七五三の撮影でご来店くださったのは、元気いっぱいの男の子兄弟。

主役は3歳の弟くん。
この日はいつもとちょっと違う特別な日。
だけど、スタジオに入った瞬間から、緊張で体が少し硬くなっていました。

その小さな手には、しっかりと握りしめた“ガンダムのプラモデル”。
まるで「これがあれば大丈夫」と言わんばかりに、手から離さず持っていた姿がとても印象的でした。

 

撮影が始まっても、やっぱり少し表情が固い弟くん。
でも、そんな弟の隣にお兄ちゃんが来てくれた瞬間——
ふっと表情がゆるんで、安心したような笑顔がこぼれました。

 

お兄ちゃんの存在って、やっぱり特別なんですね。
2人が並んでいる姿からは、日々の遊びやケンカや、いろんな時間が積み重なった“きょうだいの絆”がにじみ出ていました。

 

着物に着替えてからのフォーマルなカットでも、2人の距離はぴったり。
くすっと笑い合ったり、ちょっと照れたりしながらも、どこか頼もしい表情を見せてくれた弟くん。

あのガンダムと一緒に、ほんの少しだけお兄ちゃんに近づいた日。

そんな大切な節目を、私たちもそっと見守らせていただきました。

またいつか、この日の写真を見返して、
「このとき、ガンダム持ってたね〜！」なんて笑い合える時間が訪れますように。

ご来店、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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まだ早いなんて言わないで。

ふとした瞬間に思い出すのは、日焼けする前のあのすべすべの肌。今しか撮れない“まっさらな姿”、残しておきませんか？

夏本番前の七五三、おすすめです！

 

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