今、こうして写真を撮る仕事をしてはいますが、

もともと自分は大人になるまで写真が日常的だったわけではありません。

 

写真館に行った記憶もほぼないし、別に不便に感じたこともなかった。

 

でも。

 

この仕事をしてるからこそ、「家族って良いなあ」と改めて思うし、

写真をあまり撮らなかったからこそ、家族写真がどれだけ貴重か今なら分かります。

 

そんな私達の、貴重な家族写真。

僕が羽織っている掛け着、これうちの家紋かな？知らない。笑

 

姉の3歳七五三。

時代を感じますね。

3歳の姉が帯の着物を着てしっかり立ってなかなか優秀なのが分かる。笑

そして父が今の自分にそっくりなのかなんとも言えない気持ちです。

 

オフショット。

 

4年後。

２人とも優秀なのがよく分かります。笑

(僕はビビリなので固まっているだけ)

 

いや〜貴重ですね。

どうやら2回撮影の機会があったそう。

剣を片手にご満悦ですが全く記憶にございません。

 

こんな自分メインのものが残っているなんて、最近まで知りませんでした。

 

このスーツ着て写真撮ったのかすかに覚えてるな。

父と母がカメラ側にいて、目が合って笑って『しまった』(当時の心理)のも覚えてる。

 

ちゃんと写真屋さんで撮ったのはこれくらいだと思います。

 

最後に、姉の結婚式。11年前。

姉23歳、僕が21歳。

父を差し置いてなんでお前がそこの位置やねん！！！w