R.A.Wラッセルの哲学とは何か。

半年の間私を無差別攻撃をしてきた哲学書と哲学者らの思想。

頭の中をめちゃくちゃに揺さぶってしまった哲学.

これを体系的で客観的に整理するラッセルの本は私の混沌を少しずつ整理している気がする。

私が今見ていることが果たして“存在”することなのか。

それでは私が今これが“存在”とすると“認知”する“確実な根拠”は何か。

誰も疑うことはできない確実な真実、真理、概念は存在するのか。

 

今週の主題は物質は存在すると仮定するものの物質の本質は何かだ。

個人が本能的に(科学的に)関心を持つ世界はたびたび感情に陥ったりあるいは狭い。

肉体的な本能に忠実ならば個人の考えと魂の感受性をなくすことになる。

このような生活では平和はなく、利己的な欲望と武力な意志の間の闘争があるだけだ。

そして、宗教的な観点で世界を見ても状況は同じ。

運命に立った思想が刻印されて真の哲学的思索を役に立たなくしてしまう。

今回の時間には宗教的存在と科学的存在に対する討論が成し遂げられればおもしろそうな気がする。

お互いを非難して批判して否定することではない。

お互いの意見を尊重しながら自身が経験しない、あるいは関心さえ置かなかった世界を理解しようとすることだ。

非常に敏感な問題だが私たちには民主主義的討論があるから大丈夫。(笑)