店舗フォトジェニック集
Photogenic
フィロソフィア
投稿日:2026/8/24
40 0
Kyoto-Katsura
Photo by Nanase / Coordinated by Hina / Written by Nanase
スタジオ内にたっぷりの日差しが差していると
「今ここで撮ったらどのような写真になるだろう?」
「新しいものが産まれるかな?」と考えてワクワクしてきます。
毎日同じ天気では無く、季節によっても時間帯によっても変わってきます。
私自身も普段から様々な写真を見たり、アドバイスをいただいたりしながら新しい撮り方をチャレンジしてみたいと思い日々撮影をしています。
今回の主役は1歳お誕生日記念で撮影に来てくれたとってもかわいい男の子。
ライフスタジオ京都桂で人気の、ヴィンテージを感じられるインテリアを撮影場所に決めました。
いつもに増して、ヴィンテージのインテリアに降り注ぐ日差し。
以前ここで撮影していたさっちゃんの写真を参考にし、いただいたアドバイスを頭に入れながら「ここで、1歳の子を撮ってみたい、新しい写真が生まれそう」と強く思い撮影に挑みました。
窓から降り注ぐ強い光に溶け込むように、左からドアの反射が光の粒のように入っています。
天井からつり下がっているドライフラワーは、今回は写真の引き立て役の前ボケとして使用しています。
天井の前ボケを入れると良いよとアドバイスをいただき、今回は比較的上の角度からカメラを構え、ダイナミックに被写体にかぶりそうなぐらいドライフラワーの前ボケを画面に入れました。
思い切って画面に入れたことにより、
・窓からさす光
・ドアの反射の光
・ドライフラワーの前ボケ
がフレームの役割になり、主役の男の子を引き立たせてくれました。
また、世界観が壊れないように置くおもちゃの色合いも木の質感のものでそろえました。
毎回、天気や光の具合で撮影する環境は変化していきます。
そして毎回来てくださるお子様はもちろん違い、その子それぞれでたくさんの異なった魅力を持っています。
環境や人は変わっていくのに、自分自身が変わらないという選択肢は無いと思っています。
今回のフォトフェスのテーマについて悩んでいた私に、さっちゃんが「変化発展」について哲学的な話をしてくれました。
悪い方向に流されて行く事も変化であり、自分が変わらないでいるつもりでも周りの環境が変わっていくとおのずと変化してしまう。
大切なことは「良い方向に」変化していくこと。
写真も同じかと思います。
常にアンテナを張って、良い写真にするにはどうすれば良いかを勉強する。
たくさんのカメラマンの方の写真を見る。
良いものに触れていく。
実行する。
これを繰り返していき、考え、実行し、たくさんの言葉やものを吸収しながら新しい写真を生み出していくことが
私にとって、ライフスタジオにとっての「変化発展」だと思いました。
今回の写真は、このように目の前の環境やものを見ながら挑戦をして、アドバイスをいただきながら「変化発展」が出来た写真だと思っているので、私にとって大切な写真になりました。
これからも変化発展を目指して、素敵なところを見つけながら撮影を頑張っていきたいです。
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