最近よく思うことがあります。
人が最高に喜びを感じている時はどんなときなんだろうと
ご飯を食べてるときなのか、好きな相手と一緒にいる時なのか、家族や友達と一緒にいるときなのか、はたまた仕事をしていいるときなのか。
喜びを感じるとは、自分が何かを満たしている事だと思います。
それが多ければ多いほど人生はより楽しくなるでしょう。

彼女も自分の人生に多くの喜びを増やそうとしている人でした。
オーディションのプロフィール写真を撮る為予約をして、草加店に来店した彼女はとても社交的な性格です。
初めて会う人にもニコニコで会話も楽しく雰囲気も盛り上がります。
そのときオーディション撮影ということで、僕は当たり前のように夢は芸能人なのと聞いてみると彼女は即答で
NOでした。
彼女曰くいろんな事やって、楽しみを増やしたいとのことでした。

楽しさとは喜びの究極形態だと思います。
楽しいと思える事をする主な理由は、それが好きということからでしょう。
好きという気持ちを行動に移すことで、楽しさを実感できその後喜びになるのでしょう。
いつの日からか、好きな事をしなくなりました。
きっと現実をみたくなかったのです。

彼女をみて僕も踏み出してみようと思えました。
つぎ会った時は、どちらが楽しい経験をしたか一緒に話しましょう。
 

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