この頃撮影をとても熱心にしたからなのか..

午後になると目が赤く充血する毎日・・・。

"大丈夫です気にしないでください"と僕は言っていました。

優しいスタッフらは私を哀れに思ったのかアイマスクを買ってきてくれた。

小さいことにも気を遣ってくれるスタッフ達に感謝する。

 

エピソード1

カップラーメン以外は説明書を読まない私.

新しく買った家電製品らの説明書も読んだ記憶がないのはもちろんだ。

アイマスクを着用して寝たことが問題だったのだろうか?

(最初は心地よい暖かさだったが、、目の周りにジワジワ汗をかくほど熱くなってきたので寝つくまで大変だった・・・。)

朝、目を覚ましてみると充血したときよりも2倍程度目が赤くなっていた。

私の目が自分の目ではないような違和感...

後で説明書を読んでみると10分程度使うことがルールだという。

良い物も過度に使えば逆効果が出るということを今一度実感できた事件・・・。.

 

エピソード2

家族の中で一番早起きなのは家内と長女である。

朝早く長女が家内に心配な顔でこういう質問をした..

"昨日夜にパパに何かあったの？"怪我をしているよ。

"頭に包帯をして寝ているよ"

アイマスクが少しずつ額に上がった形だ...

 

アイマスクの効果も暖かかったが本当に私を大切にするスタッフらの気遣いはより熱い。

そのようなやさしさが私を前に導いてくれるのではないだろうか?

皆で一緒に頑張ろうと思います!!!