PhotogenicChiba Forest

ONE STORY

2018/9/1

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life studio chiba forest

photo by oikawa

write by oikawa

 

ONE STORY

 

千葉フォレスト店のインテリアは室内だけではなりません。

野外でも撮影が可能なのが千葉フォレスト店の特徴でもあります。

広大な敷地の中での野外撮影はただ、被写体を置いてトリミングをするのではなく、

室内のインテリアと同じように整理しながら撮影することで写真の見え方が変わってきます。

整理するとは、空間をどのように撮影にするかであり、室内のインテリアで撮影する時もそうだが、インテリアと被写体をどうやって観察するのかによって写真が変わってくるからです。

今回の写真分析を書くうえで、観察を三つの視点から考えてみました。

①インテリアをどうやって見ているか

②背景に合わせた衣装と小物

③被写体が自然に映る、動きの誘導である。

 

まず①インテリアをどうやって見ているか

越谷店の入社当初、どうやって撮影していいのかわからないときに、よく言われた言葉があります。それは自分の目でみている景色を立体的にみているのかということ。

自分の目でインテリアを立体的に見えれば、写真も立体的になり、奥行きを感じる写真を撮影することができるからです。

この写真でいうならば、奥行きを感じさせるために、植物の前ぼかしや、子供の座らせる位置

植物の葉っぱの流れ(生え方)などがあり、どこで切れば、立体感がでるのかを考えながら撮影しました。

 

次に②背景に合わせた衣装と小物

外の撮影をするとき、衣装と小物は必要不可欠であると言えます。

なぜなら衣装や小物でイメージを与えることは、見る側に撮影のポイントを伝えることができるからです。

今回の場合は“童話のなかのような出来事”がありました。被写体が森の中で、散歩をしている童話のワンシーンを写真で表現したかったからです。

だからこそ、コーディネーターが持ってきた服を見ながら、小物をチョイスし、より一層世界観が表現されるようにしました。

 

最後に③被写体が自然に映る、動きの誘導

子供は年令によって出来ることが変わってきます。

だからこそ、年齢によってできることを理解しなくてはいけません。

例えば1歳は一人で椅子に座ることが出来るが安定感がない。だから、1歳を一人で座らすことは適切ではありません。

一人で座れても、子供はただ座っているだけでは飽きてしまう。だからこそ、ギターを渡し、しぐさを誘導しました。

しぐさを誘導する理由として、自然な動きへと見えるように小物を使い、体のラインをつくることでもあります。

表情もそうであるが、人はただ立っていることは日常生活の中でも少なく、手を後ろに組んだりと、いくつかのラインで構成されています。

ラインをつくことで、ただの写真ではなく、自然な動きのような写真にしたかったのです。

この3つの観察を置きながら、この写真を構成しました。

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