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小山店
scrollable
再開
投稿日:2017/1/30
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2年前のことだ。
玄関があいた時、小柄で6歳の男の子には珍しく場所に警戒をしていて、人に警戒をしていてる男の子が入ってきた。
私の中では5歳を過ぎた男の子は、目に見えるすべての物が遊び道具で夢の世界に住んでいる住人の子がほとんどだと認識をしていた。
そんな認識の差からはる君には関係を近くしたくグイグイと遊ぼうとして彼を知ろうとしたが、なかなか上手くいかず、撮影が始まった。
2歳のころから一緒に生活している犬のぬいぐるみと一緒に撮影をしたいと言われたときだ。
その時何故はる君が警戒していたのか分かった。
物を大切に持っている人の多くは、優しい心と自分の基準をもっている人が多い。
それは、「自分らしさ」を大切にする判断基準を持っている為、自分が本当に欲しい物なのか、必要な物なのか知っている。そんな人だからこそ、いろいろな角度でみて本当に自分が許せる人や物があったときは、それに自分を出し大事にしていくからだ。
そんな彼と出会い2年が過ぎ再会した時は、また2年前と同じように警戒があったので、私も以前とはまったく違った接し方で、2年前に教えてもらったように、今のはる君を知る事に意識をした。
そうすることですぐに2年前の愛くるしい笑顔が見え始めて心を通わせることができた。
2年の歳月で彼の身長は伸び、少しスリムになり顔は子供らしさがなくたっていたが、内面は変わっていなく、心を許したら遊びが大好きな男の子であった。
そんな2年の歳月男の子としての成長と2年前と変わらぬ遊び好きの子供の心を残せたのがこの1枚だ。
これからも彼の成長を一緒に見守っていきたいと思っている。
玄関があいた時、小柄で6歳の男の子には珍しく場所に警戒をしていて、人に警戒をしていてる男の子が入ってきた。
私の中では5歳を過ぎた男の子は、目に見えるすべての物が遊び道具で夢の世界に住んでいる住人の子がほとんどだと認識をしていた。
そんな認識の差からはる君には関係を近くしたくグイグイと遊ぼうとして彼を知ろうとしたが、なかなか上手くいかず、撮影が始まった。
2歳のころから一緒に生活している犬のぬいぐるみと一緒に撮影をしたいと言われたときだ。
その時何故はる君が警戒していたのか分かった。
物を大切に持っている人の多くは、優しい心と自分の基準をもっている人が多い。
それは、「自分らしさ」を大切にする判断基準を持っている為、自分が本当に欲しい物なのか、必要な物なのか知っている。そんな人だからこそ、いろいろな角度でみて本当に自分が許せる人や物があったときは、それに自分を出し大事にしていくからだ。
そんな彼と出会い2年が過ぎ再会した時は、また2年前と同じように警戒があったので、私も以前とはまったく違った接し方で、2年前に教えてもらったように、今のはる君を知る事に意識をした。
そうすることですぐに2年前の愛くるしい笑顔が見え始めて心を通わせることができた。
2年の歳月で彼の身長は伸び、少しスリムになり顔は子供らしさがなくたっていたが、内面は変わっていなく、心を許したら遊びが大好きな男の子であった。
そんな2年の歳月男の子としての成長と2年前と変わらぬ遊び好きの子供の心を残せたのがこの1枚だ。
これからも彼の成長を一緒に見守っていきたいと思っている。
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