店舗テーマ、ハニカム
草加店の鈴木さんのブログを見て、改めて多様性を発揮できる環境と言うものをここ最近熟考することが増えて来ました。
多様性を認めるという事は何であるか、それはただ単に触れぬ自由にという事なのか？
色々なことを思い返します。
一度昨年末に青葉店計画書を作成した時のことを思い返してみます。

 
ハニカムをこのように定義していました。
そう思いながら前に進もう！きっと進めると。
あるとき石垣さんと電車で話しているときにこのようなことを言われました。
「計画書は想像で各部分が多いから、机上の空論になりやすい。次の手を打って出ないと。」
確かにぐうの音も出ません。
現実にはきっと、たぶんという事はあまり期待が出来ず、目の前の現象がリアリティーとして直面します。
ああなるほどね、と納得します。
ハニカムに重要なのはリーダーシップの移行が頻繁に行われることだと考えています。
この分野はAさん、この分野ではBさんと言うように、その人の特性に合ったリーダーシップの移行が自然となされる環境がとても素晴らしいと考えています。
 
しかし考えれば考えるほど遊び心がなくなってゆく感覚に陥ります。
これをやるべきだ！これこそやらねば！
追われる感覚に陥ります。
やはり店舗テーマのハニカムを考えるにあたり【楽しむ心】を軸に考える事こそ、多様性を認めながら関係形成が行えるのではないかと考えます。
なぜなら自分が楽しめないことには能動性は中々働かない物だと考えているからです。
だからこそ自身が決めたプロジェクトがあり、無数の選択権があります。
横浜青葉店は個人の為でありながら、組織の力となる環境になれることが大きな目標かもしれません。
今より楽しめる環境に。