Staff Blog
本社
scrollable
二十歳の君に
投稿日:2017/12/19
1533 2
なぜか君を撮るってわかっていたような気がします。
会う前から、私は悩み考えていました。
そして、同じようにどきどきしていました。
あいあいは大宮店で行っているCSR活動です。
あいあいで来てくれる子達を初めて自分が撮りたいと思いました。
私ができることを、最善を尽くしたい。
そう思ったのです。
ちょっと話して
底抜けに明るい君が見えてきました。
緊張しながらもこちらの指示に一生懸命耳を傾けてくれてありがとう。
そんな君を自由にできない自分が歯がゆくて。
悔しいと思いました。
私が何を言っても笑ってくれるようになったとき、
私はそっと近づきました。
未来を思い描いてもらった時、
その瞳の美しさにすいよせられました。
いつの間にか大人になった私が
年明けに晴れ舞台を迎える君に何を伝えられるのか
もっと必死に考えてたら…
そんなことも思いました。
これから何を見て、何を考えていくのでしょうか。
どんなときも私たちにあるのは「進む」ということです。
後退してるように感じてる時でも
あとから思えば、進む一歩のうちだと気づくでしょう。
その一歩を踏み出す勇気は、
自分を尊く想い、そして人を愛するときに生まれるものだと思います。
後悔しないそんな人生を歩んでほしいと思います。
なんてね!
かっこわるい大人だな〜と思われないように
私も歩いていきます。
ありがとう、そして、二十歳の君に幸あれ!
この記事をシェアする
サイト内投稿の検索
- トップ
- Staff Blog
- トップ
- スタジオ紹介
- 本社
- スタッフブログ
- Kazuko Saito
- 二十歳の君に