私が所属している、運営委員会の会議に行ってきました。
大体月に２回ほどワンポイントの店長３名と大宮店リーダーのヒョヌクさんと私の５名で基本的に集まり、ワンポイントについての色々話をするのですが、毎回毎回ひよこの様に私はピヨピヨと嘆くばかりで、あまり仕事が出来ていない感覚を自分自身に抱き数か月が経過しようとしています。
横浜青葉店での会議では豪語を振るい、一歩出たらひよことは全く恥ずかしい姿をさらしているわけですが、それは私にとって客観の詰まった場所であり、それが客体、行為を通して現状のひよこをあらわにします。
この記事に関しては個人的な話をメインで書きますので、組織的な見解や話はいったん抜きますのでご了承下さい。
 
特に意識してしまうのは他店の店長たちです。
越谷店の蒔田さんはアイデアの宝庫の様に、多くの投げ出しをしてくれるある意味道を作っている感じがします。
草加店の鈴木さんは、あえて逆の意見を投げ出し、討論に深みを出してくれます。
所沢店のvolvoさんは、話の流れをつかみまとめと自身の意見から話を進めてくれます。
では私はどのようなスタンスでしょう？恥ずかしながらきっと今はないでしょう。
圧倒的に彼らと比べ足りていない部分は、根拠を持った自身の提案が無い事です。
会議において同調と勉強ならば、運営委員会の会議の参加から除外されなければなりません。
しかしそれは私にとっても不本意です。


ではどのようになればその壁を越えられるのかと考えると、方法は一つしかありません。
それは恥を忍んで、自身の提案を誰よりもし続ける事です。
格言から引用すると、人の成長に一番効果があるものが恥らしいです。
ただ思い付きを言っている様では、今と何ら変わらないでしょう。
正直私はこの環境で劣っています、自分の弱さが分かるので、その弱さを埋めるように時間と労力を割き、徹底的な準備をしなくてはならないでしょう。
それが一蹴された時には何とも言えない気持ちになるでしょう。
しかし私が成長をするにはこれしかないような気がしますし、方法はこれしか知りません。
タフという格闘漫画に「弱いから強い！」というセリフがあるのでが、自身を客観的に捉え自分自身で弱点を突きながら自己拡大を行う事、それしかありません。
私は自律経営店舗の会計の欄を自分でもらいました。
今日の意見は全員を混沌とさせてしまう最悪な意見でしたが、次回５月２２日には変わった自分と案を提示したいと思います。

今の３倍？５倍？



やろうではないか、それしかないですから。
習慣化するまで。
 

ところで話は変わりますが、運営委員会の会議の日は片道２時間電車に乗って参加します。
その時間を使ってニンテンドースイッチのゼルダの伝説をプレイするのですが、やっとクリアしました。