に合うプログラムを組んでみよう。
2012年は2013年の本格的に英語の勉強の準備期間になるだろう。1年は私が考えた程長くなかったために成し遂げられない約束は閉まっておこう。
6.写真教育
-2011年ライフスクール基礎写真教育を始め第2シーズンが待っている。
もう少し完成的な内容で組織に寄与する姿を楽しもう。 私が存在する所での価値生産的な義務は当然ながら受け取れる。私を認めるということは社会でも私が認められるということだ。
7.写真メント討議の役割
-写真評価団の活動中で個人的に一番やりがいを感じるのは一店舗の写真に対するメント的な役割であったで考える。
現在の横浜店を担当しているが、写真評価団が形態を別にしながら2012年にはどのような所に重点を置くべきか、自ら混乱を経ている。
しかし形態が変わっても私がしなければならない事は、ずっと進行されなければなければならないと考える。
一種の責任感かは分からないが私は私のことを静かに進めたい。
それが横浜店になるか、他の支店になるかはまだ分からないが。
8.おんぶっこ西松屋及びエキスポ
-2011年ベビー&キッズエキスポでオンブコの存在を世の中に知らせることになった。
その結果現在の全国に800店舗ある西松屋とおんぶっこの契約が肯定的に進行されていきつつある。短期的に終わるのか長期的に成し遂げられることができるかはまだ分からないが、機会がきたことは間違いない。正直、容量に限界を感じてもいるが一度最後までぶつかってみよう。
9.海外旅行に家族と行くこと
-ライフスタジオ成城店オープン後、私が好む海外旅行を遠ざけた。
いつかは行くだろうと自身を説得しながらだ。2011年海外家族旅行計画があったが東日本大地震でキャンセル費用だけ支払ったまま失敗に終わった。今年はこの小さい夢をかなえたいと思う。
10.健康
-何の仕事をするにせよ、何の計画をたてるにせよ、元気でなければならない。
今年夏、突然増えた体重でからだも心も重い。自らのプログラムで以前の体重に近づけたが粘り強い努力が必要なようだ。自身をコントロールすることにおいて健康は最優先になるべきではないだろうか。
オーストラリアだとすれば一番最初に持ち上がることがシドニーのオペラハウスでないかと思う。この建物は1957年国際現象設計公募から採択され、施工される頃には約700万オーストラリアドルが予想策定されたという。ところがなぜだか紆余曲折の末15年もかかって完工し、総工事費も1億2000万ドルが必要とされた。このオペラハウスだけだろうか?
世界各国の政府が主管する各種SOC施設も同じことだ。
私たちの一人一人だとしてこのようなケースから自由でありえるだろうか?年初だけなれば騒々しい目標をたてて大多数は目標の半分も守れないはずだ。実際1年という歳月は考えた程、長くなかった。必ず目標達成まで一瀉千里で達成されるという錯覚はしないようにしようと自分自身と約束をする。すべてに積極的で肯定的な人がその達成度が優れていて、推進力も相当なものがあるとは思うが、結局人間の世の中にはというのが全く予想しなかった数多くの変数と障害が発生するはずだ。
計画をたてながらこのような否定的な視線や悪影響がこないだろうか考えるかも知れないが、実現不可能な計画は徹底的に無視しようとしようとする意図だ。そのような意味で今年は私のオペラハウスの柱の一つを建てる一年にならないだろうか?
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