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川口店
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投稿日:2012/7/6
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Coconaちゃんとの出会い
今のように七五三を祝うようになったのは明治時代からでその昔は幼児の死亡率が高かった為3,4年送れて
出生届きを出していて子供の成長と幸せを願う意味の七五三であったそうです。
長寿できるように心を込めて千歳飴を親戚やご近所に配ったり分け合ったりして
また袋には、「寿」の文字や「松竹梅」、「鶴は千年、亀は万年」も生きるという縁起のいい絵柄が描かれている。
七五三はほっかの国ではない日本の伝統で良い文化だっと思います。
お祖母さんが母にその母は再び自分の娘にと継がれていくのです。
親としても子に対しても色んな思いがある七五三であるのです。
Coconaちゃんの出会いもそうだったのです。
母の七五三の時の着物と手結び帯を着付けさせる事になりました。
今はない渋い色合いの帯はなんども言えない深い味が出ています。
毎回緊張はしますが個人的に手結び帯が大好きです。
出来上がった時の感動をお客様と一緒に味合えるのです。
Coconaちゃんは言葉が少ない優しい子で作り帯より時間が倍かかる着付けにもよく笑顔で頑張ってくれました。
男の子しかいない私にはCoconaちゃんみたい可愛い子に出会えると嬉しいあまり娘がいたらなと思うのです。
この写真を見るだびにCoconaちゃんに会いたくなります。
恥ずかしそうに笑ってるCoconaちゃんに・・・
それに優しいママさん、撮影に最強に協力して下さったパパさん、心が温かく見守ってくださたお祖母様に改めて感謝いたします。
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