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【MVPスタッフ】下関店の手塚瑶さんをご紹介します!
投稿日:2022/12/5     更新日:2022/12/6
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手塚瑶さんは、河野さんと二人三脚でライフスタジオ下関店を作ってきた今年で入社10年目を迎えるレジェンドスタッフです!
人とのつながりを大切にし、目の前のお客様には全力!そんな手塚瑶さんを紹介します♪ 河野さんに聞いたところ、瑶さんは基本的に冷静沈着、熱しにくく何事にもハマらないらしいのですが、去年くらいから意外にも韓国ドラマにハマっているようです。人間性や社会問題などに富んだストーリー、ライティングやアングル、インテリアや衣装のコーディネートなどとても参考になると言いつつ時間があれば集中して見ているそうです!
近くで見ているからの情報ですね…なるほど!瑶さん情報でした!
ここからは、瑶さんってどんな人?がわかる3つのポイントをご紹介します!
“オープン当初から変わらず丁寧に地道に着実にのスタンスで”
1年やっていけるか…
3年もたんやろう(続かないだろう)…
そんな言葉を言われてはじまった下関店。
下関店がオープンした時は、初の関東・関西圏以外の進出!ということで毎日が新しい挑戦でした。河野さんと一緒にやる!と決めて、やり続けた瑶さんの存在は河野さんにとってかなり大きかったそうです。
瑶さんと河野さんは喧嘩もたくさんすれば、本音を語り合える唯一無二の存在。いつも本気で仕事に向き合う、二人の人柄に惹かれて自然と人が集まるのが下関店です。
この場所がちょっとだけ肩の力が抜けるような、また明日からもがんばろうと思えるような、
ふと人生について考えてしまうような、そんな場所になればと思ってやってきました。
写真館はその時代という日々の流れの中で生きる人々への
まなざしを絶やさない場所として存在していくこととなるだろう。
誰と共に過ごし、誰と共に笑い楽しみ涙を流してきたのか。
しあわせや愛や喜びというものを少しずつ知っていき、
時には悲しさや苦しみにも遭遇しながら、また進んでいく。
そのすべてが人生という存在であり、ひとつひとつが歴史になる。
人生は、きっと美しい。
人が人として生きるとはどういうことなのか。
この場所から見つめていこうと思います。
人との出会いを大切にしてきたからこそ、ここまで地域の方々に愛され続ける写真館として存在しているのでしょう。
「一生分のイヤをくらっても、一生分の脱ぐを連呼されても、どれだけ泣いて叫ばれて逃げられても、わたしが一瞬でも諦めたらこどもたちは着物着なくなっちゃうんですよっっと、最近はそんな毎日ですが、心から向き合い、最後にはどんなこどもたちともどんな人とも動物でさえも一緒に笑いあっていて、何者なんだろうと思ってしまいます。
そしていつだってこどもたちはおもしろくてかわいくて特別だと思えるのも、一緒におもしろおかしく真剣に、この仕事を大切に思ってくれるようちゃんがいてくれるからこそ。 」
By Kawano
こどもたちの心を掴んで、いつもこどもたちに掴まれている
そんな瑶さんの魅力はこどもたちと一緒の目線で触れ合えるから。
スタジオの子どもたちは、ようちゃんが大好き!
パパとママのこんなに心を開くなんて!という声が聞こえてくるようです!
その距離感を写真で残す河野さんの愛も感じますね!
「冷静だけど冷たくはなくて情熱的に見せないけどあたたかい、バランス感覚に優れた人だと思います。色々な経験やたくさんの人と関わったことがあるからこそ、物事や人に対して先入観がなく分け隔てなく接することができて尊敬します。」
By Kawano
瑶さんの中で静かに発する熱。
それを表に出すことはあまりしない。
行動で語る。
毎日出会う、大切な人たちに。
上の写真は、河野さんが瑶さんを写した一枚です。
飾るわけでもなく、感情をぶつけてくるわけでもなく、何かを言いたげな表情。
彼女の中にある熱。
それを知っている河野さんだからこそ、撮れる一枚なのかなと思いました。
「この頃よりも不服そうな顔もしてきます!笑
長い付き合いありがとう!! 」
By Kawano
聞けば聞くほど瑶さんの色んな姿が浮かんできます。
いつも瑶さんの周りには誰かがいて、エピソードが尽きないのは、 人との出会いを大切にする瑶さんだからなのでしょう。
以前一緒に働いていたお二人からメッセージをいただくことができました!
千葉さん、gaheeさんメッセージありがとうございました✨
ようちゃんMVPおめでとう!
目立ちたくない、出たがらないようちゃんだから戸惑っているはずですが。笑
下関店がオープンする3日前に東京から駆けつけてくれたようちゃん。
ようちゃんがいなかったら下関店は1年も続けられなかったと思います、本当に。
もう一度、やってみようと思わせてくれてありがとう。この仕事を今でも好きでいられるのは、ようちゃんのおかげです。
ようちゃんがこの仕事をはじめて10年、その中の8年をずっと一緒に下関でやってきて、大切な20代を毎日毎日必死に過ごすしかなかったような時間に付き合わせてしまったような気がします。ですが、8年全ての撮影を一緒にしてきたからこそ、ご家族との時間やこどもたちの成長を一緒に喜べて、わたしたちも歳を重ねながら毎日全力で撮影をして全力で笑った分、しわもシミも思い出もたくさん増えたことを嬉しく思います。
性格も真反対で、時々ジェネレーションギャップもあって、それでも大切にしたいことは同じで、だからこそ本気になりすぎてバッチバチのボッコボコにぶつかることも多く、こんなわたしと仕事をしてくれて毎日MVPみたいなもんです!!!
とか普段は絶対言わないから、気持ち悪いと言われるんでしょう。笑
まぁ、たまにはいいやん。
コロナが始まった頃、密を避けてマスク外して喋れない、、、今まで撮影してきた9割方無理となり、コミュニケーションどうすればいいのやら、、、と途方に暮れていた時に「仕事をしててこどもたちからコロナがうつりました、死にました(自分たちが)、ってなったとしても別に恨まない」って、ぽつりとようちゃんが言ってくれたからこそ、マスクはつけていますが試行錯誤しながら今までと変わらないスタイルで思いっきり撮影できています。
乗り越えてこられたのも出会ってくださったみなさんのおかげでもあり、これからもやりたいことがてんこもりなので、まだまだがんばりましょうー!!!
河野さん、瑶さんへの熱い想いがこもったメッセージありがとうございました!
そして、ついに来年の3月待ちに待った「下関店8周年写真展」の開催が予定されています!
彼女たちの想いがつまった写真、下関店に来て下さったご家族と共に生まれた写真たちを、是非多くの方々に見ていただきたいです。
→下関店のことをもっと知りたい方は、こちらから。
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