小中学生の頃以来でしょうか。
ひょんなことから使い捨てカメラを使って写真を撮ってみることになり、
限られたシャッター回数を意識しながら、カシャカシャやってみました。

デジタルとは違って、その場の環境に大きく左右されるため、
正直仕上がりは想像もつきませんでしたが、改めてフィルムの持つ魅力を感じました。
フィルムはどこかその場の雰囲気までも閉じ込めてくれるような、そんな気がします。
(とは言っても結構な数が失敗ばかりでしたが・・・。)

より鮮明に、より現実を現実らしく。そんな写真ももちろん魅力がありますが、
フィルムの持つ独特な雰囲気のある写真も良いなと思いました。
今度またどこかへ出かけるついでに撮ってみようかなと思っています。