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誰かの人生を楽しく!64~ホリエモンが好きになるゴメラマン~
投稿日:2018/6/16
2008 0
暇な時は5分でも10分でも本を読むようにしています。私が一番読書に熱中できるのは、電車の中なのですが、いかんせん現在は通勤の電車は6分しか乗らないので、中々読む時間を習慣化できずにいます。
仕事も片付け、ゲームもして、ご飯も食べて、それでもねれない時や、休みの何もやる事がない時に読んでいます。
基本的に課題図書以外の本は、本屋で適当に手に取ったものを読んでいます。今回は駅構内にある本屋で、乗車時間も長いからと、エンドに置いてあったものを買いました。
買った理由は、本のタイトルに惹かれたーー!という感じです。
炎上される者になれ!!
というタイトルに私は、なんで攻撃的で、なんてスリリングなタイトルなんだ!!私もそのような生き方をしていきたい!!!とかなりビックリして購入してみました。
これから2時間半の旅と思い、1ページ目を開いてみると、、、
ん?
んん?
自分のことだけ考える。
なんじゃこの優しいタイトルは。
おいおい、ポプラ出版さんよー、見出しが異様に目立ちすぎて、タイトル全然苦く感じるよ。
なんだか、テンション下がるわー、と思いつつ、お金がもったいないので読んでみることに。
実はちょうど、ホリエモンには興味があった時期で、YouTubeで近畿大学でのスピーチに感銘を受け、なんだか気になっていたのです。
ホリエモンのイメージは、近鉄バファローズ、逮捕、ライブドア事件くらいの知識しかなかったので、非常に感銘を受けました。
私は本の中で気になったところがあれば、端をどんどんおっていきます。
今後急に思い出したくなったり、調べごとに役立ちますし、売る気もないので書き込みもどんどんしていきます。
ざっと15ページ程おられていたので、中から一番私にピーンときたページを紹介します。
【他人に期待など、しない】
タイトルに深く共感します。
私は基本的に、人も自分も期待をしないようにしています。事や物には期待するようにしています。
この章には、信頼と懐疑について記されていた。ホリエモンは、対人関係の基礎に懐疑をおくと良い関係は築けない。人が裏切るかどうかにかかわらず、信じていきた方が得だと。
なんとなくわかるが、私はこのように考えています。
【人を信用はするが、期待はしない】
見出しは似ていますが、期待については常にこのように考えます。
そもそも人に期待をする事が罪ではないか?と考えています。
勿論日常的に、期待や期待値なんて言葉を使いますが、心から期待はしません。
期待をするということは、自分の頭の中でこうなったらいい!ああなったらいい!と考えイメージする事です。きっと良くなる!なんて思いながらいいイメージだけを抱き、人に期待を抱きます。
しかし、人は十人十色ですので、解釈もイメージもそれぞれ。
期待したイメージと反する事が殆どで、期待通りということは確率的にはかなり低い率を叩き出すのではないだろうか。
すれば次に湧いてくるのは、怒りです。なぜ期待に応えられないのか?なぜなのか?
誰も期待してくれなんて頼んでないのに、押し付けがましい話ですね。
信用を辞書で引いてみました。
確かなものと信じて受け入れること。と書かれていました。
信じる要素は、それまでの行動や姿勢だと考えます。
人の場合は、これまで接した時間や回数にもよりますし、付き合いが長い人ほど信用する傾向にあります。
つまりは、きっととついてしまう、予測体のものは基本的に信じないように私はしているのを、この本を読んで知りました。
と同時に、私は人に信用をされるだけの姿ができているのか自問自答します。
勿論すべての人には難しいので、数人だけにでも。仕事の面で行えているのか、身を正す思いになります。
プライベートで信用は、寺尾くらいしかしてくれませんので、あくまで仕事面だけで考えよう。
人は孤独には生きれないが、大衆に無理に合わす必要もないと私は考えます。しっかりと道理があり、筋を通して自分の意見を行動を通して伝える必要があると思います。
それが自分のことだけ考える為の、唯一の正当性ではないかと思うのです。
そんな炎上男を夢見ながら、人の顔色を伺って、静かーに布団の中で音を出さずに文章を作るのである。
まだまだ自分のことだけ考えて生きるのは遠いなと思いながら、今日の夢に期待して就寝いたします。
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