学習休暇が始まってから約20日が過ぎた。

図書館で本を読んだり、旅行をしたり…普段できなかった勉強や余裕を持ってみる事等、それは各自考えて自分に合う方法を探して、自分自身という存在をもう一度確認すれば良いことだ。

ある日パリから一枚のハガキが到着した。

1月初めから成城店学習休暇1号として自己啓発の時間を持っている八山さんからの手紙だ。

自身という存在に対してゆっくり考えてみることができる時間を持つことができて本当に感謝するという内容と共に…

苦しい現実と日本という小さい国から抜け出して自分自身を第3者の立場で眺めることができるということで旅行ということは人生の栄養剤役割をするようだ。

そのような意味で3月を期待する…