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自由が丘店
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投稿日:2018/7/31

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つづき

初日はワルシャワに1泊し、翌朝バスでビリニュスに迎いました。

バスは(ワルシャワ〜ビリニュス間)何と16€と格安。

毎回色々なバス会社を使いますが、coffee飲み放題、トイレ付き、モニター画面付属でインターネット検索もでき携帯充電もできる快適バスは初めてでした。

ビリニュス到着後はすぐに宿に向かいました。

グーグルマップに頼りながら、大通りを歩いていると大きな音が建物から聞こえ自然とそちらに足が向きました。どうやら私たちの泊まる宿から聞こえてきたようですぐに宿も見つけられました。

1階はclubも兼ねたHostelで、吸い寄せられる様にブースの方へ。

ノリのよいお兄さんが踊りながらポーズを決めてくれました。

 

そしてチェックイン。

6人部屋でルームメイトはフランス人、中国人、私たち日本人2人、その他2人。

皆、親日で日本のドラマが好きな様でドラマの話題がつきなかったです。

特に「花より団子」は人気でした!!

そして、「日本が好きで旅行にも行った事がある」と嬉しいお話も聞けで気持ちもほっこり。

宿はキッチンが共同で、泊まっている宿泊者とコミュニケーションがとれます。

そこで、日本人で世界を旅している子と出会いました。

たまたまW杯の開催時期と被っていたため、サッカーの話しになりサッカー観戦できる安いスポーツバーを教えてもらい、翌日‘ベルギー×日本戦’を見にスポーツバーへ。(博物館で出会ったベルギー留学中の日本人の女の子もお誘いして現地集合しました)

ビール1パイントが何と1€

皆で合流できワイワイしてた所でキックオフ。

前半はゲーム動かず、後半日本が先制を奪い私たち5人ワイワイ盛り上がりましたが、それ以外のバーのお客さんがしーーんとしておりました。

2点目を取ったときはお祭り騒ぎ。

何だか不穏な空気が部屋全体に流れ完全アウェイ状態という事を悟りました。

その後ベルギーが3点を巻き返し残念ながら日本は負けてしまいました。

(約8年ぶりにW杯みましたが、ベルギー攻守ともにバランスのとれたいいチームですね。)

そして私たちの所へ1人外国人がやってきて一言「sorry」といいながら握手を求めてきました。

 

何だかんだでビリニュスは色々な出会いのある街でした!!

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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