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「何とかなる」→「何とかするしかない」

投稿日:2019/10/31

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今更ですが、7月にいった旅行のお話しをかきます。

英語ができなくても、行きたい気持ちがつよければ1人旅行は楽しめます!!

 

 

いつもは、現地集合や現地解散がおおい海外旅行も今回は、久しぶりの完全一人旅となりました。

 

そして、3カ国(ハンガリー→クロアチア→スロベニア)全て初めて行く国。

久しぶりのドキドキでした。

 

頼るものがないので、予め準備をしておいたものの、現地に着いてからわかることもある。

 

 

初めて降り立つ国ハンガリー。

 

空港からブダペスト市内に行くバスは、道が舗装されておらずガタガタ

7月の真夏日、古い車両車内はクーラー効いてない

バス停留所もわかりずらく地下鉄に乗るつもりが時間帯や曜日によってはバスが代用されていた。

 

 

そんな中旅行で観察力というスキルが身につきました。

 

 

英語ができないので、それ以外の方法でコミュニケーションをとっていく。

グーグル先生は、予めアプリをおとしておけばオフラインでも翻訳できる。

携帯をフル充電しておくのが必須。

 

 

 

ザグレブ(クロアチア)から国際線バスで、リュブリャナ(スロベニア)にいきました。

 

ザグレブのバスターミナルは、大きくザックりとしており、停留所を探してもバス停には番号しかふっていない。

電光掲示板でお知らせしてくれる訳でもなく、結局自分乗るバス会社行き先時間を伝えて、チケットオフィスで聞きだした。

 

ようやく停留所を見つけ出す事ができたが、時刻になってもバスがこない不安感。

 

番号を聞き間違えたのではないか?

何度も不安が押し寄せる。

最近のバスはGPSで今どこにいるのか?地図上で知らせてくれる

それもWi-Fiがないと結局みることができない。

Wi-Fiが繋がりにくいバスターミナル。

 

よくよく周りを見渡すと皆不安に打ちひしがれている。

 

せっかちな人は、バス停で待っている人にどこ行きか?聞いてくる。

 

リュブリャナに帰るというスロベニア人の人に話しかけられ、拙い単語でやりとりをした。

 

仲良くなりバスで隣に座って色々お話し聞かせてもらいました。

 

豪快だけどとても良い人で、リュブリャナオススメの郷土料理の店やスプレット湖で絶景ポイントなど教えてくれました。

 

「英語ができないのによく一人で旅をするわね、、」「笑顔は、NG警戒心を持ちなさい」などアドバイスをいただき、、お姉さまと慕っていたら何と同い年という事が判明、、汗

 

 

旅先で色々困った事があっても、

「何とかなる」

→「何とかするしかない」という結論に達しました。

 

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