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越谷店
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憧れの人と写真を撮りました。

投稿日:2022/12/6     更新日:2022/12/6

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先日、東京コミコン2022に行ってきました!

 

コミコンは、映画やアニメ、コミックが中心のイベントで、

東京コミコンは初開催が2016年で、2019年まで毎年行われ、

コロナ禍の影響で2020年はオンライン開催、2021年は中止、

大阪でのコミコンも今年の夏に予定されていたものの、中止となっていました。

 

そして今回、3年ぶりのリアル開催となった東京コミコンが11月25日〜27日の3日間で開催されました。

イベントでは、

  • 映画やアニメ等のグッズ販売(限定グッズ・先行販売あり)
  • 実際に映画で使用されたプロップや、レアグッズの展示
  • コスプレイヤーの交流やコンテスト
  • 最新映画やコミック最新情報解禁
  • 海外セレブ俳優との交流

等が主な内容です。

 

今回僕は初めてイベントに参加したわけですが、

中でも一番の参加目的は、海外セレブ俳優との交流でした。

 

毎回来日ゲストは違い、

これまでの開催で来日したゲストは、Wikipediaにも載っていますが

MARVELやハリー・ポッターなどの人気シリーズに出演していた俳優さんも多く来日されてきました。

 

そして、今回の来日ゲストがこちら。(東京コミコン公式HPより)

スター・ウォーズ、MARVEL、バック・トゥ・ザ・フューチャー、ストレンジャー・シングスなどに出演されている俳優がずらり!

特に今年はスター・ウォーズシリーズから5人も!

 

イベントに参加の俳優さん達はメインステージへのトークショーにも登壇しますが、

なんと、撮影会・サイン会があるんです!

これが、僕が参加した一番の目的です!

 

僕は今までコミコンには参加したことがなく、

2019年にソー役のクリヘムやロキ役のトムヒ、ハルク役のマーク・ラファロ、ロン・ウィーズリー役のルパート・グリント、パイレーツに出てたオーランド・ブルームなどが来日したニュースで知っていた程度でした。

 

今回、ある俳優さんが来日することをニュースで知り、「会いに行きたい!!」と思ったのです。

 

それは、ヘイデン・クリステンセンです!

この方、見たことある方も多いと思います。

スター・ウォーズのプリクエルシリーズ、エピソード2・3で

アナキン・スカイウォーカーを演じた方です!!

正義感が強く心優しい青年アナキンが、愛ゆえにダークサイドへと堕ち、

ダース・ヴェイダーになってしまうまでの過程を熱演され、

僕が最初に彼を見たのがエピソード2公開時、20年前の2002年でした。

その頃から大好きで憧れのキャラクターです。(ダークサイドに堕ちたいわけではありません。笑)

 

ヘイデンはスター・ウォーズ以降俳優としては毎年1作品程度の出演で、露出が多いわけでは無いんですが、

海外でのスター・ウォーズ関連のイベントには頻繁に参加してくれている印象でした。

 

ヘイデンがスターウォーズに出ていた時期から年月が経ちましたが、

今年、ディズニープラスで配信されたドラマ「オビ=ワン・ケノービ」で17年ぶりに同じ役を演じました。

このドラマの発表、さらにヘイデンがまたカムバックするということで僕は大興奮しながらドラマを見たんですが、

このドラマへの出演が伏線となった形で、東京コミコンへの参加・・・

 

アナキンに…ヘイデンに会える…写真を撮ってもらいに行きたい!

撮影会もサイン会も高額でとても迷いましたが、

スタジオのメンバーにも相談し、背中を押してもらったこともあり、

「次にこんな機会があるか分からないし、後悔したくない!」と、行くことを決意しました。

初めての参加で右も左も分からない中、過去に参加された方のYouTubeやブログを見て予習しながら当日を待っていました。

 

11月25日。

撮影は12:00から。

朝から行ってはいたものの、メインステージでオープニングを眺めていたらあっという間に撮影会に並ぶ時間。

会場で受け取ったチケットを自分の命を持つように大切に持ち、列に並びました。

列に並ぶ間、メインステージではオープニングセレモニーが行われており、

来日セレブ全員が登壇している模様を列から見えるモニターで確認することができました。

ヘイデンの姿を確認すると、「このあと会えるんだ・・・」(本当にこの直後に会いました。)と一気に緊張感が上がり心臓バクバク。笑

周りに並んでいる人も、それぞれにスターウォーズキャラクターのコスプレをしている人、スターウォーズTシャツを着ている人など、皆が緊張の面持ちで並んでいました。

オープニングセレモニーが終わり、しばらくすると列が進み初めました。

 

事前に調べていた撮影会の情報は、

「撮影はベルトコンベアーのように進み、俳優の横にいられるのは2、3秒。」

今回の撮影の案内としては、

「撮影時はマスクなしで撮影できるが、会話は控えるように」

とのことで一瞬の覚悟をしていました。

 

そしてブースの中に入ると、本物のヘイデンの姿が!!!

本当に優しい笑顔で皆と接しているのが第一印象だったんですが、

すぐに気付いたのが、「皆と会話をしている!!」「握手もしている!!」

ドキドキが最高潮に達した直後、すぐに自分の番が回ってきました。

 

ヘイデンの方から、満面の笑みで「ハーイ!元気?」と握手をしてくれました。

僕、握手をした瞬間 (あぁ、ちゃんと人間だ…)「元気です!お会いできて嬉しいです!」

ヘイデン「僕もだよ!」

僕より身長が高いヘイデン。僕に顔が近づくように、少し屈みながら目を合わせてくれる。優しい…。

カメラの方を向くと、ヘイデンが肩をぎゅっとしてくれて内心大興奮なわけであります!

肩を組むのも普通にそっとじゃなくて、言葉に表すと「良い思い出にしてね」って言ってくれてるような感覚の、

少し力強くぎゅってしてくれたのがちゃんと分かりました。

そしてここで、自分の顔がニヤけすぎで既に崩壊していることに気づく。

(ちゃんと顔作らなきゃ!!どうしよう…!!どうし…)

パシャ!

神様ああああ!!生きてて良かったよおおおお!!!!

自分の顔は崩壊から立て直せなかった感は否めないですが…

撮影した後もヘイデンからまた握手してくれて、あまり覚えてないですが

「この後もイベント楽しんでね!」

的なことを言ってくれました。最後まで本当に優しい。

会話もたくさんしてくれたし、明らかに10秒以上一緒にいてくれました。

まさに神対応!幸せでした。

 

ヘイデンを見て、会っている間に感じたことは、

自分がファンにとってどんな存在であるか、ファンが自分にとってどんな存在であるかをちゃんと分かっていて、

誰に対しても平等に、同じように優しく対応している。

英語も、最大限分かりやすいようにゆっくり話してくれているのが分かりました。

そんな姿がとにかく印象的で、さらにファンになりました。

 

撮影した写真はプリントされた状態でもらうことができ、

有料でデータも買うことができました。

 

来日セレブの中で、ヘイデンの撮影会・サイン会は共に最高額の4万円。

円安の影響もあったとか聞きますが、迷っていた自分を殴りたいくらい、自分にとっては価値のあるものでした。

最終日のトークショーでは、「来年も来れるように」と語ってくれていて嬉しかったです!

来年も来日されるならまた行きたい!

ヘイデン、日本に来てくれてありがとう!!!(会話できるの知ってたらこれを英語で言えるようにしたかった)

 

撮影後は、会場をぐるぐる回り、グッズを見たり展示を見てから帰りました。

 

全体を通して、自分が好きな映画などを好きな人たちがたくさん集まっていて、

その一体感を感じられたのがとても楽しかったです。

 

来年には大阪でのコミコンも発表されています。

また好きな俳優さんが来日するなら、行けたら行きたいと思います!

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