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青山店
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越ヶ谷生中継 9日目

投稿日:2016/4/16

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~趣味と仕事に違い~

もくじ

①趣味と仕事

 

最近はビールより専らカフェモカです。
休日は自分のことを多めに書いていこうと思う。

①趣味と仕事

カメラをいじれるようになってからプライベートでも写真を撮る機会が増えた、何も考えずにっスナップ写真を撮ることもあるし、フリーランスで活動している友人の手伝いで撮影に参加することもある。

週の殆どの日に写真を撮っていることになるのだが、趣味というほど気楽に撮れていない時も有るのが事実だ、少々熱が入りすぎている時がある。

趣味の辞書的意味は、人間が自由時間(生理的必要時間と労働時間を除いた時間、余暇)に、好んで習慣的に繰り返しおこなう行為、事柄やその対象のこと、だ。

勿論形式には労働時間でも無く自由な時間で行っていることなので趣味の範囲である。

しかし趣味と一概にくくるのには少し疑問が生じていることも事実である、特に友人の手伝いなんかではそうだ。

仕事の一般的なイメージとしては金銭の発生が一つ挙げられるだろう、お金をもらっているいじょううプロで有る、と色々なところで聞くがそのイメージが定着しているものだと考える。

一回の仕事で100万円もらおうが、一回の仕事で5円しかもらえないであろうがプロとしての自覚をと責任をもって取り組むことの責任の大切さを表している言葉だ。

この考え方から行くと、金銭の発生がすればプロであり、発生がしなければアマチュアであるという考え方だ。

芸能人をTVで見かけると各々番組での立ち位置や役割を理解して本当に洗練された動きをしていると思う、わざとふざけたりとお茶の間を楽しくさせる働きを存分に発揮をしている、これはプロとしての働きだと誰もが認識をするだろう。

では同じ芸能人がチャリティーイベントに参加したらどうだろうか、恐らく同じであるだろう。

自身の立ち回りに対し、前向きな姿勢をとることだ、そのような芸能人に心当たりはないだろうか。

この考え方からゆくと、金銭の発生以外の所にプロとしての働きが有るのだ。

つまり仕事と趣味が金銭の発生以外の所に境界線が存在しているということだ。

 

では仕事の辞書的意味はどうだろうか、職業や業務として、すること、である。

この辞書的意味には金銭という文字は一切出てこない、と考えると金銭を超えた所に境界線があると考える。

職業としてすることとはいかなることだろうか、先ほど友人の手伝いの話を出したが、勿論カメラマンとして参加をするのである。

それは第三者から見た時、プライベートだろうが業務の時間だろうがカメラマンとしては変わりない。

私も勿論そのつもりである、だからこそその場で出来る最高のものを追い求めるのだ、勿論金銭は発生をしていない。

これは業務であろうが変わりなく、どちらも同じ気持で取り組む、するとどちらにも共通するもの要素が有ることに気づく。

それは、プロとしての責任である。

プロとして参加している時点で、プロとしての責任が生じる。

その責任と真正面で向かい合うことができるのであれば、金銭の有無やなんの時間かなどは全く次元の異なる話となるのだ。

だからこそ最高のパフォーマンスを発揮しようと考えるのだ、これは決して利己的な話では無くどちらかと言うと利他的な話なのかもしれない。

その認識があると活動の規模や状態などは関係なく、自身のスキルアップにも繋がるものであるし、何より誠実な自分自身に気づくことが出来る。

つまり私がこの場で言いたいことは、プロとしての自覚があるならば金銭や時間との関係ではなく、プロとしての責任と闘うべきである。

その前向きな姿勢が必ず自身の糧となるからだ。

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