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青山店
Butterfly GOTO Family GOTOとGOMEと千葉。
投稿日:2019/8/25
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●出会いはなんとなしに。
出会いは劇的なことではなく、7月15日に仙台店で開催しました「スマホの劇的ビフォーアフター」というイベントに参加していただいた際が初めましてでした。
ママと2人で来た末っ子の美光ちゃんは少々イヤイヤそうにも感じましたが(笑)
▶プロカメラマンが教える、小学生がたった30分でスマホ写真が劇的に上手になるテクニック4選
後々話をお伺いすると、6月のBRANCHフォトイベントの「世界一ぬいぐるみと可愛く写真を撮ろう! BRANCH仙台× LIFE studioフォトイベント~第3弾~」
で通りかかった際に、参加しなかったのを後悔している!!と思っていただいたようで参加してくださいました。
出会いは特別ではなく、ただ来ていただいたということですが、いつもこのバタフライをかきながら思うことは、“出会いが特別なのではなく、出会いを特別に感じることができたのか否か”
出会いはきっかけにすぎず、結局はその後をどのように過ごすのか。
これしかないと思います。
特別にすることに尽きると考えています。
●GOTOファミリーGOMEの変化
出会いはきっかけに過ぎないと書きましたが、それは自己、内部でも変わりはないと考えます。
その機会を通して、自分が何を思い、考え、暫定的に結論を出すのか。
GOTOファミリーは親戚と撮影に来てくれたり、家族と来てくれたり、もしかしたら一番お会いしているご家族様です。
沢山ご来店いただけることはうれしいことですが、そう思うと同時に「沢山来てくれること」を考えてみました。
それは自分が思っている以上のペースで撮影に来てくれているからでした。
何度も書いてきましたが、私はこれまで家族写真なんて撮ってもらう機会はそうそうなく、昔の私からしたら、今が不思議なくらいです。
以前雑談をしている時だったでしょうか。
「お兄ちゃんが岩手に居て、夏帰ってくる」
と教えていただきました。
何となくその時思ったことは、大人になっていくと家族全員で集まる機会はめっきし減るよなと。
ちょうど私が仙台へ引っ越してきたこともあり、あと何回両親に会うのだろうか考えてみました。
平均男性寿命が81歳で父親は確か65歳くらいなので、あと16年。
年に1回変えるとしたら、単純に会うのが最大16回。その16回の内両親と写真を撮ろう!なんて思うのは何回あるでしょうか。
5本の指で収まりそうですね。
いつかはもちろん別れを向かえ、写真をみて懐かしむ日が来ると思いますが、それはどんな写真なのでしょう?
ずっと昔の写真?最近の写真?
どちらも大切な写真になると思いますが、せっかくこんなことを考えているのなら、次会った際に写真を撮ってみようか。
提案するのに、少々勇気がいりますが。
私たちの撮影する写真は記録と記憶の二面性を持ち、家族の栞だと考えています。
写真を見て振り返り、そして懐かしみ、懐かしい話を伝え、また新たな家族への考えを知る。
単純に、こんなに大切で重要なことって他に中々ないんじゃないですかね?
私はGOTOファミリーを撮影しながら、家族写真は“家族にいいもの”ではなく、“家族に必要な物”だと教えられるのです。
●GOTOのプレゼント
んん?
NNN???
そう、私たちが来ているTシャツ。
これお兄ちゃんがデザインして、ママが作成してくれたのです!
正直、驚きすぎて、なかなかいい反応をその場ですることができませんでしたが、うれしすぎて即スタッフブログのアイコンを変えました。
兄よ、これからこのデザインはたくさん使わせていただくよ…
そして地域性MAXの楽天イーグルスの家族写真!!
最高すぎます!
こんなVERも。
●最後に
こんな質問をされました。
今後もご家族と継続した関係を作れると思いますか?
正直、わかりませんがきっとできると信じています。
両者の写真を残す必要性が結合され続けるならば、ゆっくりと時間をかけながら、その関係は強く大きなものになっていくのではないかと思います。
そしてGOTOファミリーのように写真の必要性を、特に家族写真の重要性をより多くの方々へ伝えられるように、活動していきたいと考えています。
そして家族写真を撮影して“よかった”とたくさんの方に思っていただけますと本望です。
私はGOTOファミリーとの関係をこのように規定してみます。
「一言芳恩」
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