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越谷生中継 1日目
投稿日:2016/4/8
1261 6
~禁酒始めます~
もくじ
①自分を表すこと ~習慣を変える~
チャレンジ!
②新たな視線を持つこと
自分を疑え!
③まとめ
①自分を表すこと ~習慣を変える~
正直個人ブログの更新量は乏しい方だ、平均して月に2回ほど写真をアップしている、文章はほぼ無い、あったとしても一言コメントのようなものか、あるいは少しふざけた様な文章だ。
なんだか真面目に文章を書くことに少し抵抗があるのだ、人は皆羞恥心を持っているものなのだが自分のことを表すことに恥かしさを異様に感じている。
飲み会でふざけたことを行うのも、人の注目を浴びるような奇天烈な行動もそんなに恥かしく無いのだが、これらは本当の自分を出さなくて済むからできているのかもしれない。
その場の楽しい雰囲気ではその瞬間瞬間で求められる返答や行動をある程度認識し、求められているものはできる自身があるし、万が一おおコケした場合でもカバーできる術はいくつもあるので問題も無い。
要はその雰囲気に合う五明になればどんな五明でも良いわけで、その役になりきることで自分とかけ離れた自分がその場を処理してくれるのである。
いわばピエロになることで、本来の自分を隠すことができるというわけだ。
しかし本当の自分をさらけ出すということは自分以外の逃げ道を作らないということである。
その選択や行動によっては大きく傷付くこともあるし、想像していた結果を得ることができなければ自己否定を繰り返し疲弊してしまう気もする。
だからこそこれまで自分をどこと無く隠してきたのかもしれない。
ここでひとつの矛盾が生じる、どの場でもピエロになり続けるのならば名補佐になれることだろう、しかし心は本当にそれを望んでいない。
理想は人の顔色を伺うことなく、相手の話をしっかりと聞きながら自分の意見を交え一人の人として対等に意見を交わせる人に成りたいのだ。
これを理想と思うということは現状はそういう状態ではないという裏返しであると同時に、まったく努力をしていない自分を恥かしく思う今日この頃だ。
これは対人関係にも大きく影響を及ぼすものである。
ライフスタジオは人間関係を第一優先に置いている企業だ。
越谷店では5月の再オープンよりこれまで一緒に働いたことの無いスタッフと0からスタートをきるのだ。
私はまだあなたを知らないし、あなたも私をまだ知らない状態だ。
そんな中このような佇まいの私がどの口から人間関係が大切だといえるのだろうか。
いうたびに嘘をついている感覚に陥り、早々にボロが出ることは容易に想像ができる。
できないことは恥かしいと思わないこと、それを隠すことより認めるほうがきっと格好良いはずだ。
本当に人間関係を形成してゆくということは、本来の自分をさらけ出しあいながら形成してゆかなければならないものである。
それには自立することも必要だ、そして自立をするためには現状を自己分析することが必要不可欠だと考えている。
だからこそこの個人ブログを通して素直な気持ちを整理してゆきながら、習慣を変える第一歩となる自分の発信を続けてゆくことにした。
正直1回目だ、まだ恥ずかしいしきっと更新ボタンを押すことを何度かためらうことだろう。
未来の自分を少しでも理想に近づけるための一歩として、今しか感じることのできない情報を発信してゆき、自分を表すことが日常的な習慣になるように努力をする。
未来を変えることができるのは現在だけだと信じて取り組むだけだ。
②新たな視線を持つこと
二つ目の目標だ。
人は主観を持って生きている、主観を頼りにさまざまな現状に選択と判断という意思決定を日常的に頻繁に行っている。
例えば喉が渇いて自動販売機で飲み物を買うときに好きな飲料と嫌いな飲料に無意識に選別を行っている。
その好きという認識は主観であり、他者から見たら嫌いな飲料だと認識されるものだ。
何事もそうだ、主観の無い人などいないだろう。
越谷店を見る視点も同じだ、主観を通し重要なことを抽出し問題解決を行ってゆく。
ここ最近も主観の狭さを感じることが多くある、特には越谷店の準備を行っていることでだ。
越谷店の準備では店舗のシステムのことばかりを考えることが多かった、どのようなタイムスケジュールを組むか、どのように取り組みを合理的に進めてゆくべきか等。
しかし実際に今月から越谷店に来た際に、インテリアをどうするのか、衣装はどうなのか、電話回線はしっかりとつながっているのか、溜まっている荷物はどう処理するのか…本当に片付けなくてはならないものが多い、そしてほとんど考えていなかったものも多い。
問題は始まってから尽きないものでもあるが、それにしても問題として捉えていなかった部分が現状問題となって目の前に存在していることに、頭はパンク気味だ。
これは実際に越谷店を運営してゆくにあたっても重要なことである、例えば写真の質向上を最優先に考えていることで、いつのまにか顧客感動が疎かになり本当にだめな接客をしていることがあるかもしれない。
はたまた顧客感動に熱心になりすぎることで、本当に求められている顧客感動を感じられなくなる危険もある。
ひとつの店舗といえど、その要素は本当に多く考えなくてはならないことが沢山だ。
しかしひとつに熱が入りすぎるとどこかが疎かになってしまう矛盾状態になってしまう。
だからこそ視野を広げ、主観に懐疑的になれる自分自身のサイクルが必須になってくるのだ。
主観に懐疑的になることで、新たな気づきと方向修正を行うことができる。
このブログを書き続けることは、自分を整理するためにも必要であり、自分が物事に対しどのように考えているのかを知るためにも必要であり、新たな視点を持つためにも必要なのである。
一つ一つの現象を分析してゆきながら、隠された本質に迫ることができるのもこの特徴だと感じている。
それは環境の本質に迫ることでもあり、自身の本質にも迫るものである。
③まとめ
自分を変えることができるのは現在の自分でしかなく、怠ったものには思っていたような未来が来ることは絶対にない。
自分を成長させるには成功体験と失敗体験が必要だ、結果がどちらになろうとも取り組むことが大切だ、決めたことは遣り通す、曲げない強さもたまには必要だ。
この毎日ブログがいつまで続くのは決めていないし、唐突に終わるかもしれない。
1回目の内容は越谷のことではなく、ブログに対する心持のようになってしまったのはご愛嬌でお願いしたいところだ。
そんなこんなでこの分を書くのにゆうに2時間はかかった、内容を考えるのに1時間、書くのに1時間超だ。
以外にも結構な労力が必要で時間も使うので、お酒を飲む好きな時間がどんどん無くなる。
まあ自分で決めたことなので後悔も無いが、時間も無いのでお酒は控えようという結論に落ち着いた。
明日からは越谷店に関して少しづつ書いてゆこうと思うので、興味のある方はさらっと読んでみてください。
では。
Ps.寝る前の一杯は許してね。
もくじ
①自分を表すこと ~習慣を変える~
チャレンジ!
②新たな視線を持つこと
自分を疑え!
③まとめ
本日よりこの場をかりて、越谷店や自分のことを毎日発信することにした。
理由はいくつかある、ひとつは自らの発信を通し習慣を変えることと新たな視点を持つことだ。
理由はいくつかある、ひとつは自らの発信を通し習慣を変えることと新たな視点を持つことだ。
①自分を表すこと ~習慣を変える~
正直個人ブログの更新量は乏しい方だ、平均して月に2回ほど写真をアップしている、文章はほぼ無い、あったとしても一言コメントのようなものか、あるいは少しふざけた様な文章だ。
なんだか真面目に文章を書くことに少し抵抗があるのだ、人は皆羞恥心を持っているものなのだが自分のことを表すことに恥かしさを異様に感じている。
飲み会でふざけたことを行うのも、人の注目を浴びるような奇天烈な行動もそんなに恥かしく無いのだが、これらは本当の自分を出さなくて済むからできているのかもしれない。
その場の楽しい雰囲気ではその瞬間瞬間で求められる返答や行動をある程度認識し、求められているものはできる自身があるし、万が一おおコケした場合でもカバーできる術はいくつもあるので問題も無い。
要はその雰囲気に合う五明になればどんな五明でも良いわけで、その役になりきることで自分とかけ離れた自分がその場を処理してくれるのである。
いわばピエロになることで、本来の自分を隠すことができるというわけだ。
しかし本当の自分をさらけ出すということは自分以外の逃げ道を作らないということである。
その選択や行動によっては大きく傷付くこともあるし、想像していた結果を得ることができなければ自己否定を繰り返し疲弊してしまう気もする。
だからこそこれまで自分をどこと無く隠してきたのかもしれない。
ここでひとつの矛盾が生じる、どの場でもピエロになり続けるのならば名補佐になれることだろう、しかし心は本当にそれを望んでいない。
理想は人の顔色を伺うことなく、相手の話をしっかりと聞きながら自分の意見を交え一人の人として対等に意見を交わせる人に成りたいのだ。
これを理想と思うということは現状はそういう状態ではないという裏返しであると同時に、まったく努力をしていない自分を恥かしく思う今日この頃だ。
これは対人関係にも大きく影響を及ぼすものである。
ライフスタジオは人間関係を第一優先に置いている企業だ。
越谷店では5月の再オープンよりこれまで一緒に働いたことの無いスタッフと0からスタートをきるのだ。
私はまだあなたを知らないし、あなたも私をまだ知らない状態だ。
そんな中このような佇まいの私がどの口から人間関係が大切だといえるのだろうか。
いうたびに嘘をついている感覚に陥り、早々にボロが出ることは容易に想像ができる。
できないことは恥かしいと思わないこと、それを隠すことより認めるほうがきっと格好良いはずだ。
本当に人間関係を形成してゆくということは、本来の自分をさらけ出しあいながら形成してゆかなければならないものである。
それには自立することも必要だ、そして自立をするためには現状を自己分析することが必要不可欠だと考えている。
だからこそこの個人ブログを通して素直な気持ちを整理してゆきながら、習慣を変える第一歩となる自分の発信を続けてゆくことにした。
正直1回目だ、まだ恥ずかしいしきっと更新ボタンを押すことを何度かためらうことだろう。
未来の自分を少しでも理想に近づけるための一歩として、今しか感じることのできない情報を発信してゆき、自分を表すことが日常的な習慣になるように努力をする。
未来を変えることができるのは現在だけだと信じて取り組むだけだ。
②新たな視線を持つこと
二つ目の目標だ。
人は主観を持って生きている、主観を頼りにさまざまな現状に選択と判断という意思決定を日常的に頻繁に行っている。
例えば喉が渇いて自動販売機で飲み物を買うときに好きな飲料と嫌いな飲料に無意識に選別を行っている。
その好きという認識は主観であり、他者から見たら嫌いな飲料だと認識されるものだ。
何事もそうだ、主観の無い人などいないだろう。
越谷店を見る視点も同じだ、主観を通し重要なことを抽出し問題解決を行ってゆく。
ここ最近も主観の狭さを感じることが多くある、特には越谷店の準備を行っていることでだ。
越谷店の準備では店舗のシステムのことばかりを考えることが多かった、どのようなタイムスケジュールを組むか、どのように取り組みを合理的に進めてゆくべきか等。
しかし実際に今月から越谷店に来た際に、インテリアをどうするのか、衣装はどうなのか、電話回線はしっかりとつながっているのか、溜まっている荷物はどう処理するのか…本当に片付けなくてはならないものが多い、そしてほとんど考えていなかったものも多い。
問題は始まってから尽きないものでもあるが、それにしても問題として捉えていなかった部分が現状問題となって目の前に存在していることに、頭はパンク気味だ。
これは実際に越谷店を運営してゆくにあたっても重要なことである、例えば写真の質向上を最優先に考えていることで、いつのまにか顧客感動が疎かになり本当にだめな接客をしていることがあるかもしれない。
はたまた顧客感動に熱心になりすぎることで、本当に求められている顧客感動を感じられなくなる危険もある。
ひとつの店舗といえど、その要素は本当に多く考えなくてはならないことが沢山だ。
しかしひとつに熱が入りすぎるとどこかが疎かになってしまう矛盾状態になってしまう。
だからこそ視野を広げ、主観に懐疑的になれる自分自身のサイクルが必須になってくるのだ。
主観に懐疑的になることで、新たな気づきと方向修正を行うことができる。
このブログを書き続けることは、自分を整理するためにも必要であり、自分が物事に対しどのように考えているのかを知るためにも必要であり、新たな視点を持つためにも必要なのである。
一つ一つの現象を分析してゆきながら、隠された本質に迫ることができるのもこの特徴だと感じている。
それは環境の本質に迫ることでもあり、自身の本質にも迫るものである。
③まとめ
自分を変えることができるのは現在の自分でしかなく、怠ったものには思っていたような未来が来ることは絶対にない。
自分を成長させるには成功体験と失敗体験が必要だ、結果がどちらになろうとも取り組むことが大切だ、決めたことは遣り通す、曲げない強さもたまには必要だ。
この毎日ブログがいつまで続くのは決めていないし、唐突に終わるかもしれない。
1回目の内容は越谷のことではなく、ブログに対する心持のようになってしまったのはご愛嬌でお願いしたいところだ。
そんなこんなでこの分を書くのにゆうに2時間はかかった、内容を考えるのに1時間、書くのに1時間超だ。
以外にも結構な労力が必要で時間も使うので、お酒を飲む好きな時間がどんどん無くなる。
まあ自分で決めたことなので後悔も無いが、時間も無いのでお酒は控えようという結論に落ち着いた。
明日からは越谷店に関して少しづつ書いてゆこうと思うので、興味のある方はさらっと読んでみてください。
では。
Ps.寝る前の一杯は許してね。
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