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Butterfly HARANO Family 楽しいんですよ。
投稿日:2018/12/19
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「ライフスタジオ楽しんですよ」
3回目の撮影になりました。
ここ2回は指名を頂き、元気に撮影をしています。
3回目にしてパパとしっかり話したような気がします。
パパのご職業も近いと言えば近いようなお仕事をされていまして、いろんなお話をさせて頂きました。
色んな写真館に行ってきましたけれども、ライフスタジオは楽しいんですよ。
この一言がとても印象的に残っています。
たった一言の「たのしい」という単語にどのような価値を含むのかは言うまでもありません。
続けてこのように話してくれました。
「子供って結構人の名前を忘れてしまうのですが、ゴメラマンの事は覚えているんですよ。」
ですから指名をしてくださっていると。
そして子供たちは前日の夜から、私の帽子を奪ってもみくちゃにすることを計画していたらしいです。
パパさんはこのような事も話してくれました。
「この2時間くらいの時間を楽しめるのが、ライフスタジオに決める価値の部分なんですよ。」
私はこのように続けました。
「ありがとうございます!私も写真は大きな要素なのですが、この空間を楽しくご提供したいんです。写真を撮ってあげているという認識は大きく間違っていると考えます。」
「そうですよね!」
「販売物は写真に変わりはないのですが、写真を使用したサービスをご提供したいんです」
「ですよね、カメラ自体に魅力を感じて購入する人は少なく、結局はカメラを所持したのちの価値で人は購入しているはずなんですよ。」
「パパさんなるほど。私は数年前からですがそのように考えていくようになり、今の感じになってきたのだと思います。笑」
「次回もよろしくお願いします」
「こちらこそ、よろしくお願い致します。」
端折って書いていくと、この様な会話をしていました。
時間にすると20分程度。まるで対談のようです。
この様なお言葉を頂けたことに、とてもうれしかったですし、何より3回目にしてパパさんとこんなにも話せたことがうれしかったのです。
パパさんが咳をきった様に話しかけてくれたのはなぜだろう?
自分で言うのは恥ずかしいのですが、毎回頑張ってきたからだと思います。
量と質です。
「私の帽子はどこへ?」
二人は宣言通りに私の帽子を取っては、どこかへ隠しを繰り返していました。
ああ、確か前回もこんな感じでやっていたな^^
と思いながら、靴下投げを顔にくらい、最終的にはボディパンチを食らいまくっていました。
今回はごめん。
妹ちゃんソロだから、ちょいとまっててと言いながら、我慢をさせてしまいましたね。
撮影は皆様のご協力を頂きながら、終えていきます。
「OK~~~!!!」
と言って最後のシャッターがきられます。
そのまま撮った写真の分類に行っても間違いではありません。
出来ればそちらの方が、すぐに写真をご覧いただけますので、スムースな流れと言えます。
感覚的ですが、それでは少々寂しいですよね。
兄たちの方を向き、
「よし!相撲だ!」
兄たちは、目をキラッとさせ向ってきます。
その度上手投げで転がします。
きっと彼らは撮影どうこうよりも、こんな感じで遊びたいのでしょう。
それを撮影で行えたら、どんなに良い時間か。
そんなことを行いながら
上手投げを繰り返します。
約束
最後にバタフライに書かせていただく約束をしました。
これがどういうものであり、なんで書いているのかを説明しながら。
そして、パパさんとの会話が私の自己肯定感につながったことを話しました。
これが殿堂入りするかはわかりませんが、誠意をもって書きますねと。
結局はバタフライ、殿堂入り、形式は何でよく、書きたいから書けばいいのだと思います。それが一つの美しい姿だと考えます。
私はこの時間を文章で書きたくなったので、書きました。
今回の関係をこのように規定します。
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