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青山店
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越谷生中継 5日目

投稿日:2016/4/12

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~時間と可能性~
 
もくじ
①時間と可能性
合理性

 
ひとつだけわかることがあります。
マエダの乳ボーロは何歳になってもおいしいということ。

 
 時間と可能性
可能性は誰しもが持っているものであり、時間とはすべての人に平等に与えられている。
私が絵をうまく書く可能性を持っているかもしれないし、格闘技のずば抜けた才能を持っているかもしれない、それは誰にもわからないし私自身も知らない。
花さか天使テンテンくんという漫画があったが、駄目駄目の主人公に才能を開花させるべく天使がいろんな可能性に挑戦するように、性質上明確に決めることは難しいものである。
だから若いうちに沢山経験をつみなさいと言われるのだろう。
本当に沢山のことに取り組むことができるのなら才能の芽を本当に沢山のことに取り組むことができるのなら才能の見つけることができるだろうが、ほとんどの人はそれほど挑戦をしないだろう。
いろんなことの才能は誰しもが望んでいるものであるが、現実的には探そうとしない、いやもしかしたらできないの知れないと考えることがある。
一般的な成人のほとんどは会社に属し仕事を行っている、一日8時間としよう。
一日24時間あるのでそれだけで3分の1は使用している。
睡眠に8間、通勤の往復に2時間、単純計算自由な時間は6時間程度となる、その中でも出勤の準備や翌日の準備などを含めると、自由な時間として使えるのは極僅かだ。
その僅かな時間の中で可能性の追求を取るよりは、急速の時間として使う人のほうがほとんどだろう、私も例外ではない。
無限に存在する時間ならばいろいろなことに挑戦をしてみたい、ひとつぐらいは才能の開花ができるのではないか、など甘く夢見るものだ。
 
越谷店の可能性とはなんだろうか。
安定の店舗としてシステムの確立スペシャリストとして可能性、前衛的な店舗として革新的な可能性、考えれば100くらい出るだろう、しかし労働の8時間というものは決して好き勝手に使えるものではない、8時間の必要性が日常に既に取り入れられているため、あいている時間などmm単位の細かなものだ。
かといって今あるものだけを素直にこなすだけということは、組織の停滞を意味する。
組織と私たちが変化をし続けるには、有限な時間と無限の可能性の狭間で葛藤をしなくてはならないのだ。
 
 
合理性
前項で書き忘れたが、まず目的の設定をしっかりとすること、それは忘れてはならない。
その目的に向かう過程として、可能性を含んだ方法が存在をする。
しかし時間は有限だ、それは変えることのできない事実である、しかし追求したい欲がある矛盾状態だ。
だからこそ限られた条件の元で合理的な取り組みを選択する必要があるのだ。
合理的の書的意味は「無駄なく効率的である様」である、つまり無駄を選択しないことだ。
どちらか一方を犠牲にすることは理論上簡単だが、現実的ではない。
睡眠を全く無くすことは生物としてできるものではないし、働かないということは店舗として無理だ。
ここで言う合理的とは、限られた時間の中で効率的に可能性の追求を行うことである。
やりたいことがあるので、仕事をやめ、お金が無くなり、結局できないという状態では本末転倒だ。
つまり-(マイナス)で考えるのではなく、+(プラス)の考えを持つことが重要である。
ANDの精神を持つことで、可能性を追求しなくてはならない。
これは越谷店のような組織でも、個人でも変わらないことだ。
 
 

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