久しぶりに映画館に行きましたが、
これぞ劇場で見るべき映画だと感じました。

音楽も映像もダンスも、どれをとっても素晴らしく、
ポップコーンを食べる手を止めて見入ってしまいました。

2時間弱の上映もあっという間に過ぎてしまい、
終わった後には心地の良い余韻が残ってました。

静かな興奮が冷めやらぬ中、
帰宅後に勢いでサウンドトラックを買ってしまいました。
普段、CDを借りることも買うこともほぼありませんが、
今回ばかりはyoutubeでは満足できない気がしました。。

余談ではありますが、そんな私がCDを買ったのは3年前の秋。
南越谷駅の前で民族衣装を着こんで「コンドルは飛んでいく」を
生演奏していた怪しい外人のおじさんに半ば強制的に売りつけられたことを覚えてます。
家に帰って聞いてみるとデータが破損しているか何かでしっかり聴けませんでした。。
3000円損したなと思いつつ、これも勉強だなと感じた苦い記憶があります。

今回はしっかり？したやつだと思うので、そんなことは無いかと思いますが、
CDが届いたら映画の情景を思い出しながら音楽を楽しみたいと思ってます。