2025年4月。

夜の9時38分。

この日はお腹の中の赤ちゃんが無事に産まれてきてくれた特別な日。

忘れることのない大切な思い出を少しだけ振り返ってみようと思います。

 

当日の朝3時ごろ。

私のお産は破水から始まりました。

ただ、陣痛が弱くなってきてしまったため、午後から促進剤を入れてお産をすることに。

午後2時くらいから定期的な陣痛が始まりましたが、なかなか開かない子宮口や、陣痛中に行われる内診の激痛に耐えられなくて、2回の挫折を味わいました。

そして、スパルタな助産師さんのおかげでなんとかお産が進み、ついに3455gの元気な男の子が誕生しました。

あの産声は今でも定期的に見返して幸せに浸っています。

 

今では7キロ越えのムチムチボディ。

二重顎で大爆笑してたと思ったら、顔を真っ赤にさせてサイレンのような泣き声を響かせてたり、

ミルク飲みながら寝ちゃったり、眠いのに頑張って目を開けようとして白目になっちゃってたり、

お陰で毎日楽しく過ごせています。

 

今日で産まれて100日。

どんな時も自分のワクワクする方へ。

際限のない空を翔ぶように、自由に人生を楽しんでほしい。

 

そんな願いを込めてー。