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押方里愛
市川店

押方里愛

こんにちは!

押方里愛こと「おっしー」です。

漫画、アニメ、特撮、音楽、物作り、お菓子作り…
好きな物がたくさん!!
好きな物が被ったら、お話しましょ〜

まったり更新していきますので、よろしくお願いします☆

「スナークはブージャムだった。」

2020/4/26

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今回、私はミステリー小説を読みました。

アリス殺し/小林泰三

こちらは、学生の時にも読んだものになります。
なぜ、もう一度見たのかというと、この作品は何も知らずに読んだ時と、結末を知ってから読んだ時の面白さが異なるからです。
私はどんでん返しな展開がとても好きです。

騙されている自分を見て、本にのめり込んでしまったんだなと思うのが大好きです。

 

今回、読んだ本もそのどんでん返しなのです。

 

ストーリー
大学院生・栗栖川亜理は、最近不思議の国に迷い込んだアリスの夢ばかり見ている。ハンプティ・ダンプティの墜落死に遭遇する夢を見た後大学に行ってみると、キャンパスの屋上から玉子という綽名の博士研究員が墜落死を遂げていた。次に亜理が見た夢の中で、今度はグリフォンが生牡蠣を喉に詰まらせて窒息死すると、現実でも牡蠣を食べた教授が急死する。夢の世界の死と現実の死は繋がっているらしい。不思議の国では、三月兎と頭のおかしい帽子屋が犯人捜しに乗り出していたが、思わぬ展開からアリスは最重要容疑者にされてしまう。もしアリスが死刑になったら、現実世界ではどうなってしまう? 彼女と同じ夢を見ているとわかった同学年の井森とともに、亜理は事件を調べ始めるが……。

 

 

この本は不思議の国のアリスを題材にしたミステリーとなっています。
ハンプティダンプティや蜥蜴のビルなど、アリスのキャラクターを知らないと少し想像が難しいかなとは思います。
ですが、私はルイス・キャロルのアリスが大好きなので、とてもサクサク読めました。
読んでる間に、かなり時間が進んでて驚きました。それほど、集中して読めました。

 


ラストの展開が本当に読めなかった作品です。
読み始めた段階で、作者の掌に踊らされていたのだと思います。

ぜひ気になる方は読んでみてください。
少し怖い表現もありますが、とても素敵なミステリー作品にです。

どんなに注意深く読んでいても、この謎は解けないかもしれないです。

 


「スナークはブージャムだった。」
この言葉をヒントに読み進めてみてください。
 

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