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【MVPスタッフ】国分寺店 佐藤那奈
投稿日:2020/12/3
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子供写真館を超え、人生の写真館へ。ライフスタジオの魅力は、やっぱり個性豊かなスタッフ!私たちはスタッフが主体になって、作っていける人生の写真館を目指しています。それでは、今月最も輝いていたスタッフをご紹介します。
2020年9月のMVPに輝いたのは、ライフスタジオ国分寺店の佐藤那奈(さとう なな)さんです!
ななさんは、かつては国分寺店のヘアメイク担当として勤めてくれていました。その技術と人柄に惚れ込んだオーナーからのスカウトで、正式に国分寺店のスタッフとして入社して、撮影の現場においてもバリバリとその人柄を活かしての大活躍をされています。
何を隠そう、昨年11月にもMVPを受賞している彼女。
▶2019年11月のMVP記事は こちら
この1年の間にもう一度受賞を果たしたななさん!国分寺店のスタッフからも推薦される、そのお仕事の中身をご紹介します^^
【環境管理委員長】(自称!?)の佐藤那奈さんの取り組み
「整理整頓された環境下で生まれた写真は、自ずとバランスの良い写真が生まれる」By Nana
スタジオの中で唯一お客様の目に留まることのない場所……そう、事務所や分類室!!スタッフが一日の中で多くの時間を過ごし、作業をする場所でもある分類室ですが、お客様の目が届かないがゆえに整理整頓が後回しになってしまうことも……。
そんな現状に立ち上がったのがななさんです。お客様はもちろんのこと、スタッフも整頓された環境下で仕事をするということの大切さは、彼女の仕事の成果が教えてくれます。
<床のコンセントケーブルはフックを使い収納>
<よく使う情報はテプラで貼って見やすくきれいに可視化>
※一部画像を加工しています。
国分寺店の分類室はコンパクトな空間です。だからこそ、細かなところを整えていかなければ視覚的にも作業効率的にも「改善された!」と実感しにくいかもしれません。
ななさんの環境改善の活動は、仮に自称での環境改善委員長だとしても、自ら現場で動き環境や人に働きかけて、皆にとって仕事がしやすく維持できる環境を作り上げる、ということは、並大抵のことではありません。
もはや『自称』でなく、委員長として認めざるを得ない活動の成果と言えます。
「整理整頓された環境下で生まれた写真は、自ずとバランスの良い写真が生まれる」
ななさんのこの格言は信念に基づくものであり、そのとおりに実行されている姿は鉄の意志のように感じます!!
<あったらいいなは作ればいい>
▲ななさんお手製ティッシュケース
ななさんの真骨頂といえばこれ!!といっても過言ではありません。
長年ヘアメイクも担当してきた彼女はイメージを具現化する能力に長けています。もちろん手先も器用なもので、これまでも様々なものを作成してくれていました。髪飾り、着物用カバン、鞠などの小さいものから、ソファカバーや着物の帯などの大きいものまで、彼女の手にかかればすぐに完成してしまいます。
今回の整理整頓でも、その力を発揮してものの見事にティッシュケースを制作してくれたそうです。現場に必要な物に関しては、皆が必要性にすぐ気付くので迅速に対応されることが多いのですが、後回しにされてしまいがちなものが『なくても良いかもしれないけどあったら便利なもの』。機能性はもちろんのこと、快適性や見た目の綺麗さ、そういうものへのアンテナがしっかり立っているのがななさんです。皆が快適に過ごせるようにするには、最低限のものだけある、という状態からそれらを『機能的に整える』ということがとっても重要。皆の為に、というアンテナを立てているからこそ出来ることです。
独創性に富んだアイデアと、それを実現させる為に身の回りのものを活かして作り上げてしまう彼女の器用さには脱帽です。
清く正しく美しく
「整理整頓された環境下で生まれた写真は、自ずとバランスの良い写真が生まれる」
という彼女の格言。
ななさんが現場で発揮したリーダーシップにより、ライフスタジオ国分寺店は尚一層輝くことでしょう。
そして、私たち他のライフスタジオスタッフも、その言葉と実践する行動力に勇気と刺激を受けています。
自称??いやいや、もはや誰もが認める【環境管理委員長】であるななさん。今回は、国分寺店のベテランスタッフとして縁の下から皆を支えるななさんの活動にフォーカスしてみました!
そんなななさんは、『ライフスタジオ国分寺店』で皆様にお会いできるのをお待ちしております^^
ぜひ、ななさんに会いに行ってみてくださいね。
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