お久しぶりです。
ここ最近は真面目なブログばかり挙げていたので、久々にプライベートの事を挙げるか！と思い、「誰かの人生を楽しく！シリーズ」の復活です！！！
 
さてさてどんなプライベートの話を書こうかと。
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毎日会社と家の往復だけで、何にも内容ねーじゃねえか！！フザケンナ！
これっぽっちも人生謳歌していないこの人生。こんなブログ書いて誰が楽しめるんだよと思う今日この頃です。
会社に行って、帰って、セブンイレブンのご飯を食べる毎日。食生活すら面白くないではないか。
あーあ、なんかすげーこと起こらないかなーと、わけのわからん願掛けをしながら眠りにつく毎日。
最近は酒も飲まないし、特に日常に変化がなく、部屋を見回してみると、ここ最近全くやっていなかったニンテンドースイッチが目に入る。
まあ何となく電源を入れていじっていると、操作方法も分かりません。
何だかなーと５分くらいいじっていると、私の携帯電話が鳴ります。




 
ピロン。
タクミ「ゲームしましょう！」
 


タクミとは、ライフスタジオ所沢店勤務の吉澤タクミ君の事で、最近ダイエットを始めたのですが運動はしたくないと言っている人です。
  なんだこいつは！俺の事を見張っているのか？数カ月ぶりにつけたスイッチのログイン情報みてメールしたらしいですが、恐ろしい行動力。彼にそのような行動力があったところを私はまだ知らない…
 
とは言いつつ彼と電話をしながらスプラトゥーン２というゲームを行う事に。
タクミ「ログイン履歴みて食いつきました」
五明「ありがとー」
タクミ「五明さん！今ランクなんですか」
五明「１２－、これどうやって一緒にやるんだっけか？」
タクミ「えーっと、ウンヌンカンヌン」
 
正に情報収集の鬼と言うばかりに私の現状に質問責め。こんなに積極的な彼を私はこれまで知らなかった…
  彼のランクは３８、私は１１でした。
その差は２７ランク、天と地ほどのランクさを知り彼は、うきうきのりのりになっていくのである。
そして初戦は対戦チームとなり、戦う事に。
 

タクミ「五明さん、どんなキャラですか？」
五明「帽子被っているよー
タクミ「こういう帽子ですか？」
五明「そうそう」
タクミ「あ、いた！」
 


チュドーーーーーン！
チュドーーーーーン！
チュドーーーーーン！
チュドーーーーーン！
どんどんタクミに倒されます。
 



あいつ俺だけを狙っているのかというレベル。
あの野郎、仕事の恨むをゲームで返そうとしていやがる…
ならば私はゲームの恨みを仕事で返す他ないではないか。
 
五明「おい、タクミ。ゲームばかりやっていないで、ちゃんと仕事しろ」
タクミ「ちゃんと読書もして、考えもブログに今日あげましたよ！」
五明「・・・」
五明「これ以上倒すと、仕事やりづらくするぞ。」
タクミ「ぎゃははははは」
 
   



 
おかげさまで私はこのゲームで新たな目標を見つけました。
彼にゲームの腕でスイマセンと言わせることです。ＷＡＲ勃発です。
 
 
争いは同じレベルの者同士でしか発生しないという有名な言葉があります。
皆さんもそのような体験はあるのではないでしょうか。理性的に話が出来ないからこそ、感情が先行して、イライラとするのだと思います。
例えば、私が稚拙な知識でいくら政治の文句を政治家に言ったとしてもおそらく諭されておしまいですね。たかがゲームでの争い、そして一方的な宣戦布告。


私はこの関係をこのように規定します。

   

いつか勝負の結果を発表いたします！お楽しみあれ！！