小学生から一緒に遊んでいた友人の門井くん（通称カド） 彼とは、とてもなが～い付き合いです。

基本遊びにいくときは彼が横にいました。

遊びやら、恋愛やら、僕の夢の話やら、ごくたまに勉強の話やらお互いの事を家族並みに知っている中です。

そんなカドはなんというか僕と同じ匂いがする人です。

つまり、楽しいことが好きな人。（しかし彼は僕とは違ってとても堅実的な人です。）

そして少し短気なとこも同じです。

 

カドにいつも僕に言うことがあります。

僕がいつも夢を語ると、カドはパイなら出来る。 つか、気づいたらそれやってるでしょう。

昔からビックドリーマーの僕は周りによく夢や目標を話してました。

でも多くの人は、それは難しいと言われまさしたが、 彼だけはそうではなかったです。 いつも応援してくれるカドは、 僕の理解者でもあります。

 

そんなカドが結婚をして子供が出来てパパになりました。

トクの時と同じ様に、友達がパパになると言うことは、今まで感じた事のない様な不思議な気持ちになります。

この気持ちがいったい何なのかは分かりませんが、心が温まります。

 

これからさらに新しい一歩を踏み出す門井家 その人達の人生の一部に一緒にはいって、 思い出を作って、残したいと思います。