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◆人間関係ボード◆
投稿日:2017/4/10
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人間関係ボードの核心は「投げて受ける」ことです。
「私」と「あなた」がキャッチボールのように投げて受けることを繰り返しながら、仕事がなされる原理が動き出し、お互いの人間関係を形成したくのです。
この「投げて受ける」ことは各自の計画の中、そして日常の中で行わなければなりません。
「ありがとう。楽しかった。がんばろうね。」などの感情的な会話は長続きしません。
日常の複雑さを単純化して何が核心なのかを認知する確認する作業が必要です。
「投げて受ける」ことを共にやりながら一緒に点数を記録し、自ら何が良くて何が悪かったかを評価します。そして、みんなが共に確認して、その内容について共有する時間が一番肝心なところです。
人間関係ボードの目的そして目標は「人間関係」そのものです。
自分と関係していることをお互いが分かち合い、その中で作られた人間同士の関係を形成して行こう…ということです。
人間関係を排除して内部文化という言葉は成立しません。
2017年、自立経営店舗で行っている人間関係ボードの活性化と内部文化の動きを期待しています。我々は成功事例が先に出る店舗を注目するべきです。
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