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青山店
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赤さんと親。

投稿日:2013/6/9

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最近親知らずがズキズキと痛む五明です。

親知らずとは、生えてくるのが遅いので歯が生える前に親が居なくなってしまうという話が由来らしいです。

韓国では「愛の歯」と呼ぶらしいですね、韓国での呼び名のほうが素敵だな~とも思いつつ、愛はこんなにも痛ましいものなのかと思う今日この頃です。

 

こんな様に子供は知らないと比喩される言葉は他にもありますね。

例えば「親の心、子知らず」

毎日お子様達と接しているとよく思います、なんだか自分と照らし合わせるようで。

人には必ず反抗期と言うものが訪れます、いつ来るかは分からないものです。

私も例外なく反抗期はやってきました、親に対してここではかけないような迷惑もかけました。

しかし大人になるに連れ段々と親の気持ちもわかってきた気がします。

 

親と言うのはすぐなれるものではありません。

子どもが出来たら親になるのでしょうか?私はそうは思わないのです。

新しい生命が誕生したと同時に、新しい親が生まれます。

赤子が子どもになっていくように、親になっていくものです。

 

子供は親の心も知らず今日も笑顔でそこにいます。

親はそれが幸せなのです。

私にはまだ子供がいません。

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