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8月「One Point会議-埼玉」

投稿日:2017/9/7

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2017年8月16日(水) ONE POINT会議
 
 司会:鈴木
 
時刻 所要 内  容
09:00 15分 【会議準備】 
-お久しぶりです。挨拶!場所の整理。発表用のデータをPCに入れて
09:10 45分 【お知らせ、報告】
-【そのか】Warm & Cozyからのサプライズ
-【りさ】ハッピーアワード報告と発表
-【趙】I Love You Event報告
10:00 30分 【李社長の社説】 今を語る 
10:30 30分 【写真】ボルボ  ーフォトジェニック発表
11:00 90分 【企業理念、行動指針の現場適応!】 ヒョヌク別途資料有
 「企業理念の実践は行動指針から始まる」簡単説明後チームで討論。
 

 
12:30 60分 お昼
13:30  20分 【レクレーションタイム】 蒔田。 「このお菓子は何だい?!?!」
14:00 120分 【私のAAK発表大会!!】 
-討論のポイント説明 (ボルボ)※別途資料有
 
ー関心チームごとにAAKを発表する。
 ・自分に会いに来てくれたお客様とのエピソード
 ・撮影後、また会いたいと言ってもらえたエピソード
 ・撮影の中で「スタッフとお客さん」という距離感が縮まった経験
 ※AAKの実体を規定しましょう。 例:「AAKは○○○である。 」
  準備物:画用紙、マジック。
16:00 30分 ーチーム1-2人選抜して全体で発表する。
「AAKは○○○である。!!」 
ー投票、表彰。
16:30   片付け、ビール一杯又は解散!

【会議準備】 

-お久しぶりです。挨拶!
 
新松戸店からすぐりさんとゆうが君が見学に来てくれました。すぐりさんからはなんと素敵な歌声も披露!


【お知らせ、報告】
-【そのか】Warm & Cozyからのサプライズ

「Warm & Cozy」というプロジェクトを進行中のそのかさんからウエルカムボードに続き、各店舗でインテリアやディスプレイ用と使える「ドライフラワー」を作ってきてくれました。各店舗の特徴に合わせて彩でかなり凝って完成した作品です。

-【りさ】ハッピーアワード報告と発表


りささんを中心に草加店で取り組んだHappyBirthdayイベントの報告がありました。たくさんの家族の誕生日お祝いにサプライズが出来たそうです。今後はまた更なるイベントも企画中です。
そして今月のHappy Awardの受賞者は草加店の正國さんが選ばれました。 

 
 -【趙】I Love You Event報告
 

 
今年前半のカンボジア写真学校の設立の為のCSR活動と、先月行われたLifestudioと韓国企業D'LUVとのコラボ企画でした「Making Goodness Fashionable 展示会」の報告が越谷店の趙さんからありました。

【李社長の社説】 
 
今を語る

<社説タイム議事録>
 今回は社説の時間を私(李社長)が長く話すというよりは、質問を全体から受けますので、それをヒアリングしてから私から話す形式で行います。
 
質問1. もし私たちが3年後成功したといえるのなら? 
かつ:かつ世代が店長をやっていて現店長たちが新たな場所で何かの仕事をしている
りさ:私も店長やってる^^
そのか:新たな部署で働くことができる。今は大きく分けて「本社」と「店舗」だが、人を生かすことができる専門家集団ができているのでは。
鈴木:最近仕事を楽しくやっている。飲みはこれまで断ることが多かったが、最近はよく飲みにいきたいと思うようになった。仕事が経済活動の場を超えて来た感がある。自分たちが政策をより良い物へと変えていける。
店舗の拡大と責任と権限の委譲が行われていることが望ましいと考えている。
谷津:ライフスタジオは今のスタジオ事業一本の道か、多様化していくのかわからないが、「ライフスタイルの中にライフスタジオ」という多様化した未来を想像する。
五明:店舗拡大3店舗~5店舗 1Pointでノウハウの蓄積と同時に人材流出もある。女性は結婚出産というタイミングを機にワークバランスが変わるが、現在の働き方での枠ではそういったきっかけを機に人的経験ノウハウが抜けてしまう。今はない「体系的な働き方」があれば。
ボルボ:一人一人がやりたいことがあったらいいなと。
ただ社長や会社からふられる話だけでなく、自らわくわくしてやりたいことがあるといい。
正国:個人プロジェクトが為になっている。ライフは個人に可能性を与えてくれるところ。
ここで働いていることが自分の人生を良くしてくれている。
 
社長:各自の話は異なるように見えて似ている。結果を考えながら、仕事をしなければならない。
円の先は見えないが、その先に旗を立てて、そこにひもをくくりつけて進んでいく。しかし、私たちはその先の円の旗を見ずに仕事をしてしまっている。
 
結果や目標を考えないでやると10あるうち1、2、3をしても途中が抜けて10を達成できないことが多々ある。
例えば「HPに全てを・・・」と言って、ただやみくもに入れ始めていくとして、それで10が達成できるだろうか。
目標と結果を考えて、その間の行っている自身の行動を確認し、何をすべきか抽出していくことが必要だ。
 
これは今日一つの良かった事例だが、
今回りさが、HAPPYアワードで「動画」を使用した。HAPPYアワードで賞をただ授与するだけではなく、「動画の中」に正国に関わる人物たちを登場させ、主観だけでない客観性を持たせることに成功していた。
3年後の環境改善は?写真は?会計は?ホームページは?M1000は?関係は?
目標とその結果を考えて、その間行っていく自身の行動を確認し、何をすべきか抽出していくことが必要だ。
 
私の考える3年後成功したといえる姿とは。。。
  • 各自が望むことが叶えられる条件を持つこと
  • 信念を持った共同体意識を持つこと
  • 強力な経済エンジンを持っていること
 
では、今はどういう時期か、ワンポイントの準備過程からは約1年半くらいが過ぎ、これまではやるべきことをやってきた。ある程度の基礎、土台が作られたと思う。
 
運営体系、リーダーシップ、読み書き討論学習。これからはその土台の基に、「各自」「店舗」で言葉だけで話されてきたことを自らがもっと表していく。
例えば、そのかがWarm&Cozyで行うことは1pointが前に進もうとするビタミン的な存在であるが、それが1Pointで一つの枠として位置を持つくらいに表すこと。
「イベント」は一人一人が自ら表し、店舗が表に表し、その店舗のアイデンティティを表す
 
「殿堂入り」は、観念の中にだけあったりするが、人が真に出会っている出会い、発生する価値、人と人が出会い何かが創造される原理を表していくこと。
 
会計の話もこれまでは話だけだったかもしれないが、神が決めたわけではなく、私たちが決めたことを、決めたように表してやっていける。
 
これまでは基礎ベースを作ってこれた。これからは2段階目に入らなければならない。
目標と結果を考え、現在を整理しなければならない。
目標を中心に1段階目のことを整理し、2段階目にこれまでのことも入れた状態で進むステップアップする過程である。
 
質問:李社長自身の3年後の成功は?
私がやっていることを他の人が上手くやっていること、私は逃げるわけではなく、別のことをしているはず。
 
質問:もし失敗したらどうしますか?
そうなったらもう、ライフスタジオの事業を売却するしかないかもしれない。
もし、そうなったとき資本主義の鬼が表れれば、4人で8件が通常のお店となり、そのうえ皆さんの給与も引かれるだろう。
言いたいことは1Pointの失敗は私たちみんなの失敗だということ。
だから皆で一生懸命やるしかない。
 
【写真】ボルボ
 
フォトジェニック発表

今月から担当がボルボさんに代わりました。先月のPhotogenicと来月からの写真主題の発表がありました。


 
「写真を見て雰囲気や感情が決定されるのではなく
写真を見ることで雰囲気や感情を想像することができる写真だと思います。
撮影をして決定するのは私ではなく決定は、写真を見たあなたがするのです
どんな雰囲気や感情が想像できる写真でしょうか?」 
by Chokwanghee
 


企業理念、行動指針の現場適応!】 ヒョヌク




抽象的企業理念を現場で浸透させて、行動に迷いがなく一貫性のある接客をする為に行動指針を現場で実践できるように指針化する時間を持った。まずは行動指針の必要性について簡単に共有して、グループ分けをして言葉の意味の理解と現場でどう結びつけるかについて議論した。 

【私のAAK発表大会!!】 
-討論のポイント説明 [ボルボ]
ー関心チームごとにAAKを発表する。
 
AAKを実現させるためには、まだ多くの難しい点と自信が無いスタッフ達がいる。AAKの趣旨について理解を助けようと、「AAKは○○だ」と、AAKの実態を規定する討論の時間を持った。各自が現場でお客様と出会いながら、特別な出会いになり、エピソードを共有し、AAKの確信が何なのかに対してお互いの認識を交換する時間を持った。
 
 ※AAKの実体を規定しましょう。 例:「AAKは○○○である。 」
各チーム毎に整理したAAKの規定の例。
AAKは「また会いたいと思う人間らしい関係」である。
AAKは「存在の証明である。
AAKは「確認、連結、決定的な証明」である。.
AAKは「真の出会い系写真館」である。
AAKは「ライフブランドの核心」である。
AAKは「建前を超えたウルトラソウル」である。
 
みんなに表れる共通したキーワードは「存在の証明、関係、出会い、真正性」と整理することが出来る。
規定を下したとしたからといって、問題が解決できるわけではないが、組織の談論に対して持続的に論議し、共通した認識の部分に対する確認、修正作業は持続的に必要である。
 
 

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