Staff Blog


青山店
scrollable

誰かの人生を楽しく!39 ~旅のおもいで~

投稿日:2017/7/6

1934 8




私休暇を利用して山梨へ中学時代の友人と一泊二日の旅行へ行ってきました。
旅行の内容は前回のブログにて記していますので、ご覧ください^^

前回のブログは初めて携帯電話からアップロードをしてみましたが、写真を載せることが出来ませんでしたので、今回のこのブログにて私達4匹のオタクの旅の目次になります。
先に断っておきますが、良い写真も楽しそうな写真もありませんので、期待はしないでください。
恐らくこのブログを見た後、あなたは真顔になっているでしょう。
 





1日目スケジュール

●10:30 集合 (寺尾に夜勤激務のため遅刻)
※写真なし

●14:00蕎麦屋にて昼食(十割蕎麦に舌鼓を打つオタク4人)
   

                  ※綺麗なお蕎麦屋さん          ※キメル三人衆

事前調査では蕎麦屋が有名!という情報をキャッチして居たので、車内では
「なんでそば屋が有名なんだろう?」
「さあ?」
「山だから水が綺麗なのかな」
「なるほど!」
「なるほど!!」
一切否定の無い会話を行いながら期待値が高まり、蕎麦屋へ。
皆人生初の十割蕎麦を食べました。
右の写真は、車のトレーラーを発見し、私に無理やりポーズをとらされる3人衆。

 

●15:00小海線野辺山駅観察(鉄道オタクがハッスルする)
  

     ※初めて見た小海線     ※撮り鉄を撮る       ※反対ホームを歩く撮り鉄

厳密にいうと長野県らしいです。
野辺山駅という駅がJRで一番標高の高い駅であり、なんとその為の看板まで用意がされていました。
ここで井上くん大興奮。
ホームを数分間の間に行き来している姿は正にアサシンの様で、あんなに素早く走り回る井上君を見るのは初めてでした。
五明の感想①
そうちゃん、走れるじゃん。

 

●16:00JR路線最高地点にて線路みる(鉄道オタクにマナーを習うオタク3人)
 

         ※頑張る撮り鉄             ※電車好きなのに、鐘を鳴らせない撮り鉄

一つ勉強になりました。
踏切内からの写真は法律に引っかかるようです。
ですから渡れる部分からでも写真を撮ってはいけないとの事。
ありがとう撮り鉄。

この写真に写っているのは、標高最高地点を記念しておかれている岩に付いた、幸せの鐘を鳴らすところ。
鉄道好きな井上君にとっては絶対に体験しておきたい内容でしたが。
いかんせんへたくそで、全く鐘を鳴らしてくれませんでした。
本当に5分くらい試してて、何とか出た鐘の音色は
「キョ~ン…」

ちなみに私は1回でできました。
 

●18:30 宿にてBBQ(虫に怯えるオタク4人)

※荒ぶる創一朗


 
※なんか怖い奴

 

基本的にBBQなどやらないメンバーの中寺尾が力を発揮。
物凄い力強さで団扇を仰ぎ、灰を飛ばしまくる暴挙に出ました。
「灰が~」
「灰が~」
「灰が~」
こだまでしょうか?

私が団扇を仰いだ時に寺尾が
「仰ぎ方優しいな」
「赤ちゃんが泣くからな」
「なるほど~」
「(何がなるほど?)」

30歳目前の男たちが花火を。
泊まる場所は私達だけでしたので、我らおじさん達は花火をビーハナと呼び、痛々しさを発揮しました。
写真はみんな怖さが半端ないので、この程度にしておきます。

 

●22:00 順番にお風呂に入る(待ち人はトランプ)

※写真なし
●23:30寝る

※写真なし







 

2日目スケジュール

●10:00 チェックアウト(忘れ物チェックに余念がない)

※走るオタク


※戻るオタク


※オーナーさんと一緒に

チェックアウト時に少し時間があったので、走ってもらいました。
これほどまでに何も感じない写真はありますでしょうか。
私は自分のカメラのセンスを疑うほかありませんでした。

最後はオーナーさんも一緒に撮影。
ちから荘という名前のペンションでしたが、ちからとはオーナーさんの下の名前だそうです。
オーナーさんはキャンピングトレーラーで寝泊まりするという男の憧れの生活をしていました。
かなりのプライベート空間でしたので、メンズにはおすすめ。


 

●10:30 パノラマの湯にはいる(女風呂の話をするオタク4人)

※露天風呂からの風景

 

私達総意の意見としては、こんなことある?です。
露天風呂から一望できるのは山ではなくテニスコートでした。
もしもテニスをしている人が居たらどうしていたのだろうか、謎に包まれる風呂でした。




 

●12:00 お花畑へ移動中(花なんてなかった)

※数少ない集合写真


※なんだか楽しそうな2人


※バラバラ


※虫もここなら平気か

 

井上君のいうお花畑は一切ありませんでしたが、台風の名残と、綺麗な空気と、小さな虫たちの癒しの展望台がありました。
自動運転カートが頂上で待機は最長60分。
ということで、急いで回らなくては!なんて話していましたが、ものの15分くらいでこのありさまでした。
カメラを持参していた私と井上君にとってはとても楽しい撮影時間となりました。

展望台から帰ってくる際に林道を歩いていたのですが、寺尾が
「あの岩う○こみたいだな」
「あれも」
と謎の発言をしていましたが、優しいワタは
「あの大きさから換算すると…」
と真面目に答えていました。
恐らくあの時間は、時間の浪費ですね。




 

●14:00 お目当のランチ(定休日でした)

※このお店だけやってた


※なんと私の好きなセロリ食べ放題


※蜂も頑張っているなー

なんと下調べしていったお店に腹ペコで到着するも、水木の定休日。
ガッテム!!!
なんと凡ミス、私の唯一の仕事だったのに。
しかし皆は優しいので、私が謝っても
「いやいや」
と優しく微笑むのみ。
正に菩薩の笑み。

何とかそこら一帯で空いているお店を見つけ入店。
私達が森に囲まれたテラスで、ピザやキッシュを食す矛盾。
旅行なのにスローにまったりなので、一時間くらいコーヒーを飲みながら仕事の話や、これからの話を真面目に語らう。
皆戦っているな~と思いきや、いきなり車の話に。
私と寺尾は車を持っていないので聞いていることが多かったのですが、最近井上君はインプレッサを買ったようなので、ワタと話が合う合う。
もう鉄道オタクから進化する直前らしい。


 

●17:30 解散(おつかれ)
※写真なし
 







私自身友人と旅行にゆく事は滅多にありません。
なんとなく、ふらっと集まり、ゆるい会話とゆるい旅を。
そんなこんなだかちょっとやそっとのトラブルも苦ではないのかなと。
心のゆとりを取り戻せそうな旅行でした。
私もこの旅行を一言でたとえると
「リフレッシュ」
と月並みな言葉で終わろうと思います。


まあみんな元気で何よりだな~、
オタクは4人集まってもオタクなんだな~、オタクだもの。

かずを

 

 
※おまけ 走る寺尾2枚






こんな謎のブログを発信している私ゴメラマンが所属している
横浜青葉店のHP!ぜひご覧ください!!!

【横浜青葉店店舗HP】

https://www.lifestudio.jp/?run_id=staf_blog_index#b25

この記事をシェアする

美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

撮影のご予約はこちらから

スタジオ予約

お役立ち情報をお送りします

新規会員登録

Official SNS

  • Instagram
  • sns
  • Instagram
  • Instagram
/