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越谷生中継 2日目
投稿日:2016/4/9
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~先輩と後輩~
もくじ
①固定概念と新たな風
①固定概念と新たな風
5月2日より越谷店はベテラン3名と新入社員2名の計5名で運営が行われてゆく。
ライフスタジオでは新入社員が同時に同店舗に配属されることは珍しいケースであり、楽しさと少しの不安が高揚感に変えてくれている。
ベテラン3名も実は皆一緒に働くことが始めてであり、入社した場所も違えば年齢も異なります、また大切に考えているものも異なるだろう。
いろいろなことが新たな発見となる場所になり、口癖を知るのも食べ物の好き嫌いを知るのも何でも新たな発見で楽しいだろう。
ベテラン3名は多くの経験からなる知識を多く備えている存在だ、自分なりの正解を持ち合わせておりその技術も数通り持っており、その方法をこれから披露してゆく。
新入社員はいわばスポンジ状態である、多くを吸収しようといろいろと意欲的に取り組み、頑張ってくれるだろう。
一概に見てみると多くの知識を兼ね備えているベテランがとても頼もしく見えるが、少し視野を変えてみると同等に危険性も孕んでいる。
その知識とは自身の経験から紡ぎだされたものであり、極端な言い方をすれば凝り固まった方法論であるのだ。
例えば昔の日本の軍では上官は神様であり、一度言って聞かない者には暴力を持って教育が行われていた。
それが組織の体制であり、そういうものだと疑問を抱くも者も少ない。
しかしそれでは人は動かないと山本五十六は「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」と教育方針を大きく変えた。
これは今も語り継がれる名言となり、いろいろなところで目にするものだ。
このように私たちの考えもある種凝り固まった一方意的なものとなりやすい、それが悪しき習慣であるかもしれないのだ。
その人に合う方法を見つけだし提案してあげることが本当はならねばならぬことではないだろうか。
その方法はもしかしたら自身の経験に無いものかもしれない。
逆しかり新入社員も会社はこういうものだという概念を持ってくることは危険だろう。
世界には本当にさまざまな会社が存在をしており、楽しい会社、不思議な会社、つらい会社とさまざまだ。
今ライフスタジオがどのような会社なのかはわからない、それを決めるのは新入社員の方々一人ひとりが決めるものだ。
ただつまらない会社にならぬよう、先輩という存在はさまざまな努力をしなくてはならない。
その過程を通じてお互いが良い意味で固定概念を崩しあえる存在になれることを今から楽しみにしている。
そのためには常に私たちは相手に対して理解と尊重をすることをあきらめてはならないのだ。
もくじ
①固定概念と新たな風
更新2日目です。
休日にPCに向かうのが不思議な気持ちです。
休日にPCに向かうのが不思議な気持ちです。
①固定概念と新たな風
5月2日より越谷店はベテラン3名と新入社員2名の計5名で運営が行われてゆく。
ライフスタジオでは新入社員が同時に同店舗に配属されることは珍しいケースであり、楽しさと少しの不安が高揚感に変えてくれている。
ベテラン3名も実は皆一緒に働くことが始めてであり、入社した場所も違えば年齢も異なります、また大切に考えているものも異なるだろう。
いろいろなことが新たな発見となる場所になり、口癖を知るのも食べ物の好き嫌いを知るのも何でも新たな発見で楽しいだろう。
ベテラン3名は多くの経験からなる知識を多く備えている存在だ、自分なりの正解を持ち合わせておりその技術も数通り持っており、その方法をこれから披露してゆく。
新入社員はいわばスポンジ状態である、多くを吸収しようといろいろと意欲的に取り組み、頑張ってくれるだろう。
一概に見てみると多くの知識を兼ね備えているベテランがとても頼もしく見えるが、少し視野を変えてみると同等に危険性も孕んでいる。
その知識とは自身の経験から紡ぎだされたものであり、極端な言い方をすれば凝り固まった方法論であるのだ。
例えば昔の日本の軍では上官は神様であり、一度言って聞かない者には暴力を持って教育が行われていた。
それが組織の体制であり、そういうものだと疑問を抱くも者も少ない。
しかしそれでは人は動かないと山本五十六は「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」と教育方針を大きく変えた。
これは今も語り継がれる名言となり、いろいろなところで目にするものだ。
このように私たちの考えもある種凝り固まった一方意的なものとなりやすい、それが悪しき習慣であるかもしれないのだ。
その人に合う方法を見つけだし提案してあげることが本当はならねばならぬことではないだろうか。
その方法はもしかしたら自身の経験に無いものかもしれない。
逆しかり新入社員も会社はこういうものだという概念を持ってくることは危険だろう。
世界には本当にさまざまな会社が存在をしており、楽しい会社、不思議な会社、つらい会社とさまざまだ。
今ライフスタジオがどのような会社なのかはわからない、それを決めるのは新入社員の方々一人ひとりが決めるものだ。
ただつまらない会社にならぬよう、先輩という存在はさまざまな努力をしなくてはならない。
その過程を通じてお互いが良い意味で固定概念を崩しあえる存在になれることを今から楽しみにしている。
そのためには常に私たちは相手に対して理解と尊重をすることをあきらめてはならないのだ。
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