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小山店
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★★AAK I Love Yoshida Family ★★

投稿日:2017/12/29

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初めて吉田ファミリーと出会ったのは今年の2月であった。
今まで吉田ファミリーの撮影にずっと入ってたおいちゃんから事前に、吉田ファミリーの話を聞いていた。
あまりにも事前に聞いていた家庭の話が良すぎて、いったどんな雰囲気の家族なのか
とても気になり、会ってみたらまさに聞いてた通りの家族で会った。

パパは、ぱっとみ日本男児にみえるが、感受性豊かなで、子供たちと同じ目線でみる方であり、
ママは社交的で誰からも好かれる人であるが飴と鞭を上手く使う理想的な方であり、
そんな二人に育てられてる2人の子供たちは子供らしい無邪気さと、礼儀を備えたパーフェクトKIDSであった。
 
撮影が始まる前に家族の事をもっと僕自身聞きたくたくさんの事を質問した。
その中でもピンと来たのが、父と長男の二人の写真を残したい。
そして、家族の写真で父のカッコいい姿を残したいと思った。
理由は僕の勝手なエゴではある。
 
僕の父と同じ仕事をしていた吉田パパは、どこか自分の父親と影が被るところがあるからだ。
男の子にとって父親とは憧れの存在である。
そんな父ではあるからこそ、意味もない反抗や、見栄をはって父を超えようとするが実際超える事はむずかしい。
つまり僕にとって父とは、スーパーマンを超えたスーパーMENである。

そんな父は僕たちが大きくなれば必然と年をとり、徐々に大きかった背中が小さく見えてくる。
そこで僕は父を超えたと錯覚するが、それはただ外見だけであって内面は超えることはできない。
なぜなのかと考えていた時に、父の昔の姿の仕事をしている時の写真をみた。
家族写真で写っている父はとても優しい笑顔で写っていたが、仕事の時はまた易しさの中に厳しさが含まれた顔で写っていた。
それは僕の中で父という考えが変わった瞬間であった。

だからこそ、Yoshida Familyにも今の父の仕事をしている面のカッコよさと、仕事の父の姿ではなく、父が子供に接する姿を絶対撮らなくてはいけないし、家族写真も残すべきだと感じた。
 そんな思いで入った撮影はとても僕の中では印象深く、今回の草加の運動会のイベントに参加してもらった。

会えば会うほど、自分の家と重ねて見てしまうYoshida Familyは僕にとってはかけがえのないほどの大切な第二の家族である。
 
何かの機会で電話をするたびに壁がなくお話をして、気楽に話せるママさん。
しっかり者に見えるが実はおっちょこちょいのユメト。
負けず嫌いでしっかり者のマオちゃん。
そんな一家の大黒柱のパパさん。
 
いつも家族の暖かさを感じさせてくれて、ありがとうございます。
これからも、一緒に遊んでいきましょう。

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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