인간이　살아가는　궁극적인　목적은　무엇인가？

무엇을　향해서　가고　있으며　＇존재＇하고　있다는　것은　무엇을　의미하는가라는　의문에서　책장에　걸려있는　이　책을　자연스럽게　잡은것　같다．

이전　라이프스쿨에서　농도　깊은　토론이　오갔다．

플라톤이　말하는　사물과　의식의　토대는　＇이데아＇에서　나온것인지，아리스토　텔레스가　주장하는　이성을　포함한　모든것은　＇경험＇에　불과한　것인지，우리는　각자　두　팀으로　나뉘어　격렬하게　주장을　주고　받았다．

현실적이고　이성적인　것은　아리스토텔레스의　사상이　절대적으로　비춰지지만　＇보이지　않는　무엇인가＇의　존재를　인정하고　싶었던　나는　플라톤　사상을　대변했다．

그러나　나의　짧은　생각과　경험－또는　영적인　것－으론　지극히　과학적이고　현실적인　아리스토텔레스의　주장을　뒤엎지　못했다．

왜냐하면　눈에　보이지　않는　것을　이해시키기는　정말로　어려운　것이기도　하니깐．．

집으로　돌아온　나는　왠지　분하다는　생각에　다시　토론의　내용들을　끄집어　내어　정리를　하였다．

결국　플라톤의　사상이　옳다고는　증명　할　수　없다는　것은　미리　알고　있었고　사실　＇이데아＇라는　것을　절대적으로　진리라고　말　할　수　없다는것．．누구보다　내　자신이　잘　알고　있었기에　이길수　있는　게임이　아니였다는　작은　상실감．．

그러던　중　＇연금술사＇를　만나게　되었던　것은　작은　행운이였다．

언젠가　사두었던　책더미　속에서　＇자아의　신화＇를　찾아가는　영혼의　연금술이라는　문구가　평소보다　가깝게　느껴졌던것엔　이런　풀리지　않는　수수께끼들의　목마름　때문이였을　것이다．

그럼　파울로　코엘료의　장편소설　＇연금술사＇는　무엇을　말하려　하는가？

전세계　１５０개국에서　경이적인　３천만부　판매실적을　올린　이　소설은　수많은　사람들에게　귀감과　감동을　주었다고　한다．

이야기는　양치기　산티아고의　보물을　찾기위한　여행을　따라간다．

산티아고가　보물을　찾아가는　여정에서　겪는　여러　가지　사건들，　그리고　집시　여인，늙은　왕，연금술사　등　그가　만나는　사람들이　들려주는　이야기들은　소설에서의　등장인물이라기　보단　많은　＇의미＇를　전달해　준다．

그것들은　삶의　어느　갈피에서　나도　한번은　겪은　듯한，아니면　앞으로　꼭　한　번은　격을　듯한　일들에　대한　아름다운　은유를　담고　있는　것이다．

늙은　왕의　영적　기적에　인도되어　보물을　찾아　가며　얻는　＇우주의　언어＇를　통한　＇자아의　신화＇의　발견은　아리스토텔레스의　생각으론　도저히　용납이　안되는　내용이다．

사실，첫장에　부터　서술되는　애매모호한　진실－우주는　진정　원하는　것을　돕는다－은　이런류의　책은　왜　＇시크릿＇이란　책과　내용을　같이　하는지　반감은　아니지만　불만적으로　글을　읽어　내려간다．

그러나　다행이도　이　책에　빠지면　빠질　수록　이런　불만적이고　불편한　마음의　한숨　소리는　금방　＇아！＇라는　감탄사로　바뀌어져　가는　것을　실감하게　됐다．

진정한　보물은　결국　자신의　주위에　존재한다는　결론에　도달하며　이　책은　마감을　하지만　책의　내용이　다만　그것이　주제라고　한다면　３천만부라는　기록은　어느　삼류　소설의　진부한　내용에　뭍혀서　사라졌을　것이다．

그리고　＇내용을　알겠지만　현실적으로　동감이　안간다＇라는　코웃음과　책장에　다시　꽂어져서　먼지가　쌓여　갈　것이다．

긴　세월을　산　것은　아니지만，살면서　갖가지　실수와　경험을　해　오면서　뒤　늦게　깨달음을　얻어　오면서　이런　생각을　한다．

똑　같은　실수와　경험은　이　세상　수많은　사람들과　내　주변의　사람들，부모님　멀게는　조상들도　비슷한　것을　해　왔을　거라고．

이런　교훈은　시공간　관계없이　끊임없이　자리잡고　있으며　인생의　한조각으로　생각하기엔　인간도　불완전으로　끝나는　존재라고．

그러나　＇연금술사＇를　읽어나가면서　나는　이　모든　것을　일으키는　＇바람＇은　세상이　생겨났을　때부터　이미　이루어져　있음을，다만　내가　그것을　깨닫지　못하고　있었음을　알게　되었다．

급진적으로　발전하는　과학으로　눈에만　보이고　＇이론＇이　성립되야　믿게　되는　이　세상은，　＇우주의　언어＇를　이해하고　각자의　＇표지＇를　알아보기엔　어쩌면　너무　복잡한　것인지도　모르겠다．

남　보기엔　초라한　인생일지라도　한　사람의　삶은　그　사람에게　있어서　중요한　＇역사책＇인　만큼　중요한　가치를　지닌다는　것도．．．

단순하게　사는　법을　잊어버린　우리들의　눈과　귀가　쓸데없는　것들에　너무　현혹되어　있기　때문이리라．．

단지　광물과　금속으로　＇금＇만을　구하던　연금술사들에　대해　전설적　연금술사는　이렇게　말한다．

＂나는　연금술사이기　때문에　연금술사일　뿐이네．난　내　아버지의　아버지로부터　연금술을　배웠고，　내　아버지의　아버지는　다시　아버지의　아버지로부터　배웠고，이렇게　태초로　거슬러올라가네．그　시절　＇위대한　업＇은　에메랄드에　단순　명료하게　기록될　수　있었어．

하지만　사람들은　그런　단순하　것들에는　주의를　기울이지　않고，　책을　쓰며　해석학이나　철학　연구로　나아갔지．그러면서　그들은　다른　사람들보다　더　나은　길을　알고　있다고　자부하기　시작했네．＂

마지막으로　나도　한마디　하고　싶다．

아리스토텔레스나　플라톤이나　그　들만의　진리는　분명히　존재　한다고．

그러나　사람은　텅빈　하드웨어만　가지고　태어난　기계가　아니라고．

설사　그렇다고　치더라도　그런것에　의존하는　인간이라면　절대　행복해　질　수　없다고．

그래서　플라톤의　사상이　더욱　바람직하다고　말이다．

 

 

 

錬金術師

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011-03

 

 

　人間が生きていく究極的な目的は何か?

何に向かって行っていて'存在'しているということは何を意味するのかという疑問で本箱に関わっているこの本を自然に捉えたようだ。

以前ライフスクールで濃度深い討論が行き来した。

プラトンが話す事物と意識の土台は'イデア'から出たことか、アリストテルレスが主張する理性を含んだあらゆることは'経験'に過ぎないことか、私たちは各自二チームに分かれて激烈に主張をやり取りした。

現実的で理性的であることはアリストテレスの思想が絶対的にあらわれるが'見えない何か'の存在を認めたかった私はプラトン思想を代弁した。

しかし私の短い考えと経験-または、霊的なこと-には極めて科学的で現実的なアリストテレスの主張をひっくり返すことができなかった。

なぜなら目に見えないことを理解させることは本当に難しいことならば..

家に戻った私はなぜかくやしいという考えにまた討論の内容を引き出して整理をした。

結局プラトンの思想が正しいとは証明できないということはあらかじめ知っていたし事実'イデア'ということを絶対的に真理と言えないということ..誰より自分自身がよく知っていたので勝つことができるゲームではなかったという小さい喪失感..

そうしている間'錬金術師'を会うようになったことは小さい幸運であった。

いつか買っておいた本の山の中で'自我の神話'を訪ねて行く魂の錬金術という文句が普段より近く感じられたことにはこういう解けないなぞらの渇きのためこれだっただろう。

それではパウロ鼻エル料の長編小説'錬金術師'は何をいおうとするのか?

全世界150ヶ国で驚異的な3千万部販売実績をあげたこの小説は数多くの人々に手本と感動を与えたという。

話は羊飼いサンティアゴの宝物を探すための旅行をついて行く。

サンティアゴが宝物を訪ねて行く旅行日程で体験する色々な事件、そしてジプシー女性、老いた王、錬金術師など彼が会う人々が聞かせるお話は小説での登場人物だというよりは多くの'意味'を伝達してくれる。

それらは人生のある筋道で私も一度は体験したような、でなければ前に必ず一度は格をような仕事に対する美しい隠喩を含んでいることだ。

老いた王の霊的奇跡に引き渡して宝物を探しながら得る'宇宙の言語'を通した'自我の神話'の発見はアリストテレスの考えにはとうてい容認にならない内容だ。

事実、最初のページに富の場所叙述されるあいまいな真実-宇宙は真に願うものを助ける-はイロルリュの本はなぜ'シークレット'という本と内容を共にするのか反感ではないが不満的に文を読み下す。

しかし幸運利刀この本に陥れば陥るほどこういう不満的で火気楽な気持ちのため息の声はすぐ'ア!'という感歎詞に変わって行くことを実感することになった。

真の宝物は結局自身の周囲に存在するという結論に到達してこの本は締め切りをするが、本の内容がただしそれが主題とするならば3千万部という記録はある三流小説の陳腐な内容に陸舌で消えただろう。

そして'内容を分かるだろうが現実的に同感が行かない'というあざ笑いと本箱にまたさしてホコリが積もって行くだろう。

長い歳月を買ったことではないが、生きながら各種失敗と経験をしてきながら後遅く悟りを得てきながらこういう考える。

全く一緒である失敗と経験はこの世数多くの人々と私の周辺の人々、ご両親遠くご先祖も類似したものをしてきたことと。

こういう教訓は視空間関係なく絶えず位置していて人生の一切れと考えるには人間も不完全に終わる存在と。

しかし'錬金術師'を読んでいきながら私はこれらすべてのものを起こす'風'は世の中が生じた時からすでに形成されているということを、ただし私がそれを悟れずにいたことを知ることになった。

急進的に発展する科学で目にだけ見えて'理論'が成立なるべし信じることになるこの世は、'宇宙の言語'を理解して各自の'表紙'を調べてみるにはもしかしたらとても複雑なことかも分からない。

はた目にはみすぼらしい人生であってもひとりの人生はその人にいて重要な'歴史の本'であるだけに重要な価値を持つということも...

単純に生き方を忘れた私たちの目と耳がむだなものなどにとても誘惑されているためだろう..

単に鉱物と金属で'金'だけを救った錬金術師らに対して伝説的錬金術師はこのように話す。

"私は錬金術師だから錬金術師であるだけだね。私は内お父さんのお父さんから錬金術を習ったし、私のお父さんのお父さんはまたお父さんのお父さんから習ったし、このように宇宙の初めに逆上るよ。その時期'偉大なアップ'はエメラルドに単純明瞭に記録されることができた。

だが、人々はそのような単純ハものなどには注意を注がないで、本を書いて解析学や哲学研究に進んだだろう。それと共に彼らは他の人らよりより良い方法を知っていると自負し始めたよ。"最後に私も一言言いたい。

アリストテレスやプラトンや彼らだけの真理は明確に存在すると。

しかし人は空っぽであるハードウェアだけ持って生まれた機械でないと。

たとえそれでも打ってもそうしたことに依存する人間ならば絶対幸せになれないと。

それでプラトンの思想がより一層望ましいと話だ。