ライフ人
Life People
【MVPスタッフ】 新松戸店 松本優雅
投稿日:2021/3/1     更新日:2021/3/1
3648 18
子供写真館を超え、人生の写真館へ。ライフスタジオの魅力は、やっぱり個性豊かなスタッフ!私たちはスタッフが主体になって、作っていける人生の写真館を目指しています。それでは、今月最も輝いていたスタッフをご紹介します。
2020年12月のMVPスタッフを受賞したのは、ライフスタジオ新松戸店の松本優雅さんです!
松本さんは現在、25歳。
今でも店長としては充分に若いのですが、実はもう店長歴は3年になります。
ライフスタジオの店長業務は撮影や店舗運営だけではなく、人材育成や教育、経営面や改装など多岐にわたりますので、若干22歳からライフスタジオで店長を務めるというのは簡単な事ではありません。
こうした新松戸店の店長として若くから継続的に活躍できている背景にある彼から自然と出てくる「人望」の存在は見逃せません。人望というのは一緒に働いている人がどう思っているかによって計られますので、一緒に働くスタッフからのコメントをご紹介します。
【写真はもちろん動画センスも素敵】
モデル撮影時におこなった動画撮影。ここでも随所に拘りが。編集も毎日遅くまで行っていました。
松本さんの作成した新松戸店プロモーション動画は下記インスタグラムからご覧になれます!
【写真に対する探究心】
撮りたい写真のイメージ収集など常におこなっている印象。常に新しいものを撮ろうと日々行動しています。
【料理も上手】
ここ最近は朝パンケーキを焼いているそうです。夜もしっかり自炊!
【子供の心をつかむのがうまい】
元気っ子の相手はもちろん、人見知りさんともゆっくり打ち解けます。
【スタッフをすごく気にかけてくれる】
最近どう?と気さくに声をかけてくれます。職場の雰囲気づくりが上手!
現場の仲間たちの声はリアルに松本さんの人望が伝わってきますね!だからこそ皆が彼についていってるのだと感じました!
綺麗とはなんだろう
ふとそう感じることがある
毎回結論が出ない
そんな中最近感じることがある
「その人じゃないかと・・・」 フォトジェニックより抜粋
ライフスタジオには様々な特徴を持ったカメラマンが存在しており、皆同じ写真を撮るわけではありません。その中で男性カメラマンと女性カメラマンは少しだけ特徴が分かれることがあります。男性は線の強い躍動感のある写真を撮ることが多く、女性は繊細で柔らかい写真を撮る傾向が少しだけあります。
しかし松本さんは繊細で温かい「女性的」な写真を撮ります。男性カメラマンとしては珍しいタイプですが、写真とはその人の人柄が出ることから撮影する写真を見るだけでも彼の優しさや人徳を感じられます。
ライフスタジオ新松戸店では、毎日営業後に集合写真を撮り、フェイスブックに公開しています。毎日ってすごいですよね。年間200日営業日があったとしたら、200枚の集合写真があることになります。お客様にとってスタッフの表情がわかるというのもとてもいいことです。こういうスタッフが働いてるんだなあという安心感もあるし、今日担当してくれた人だ!と言う感じで撮影後もつながりを持つことができます。
これは他のどの店舗もやっていない事で、新松戸店の文化として「人」を大切にしている事がわかる取り組みです。まさに「継続は力なり」!!
先述した通り、ライフスタジオの店長は自らインテリアの構想も練っていかないといけませんが、彼のすごいところはそのインテリアを考えるセンスがピカイチ!
自ら考案した「ドライフラワー」のスペースはお客様の間でも話題になり、いまや新松戸店の人気スポットに!!
皆さんも新松戸店にお越しの際はお見逃しなく。
人にはそれぞれ良いところがあります。
その良いところが仕事に活かされるものであれば尚、素晴らしいことです。
役が人を創るのか、人が役を作るのか。新松戸の店長、松本優雅は若者らしい素直さを、正直さを
基盤に自らやるべきことを考え、相談し、自ら決断し、時には失敗を受け入れながら進んで行ってくれている
私が信用している大切な仲間です。
実力を自他共に認める以前の段階の中でリーダーとしての自覚を行動に移すことはとてもストレスを感じることが多いものです。
自分だけが向上することに努力することでさえ時間と労力が必要なことですが、リーダーとはそういった行いとは
大局的な部分を含み、ある意味生き方に近いものがあると思います。
一個人である自分を脇に退けて与えられた場所で一生懸命に挑戦すること日々、他者の状態や気持ちの変化に意識を向ける努力が優雅はできてきているのだと思います。彼の大きな変化は丁度、コロナウィルスが蔓延し始めた頃から感じました。
誰も経験したことのない状況の中で自らの意見を自問自答しながら見つけ出し現場の対処としてはっきりと意見を持つこと。状況の変化に対して戸惑うスタッフや不安定な状況に対して結果を求めて最善を尽くす具体的な言動をとること。先を見据え様々な状況に複数の選択を用意することなど、有事の今、彼自身が自分を成長させる必要があると納得し変化の痛みを受け入れたことで自分自身に変化発展を与えられたのだと感じています。
若い時こそ自分の足で歩いて失敗しながらもたくさんの経験をしながら進んで行ってもらいたいです。
親子ほど年が違う優雅ですが誕生日は同じエープリルフール生まれ良い仲間を作りながら進んでいきましょう。
さて、今回のMVPスタッフは人間的魅力沢山の松本優雅さんでしたがいかがだったでしょうか?上司からも同僚からも厚い信頼を得ている彼のこれから作り上げる新松戸店から目が離せません!
そんな新松戸店が気になってきた方はこちらからチェック!
この記事をシェアする
サイト内投稿の検索