Staff Blog
新松戸店
イチゴと狐課題1
投稿日:2011/10/16
780 0
イチゴと狐課題1
⑴リーダーシップと自身の目標との関係。
私は様々な立場でリーダーという役を得る幸せに恵まれリーダー像をその度に描きながら試行錯誤してきた。私の中でリーダー像は時代の変化を始めとした要因などで変化して来た事をここ10年前に感じていた。一昔のリーダーはある意味完璧主義的な姿を持ち完全無敵な姿で目指すべき姿を示していた。またそれだけで良かった時代だったようにも感じるが結果はどうだったのだろうか?あくまでも架空の話なので解らないが現在のリーダーに求められるリーダーシップとは何か?あくまでも哲学的にではなく自分の経験において初めのリーダーシップの定義を決めてみた。第一回目の定義では
愛(待ち、信じ、許す事)
志(願い、目標、先見)
誠(信頼、継続、誠実)
とした。
字のごとく、誠実と信頼を受け人の願いを理解して目標を示す人、先見の目があり不確実な未来を見る先見を示す。人の成長を望み継続的に行動できる人、その中で常に必要なことが愛でしょう。人を想い願う事を物事の始まりとすること。この事は重要というよりも当たり前の事であって成長を見守る為に信じてあげること、相手を本人よりも信じる事、待って、時には許す事が必要になるからです。リーダーシップとは言葉のイメージよりも確実で落ち着きを持ったものだと感じます。
イチゴと狐で達成する目標を3つに定義する。
★変化発展の原理を元にした持続的な学習能力と実践行動力
★考え方の波長の共有化を目指した効果的な情報の伝達と意思疎通
★ 哲学的な思考の向上と現場での活用の手段を得る
リーダーシップの定義と自身が達成する目標の関係を説明する。
達成するもの事に無くてはならないものを1つ選ぶとすれば『継続』しかない
継続無くして事をなし得る事はないはずです。だからこそ、継続は続けるといった強い意志だけでは達成する事はできないと考えます。その答えが変化発展の原理を理解する事で継続の為の計画が見えてくると考えています。変化発展の原理、継続的な学習と実践という言葉はライフスタジオ社長の言葉ですが学習と実践が対でありそれが継続的である事、また着手する際に変化発展の原理を理解する仕組みがとても納得する原理だからです。
人を導く事自体がリーダーシップではないでしょう。しかし人の成長を見守る為に情報を共有し各個人の中でまたそれが組織的にシナジー効果を持つ事が重要だと考えます。考え方の一致の中で生まれる相乗効果まさに考え方の波長の共有化を目指しながら、その為の言葉の使い方を学びたいと考えます。物事にはすべて意味が存在します。その原理原則を学ぶ事が物事を効果的に導く方法でしょう。哲学的な基本思考を持ちながら実践にどう活用するべきか?自分以外の人に伝える方法を学ぶ為に哲学とリーダーシップを同時に学ぶ事を希望しています。
自分の強みとは何か?
イチゴと狐課題1:私のストロングポイント
これまでの人生において私は特別な自信を裏づける何か?を求めた事は無かった。私が立ち向かうべき全てのものは一瞬何を持ってしても困難で手持ちの何かで足りる様なこと無かった。またその中であらゆる場面で必要なものを『情熱』と『行動』または諦めない事と設定し、取り組む事を習得して来た感があった。強みと弱みは一体である様にある部分を捉えている。これは会社を査定する際のSWOTでも解るように対峙する位置に存在することがあるからだ。
強いと感じるかとが弱さの反応によって見えるように、私がこれから伸ばしていく強みはできる事なら弱みの対局にある部分から少し離れた所に存在するものであってほしいし、そうしていきたい。
私の強みは言葉で話すと難しいが、ある意味自分を特別なルールで相手に見せる事で一般的な判断をさせない方法をとっている。自分の強みをより活かせる世界観を作る事なのかもしれない。
もちろん多くの人が意識的、無意識的にそうしているように感じる。
私の強みは何か?
正直、過信をオ恐れている自分はこれまで明確に自分の強みを決定していなかった事を確認できた。また決定されていないだけに強化も徹底していないことがこの段階で予想された。
考え、いくつかの言葉が浮かんでくる
心理学、伝える、バランス、調整、吸収、知る、決断、質問力、
私は全体を総合的に育てる形より、個人に集中しながら全体の形を整えるタイプの指導をしていて細かな個人の状況や真理を理解することを得意としている。また知るという事にとても関心があり継続的に新しい情報を求める事を生活の一部として行っている。
『私は決断することができる思考を持っていて信念を持ち実行する行動力を持っているが
柔軟で変化を受け入れ学習する事ができる、常に核心を持ちながら進化することができることが私の強みの1つだろう』
私は細かに情報を収集しながら人の本質を見極めていく作業を日常行っているようで、その為に特別な意識を持つ事はない。すると其処に存在する問題と悩みのギャップの存在を感じることで
修正することを行うが、物事の問題は正解があるとすれば正解までの道が解らない事ではない。
正解を望まない人の弱さだと知った。しかし人を本質的に変えるだけのすべを私はまだ持ち合わせていない。
3、次回までになぜ原本CDが29400円なのかを考えてくる。
価格の決定には必ず曖昧であっても基準が存在します。この値段がつけられた時代の状況は以前説明があったように30000円という基準に対しての感覚的な決定だったようですが、その値段設定があったこそライフスタジオは発展したといっても良いでしょう。曖昧であっても適切だった事が解ります。経験からくる決定が重要だと言う1面を示しています。
29400円を考えるにあたって75カットという商品設定を同時に見ていかなくていけない。
その商品の価値がどのくらいの価値なのか?その価値を生んでいる要因の中でスタジオ側の率はどうなのか?を査定しなくてはならない。三万円は金額的なイメージでは高くもなく安くもない価格のイメージを持っている。商品が経験と思考の片隅までの情報を混ぜて妥当性を探すようでは商品は売れないし満足できない。商品の価値(お客様が感覚で捉える価値)が直感的に価格を超えている事が大切です。もちろん0円、もしくは1円などもそうですが、価値と価格との差があまりにかけ離れている場合はまた様々な事を考えなくてはならないですし、お客様の不信感や利益の発生方法のバランスを考えるとそう言った値段設定の場合はその会社の利益発生はそれ以外で計られていると考えた方が妥当です。ブログの様なサービスも顧客であるユーザーには無料で的供されていますが、提供側の顧客は我々ではなく一般企業であってさしずめ私達はその餌か同じくターゲットとして集められた一般企業の見込み客と考えられます。
原価の側面から考えた場合は、CDとCDプリント、箱、箱印刷、郵送、梱包手数料などを計算するといくらなんでしょうか?200円弱か強、原価以外が97%ぐらいでしょうか?
一般的に原価が現在のデジタル状況で平均18%弱と考えてもとても利益率がいいです。
この利益率から出した利益を適切に使用する事をライフスタジオでは目指しています。またこの適切とは人の成長のための資金して考えるのが妥当だと考えます。利益とはこの場合会社、人の成長の可能性を示す事ができれば素晴らしいものです。売り上げの10%が商品ひとつ見ても見えてきます。商品とのバランスや客数とスタッフの数の効率性やシステムとの関連性など全てがロジックで繋がっていると考えます。決まっているルールを1つずつ理解する事で繋がって理解する事になるでしょう。なぜを知る事で日々のアイディアや商品のアイディアは現実のものとなります。それが店の基本的な原理をしることになるでしょうね。
あまりに沢山値段の理由を探すとありますがこの辺りにします。
この記事をシェアする
サイト内投稿の検索
- トップ
- Staff Blog