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Photo essay soo
投稿日:2018/2/26
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そんトク。
これからかなりかけはなれた人なのだと思う。
彼を動かしているエネルギーは何なんだろう?といつも疑問に思っているが、
ただ楽しんでいるらしいのだ。
意味の無いようなことでも彼は楽しむ。
そして、彼が生み出すものはいつも想像以上なのだ。
敬語。
入社してから4年、今でも彼には気軽に話せない時がある。
自分とは違う世界に生きてる人なんだろうなと感じているからだろう。
彼のカリスマは本物で、ライフスタジオでも一目置かれた存在である。
憧れか恐れか。何なのか。
自分がこれをやめることはないかもしれない。
しばられない。
そして、自由。彼を見ていると、自分もそうやって生きてみたいと思わされる。
彼の撮影に入る度、自分のこだわりとかが何も意味のないように感じる。
ああ、こんなこともできるのかと新しい発見とともに、
清々しいほどの解放感。
彼は人の何かを解き放たせる才能の持ち主だ。
まるっと。
彼は受け入れられる器を持っている。
自分自身も、他人も。特別であることを誇るでもなく、平凡さも受け入れる。
私はより豊かになりたい、そんな思いを語ったところ、
「豊かさには際限ないからね」とすーさん。
深い〜。
すトイック。
彼は写真に関することとなると、目つきが変わる。
その雰囲気は近寄りがたさを感じるほどだ。
特に彼の写真に対する姿勢に、私はいつも背筋を正される。
出産後復帰してしばらくたって、以前のように撮れない。
何か足りない…そう感じている私が「スランプなんです」と相談したところ、一言。
「まだスランプとはいえないよね」
自分がやるべきことはすべてやったと言えるのか?
まだできることはあるのではないか?それをやっているのか?
この言葉が今も私を動かす。
笑うのはいいことだ。
でも彼は私の行動、顔を見て笑う。
すーさんの笑いのツボをつかむことができて喜ぶべきか、
それとも怒るべきか決めかねている。
何がおもしろいんじゃ〜〜
といつか勇気を持って突っ込めたらと思う。
※ノーファインダーで隠し撮りを楽しむすーさん
最後に。
みんなが思ってるこの言葉を、
私はそのまま伝えるのは悔しいので。
ここで謎掛けを一つ。
頭を使ってもよし、よ〜く見るもよし。笑
さて、何でしょうか。
聞いたら、わかってるよって言われそうですが。
これからも私のメンターであってくださいね。
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