あと15分で2022年が終わろうとしています。

早すぎるもので、ついおとといくらいに「あけまして…」と言い、「また1年が始まるなあ」なんて思ったはずなのに…と呆然とするときもあります。

だからこそ、「記録と記憶に残す」ということに年々魅力を感じるのだろうかとこの仕事とリンクして考えるときがあります。

 

さて、今日12月31日は故郷の京都へ帰省し、実家で時間を忘れてゆっくりとしていたのですが、

実家に帰ったらやりたかったことの一つが「小さい頃の成長記録ビデオを見ること」でした。

この1年お子様やご家族様の”今”を残すということにたくさん携わらせていただいて、自分の幼少期はどうだったのだろうと気になったのです。

そんなわけで今日懐かしきビデオテープを見ていたのですが、見始めたら見入ってしまい笑

自画自賛ですが幼少期の自分の可愛さ（笑）と、家族親戚が愛おしそうに声をかけてくれるその音声に、図らずも1人で泣きました。

 

私が今させていただいている仕事も同じようなことで。来ていただいたお子様やご家族様が何年か経って写真を見返したとき、

「こんなことが好きだったんだ」

「こんな表情をしていたんだ」

「こんなことが得意だったんだ」

「楽しい時間だったよね」

「こんなに小さかったんだ」

「こんなに成長したんだ」

「こんなに自分のことを大切に思ってくれていたんだ」と

いろんな”愛”を再確認できるように。

その一端を担っているのだと実感しました。

2023年もその使命と携わることができる喜びを胸に、楽しく自分らしく働いて行けたらと思っています。

2022年はたくさんお世話になりました。

2023年も引き続きよろしくお願いいたします＾＾

最後に、楽しすぎたコンセプト撮影の写真を添えて。

良いお年をお迎えくださいませ＾＾