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青山店
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埼玉1Pへ行ってきました。2

投稿日:2017/2/20

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2月15日に埼玉1p会議に行ってきました。
横浜青葉店からは、五明、小林、佐々木の計3名が参加しました。
余談ですが、前日の14日は神奈川1P会議開催日であり、連日の会議には少々気合が必要でした。
今月の埼玉1Pは少々変わってしかも面白かったです。
まずは、入社一年目のいわゆる新人と括られるスタッフが、自分の主題や取り組みをポジティブに発表している姿がありました。
まずは個人主題を発表した、草加店の新井さん。
彼女はHAPPYメイカーと名をうって、人を笑顔にするという日常的取り組みを発表しました。
また越谷店の川原さんは、以前から行いたいといっていた衣装の整理について社内にマニュアルを作成しました。
自分の経験と照らし合わせると、入社2年間ほどは会議中に逃げ回っていたと思うと、会社の構造と、本人たちの能動的な働きが段々と変化しているのかなと感じます。
正直な感想は嫉妬と活力を頂いたという感じでしょうか。
嫉妬は、入社した自分とは全く異なる主体性を発揮している新入社員たちに。
活力は、現在先輩になった私が負けないぞ!という感じでしょうか。
 
今回のメインには2017年度自立経営店舗4店舗の店長による店舗計画書の発表がありました。
勿論私も参加をし、この準備により疲労困憊だったのかなという感じです。
各店長が参加者全員を前に発表し、その後グループに分かれて討論をし、代案や指摘を貰う貴重な時間でした。
青葉店への意見として挙がったのは、インセンティブの分配方法です。
簡単な話、この方法では人間関係が崩れるのではないかという意見でした。
ここからは私の主観的な意見が強いです。
今回取り入れようとしている方法は、会計から自分の基準を持つこと、そして他者をどの様な基準を設定し、どのように判断を行うのか。
自分の価値基準設定をを行い、善意の称賛を行うためです。
そのためには、日常的にそのような見解を持つことが必須となりますし、人に対して時には辛辣な意見をはしなくてはなりません。
そのためには組織の中に、つまりは横浜青葉店に基準を作成しなくてはなります。
その基準を作るため、そしてそれらを通した人間関係形成への会計からのアプローチであると考えています。
この方法は上手く作用すればとても良い方法となり、良い関係が形成されると思います。
しかし一つ扱い方を間違えたら、おそらく修復不可能な物になってしまいそうです。
よく見ると起爆剤で、悪く見るとギャンブルです。
しかしこんな時に思い出す言葉があります。
プロレスの神様カールゴッチの言葉です。
「両手に鞄を持っていては、新たな鞄は持てない。」

今ある環境を置き、新たな輝く環境を得ようではないか!
そうだ。
やはり、人生は破壊なくして創造なしなのではないか…
 

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それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
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