久しぶりにFacebookを開いたら7年前にこんな事を投稿していた。

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サグラダファミリア

 

何百年もかかる建築に、ガウディはどんな未来を描いていたのか？

 

自分の存在しない未来、、、。

 

そんな事をふと考えてみる。

 

ガウディについてネットで調べてみたら

 

サグラダファミリアの主任彫刻家のインタビューを発見した。

 

とてもよい記事でした。

 

特に感動したのが下記の記事。

↓↓↓↓

 

今世界は、システムという名の下に人々が埋もれてしまっている。システムは無機質なので、ノウハウしか伝わらないんです。いつの時代も人から人に完璧にノウハウを伝えるという事はできない。次に伝えられた時には元の80％になっている。そして次もその80％。という事はオリジナルの64％なのですよ。こうやってどんどん小さくなる。だからノウハウを伝えるのではなく、情熱を伝えていくことが大事なのです。

 

「情熱」

 

以前自分の中でどうしようもなく、解決方法がみつからなかくて友達に相談した時にもらったコトバを思い出す。

 

“論理に勝るもの、それは「情熱」”

 

今でもこのコトバは私の胸に刻まれている。

 

シチュエーションは違っても、幾度となくこのコトバに救われた。

 

年齢や経験を重ねるごとに、大きな壁にぶつかる事がある。

 

そんな時、私を支えてくれるのがやっぱりこのコトバだった。

 

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そして、7年の時を経て思うこと。

 

人の心を動かす情熱。

 

掘り下げてみると受け手側は共感したからこそ動かされるのではないか？

 

ビジネス、アートや身近な所では人間関係なども『共感』なくしては成り立たない様に感じる。