毎日楽しく、笑って過ごせるこの仕事が大好きです。

子どもたちの成長をご家族と一緒に見守って、喜んで。

たくさんのご家族とそういう関係になっていきたいなと思っています。

 

1年前にはよちよち歩きだった子がスタジオを走り回っていたり、できることが増えたり、大人っぽくなっていたり、成長を一緒に感じることができます。

 

 

最近「お久しぶりです〜！！」から始まる撮影が増えてきました。

自分の気持ちを伝えるのが苦手な僕ですが、「また会いたい！」と思ったご家族には自分の気持ちを伝えるようにしています。

そんなご家族の中で、僕にとって特別なひとたち。

岩本ファミリーです。

 

岩本ファミリーとの出会いは2021年。

はなちゃんの七五三の撮影がはじめましてでした。

本当に楽しい撮影空間で、ほっしーと2人で岩本ファミリーの魅力に惹き込まれたのを覚えています。

 

 

　

 

 

 

 

2回目の再会はその年の12月。

はなちゃんのお誕生日の撮影で、ほっしーとダブル指名をいただきました。

再会を喜んでいると、はなちゃんが僕とほっしー宛にお手紙を書いてきてくれました。

一通のお手紙をほっしーと取り合って、その年のはなちゃんからの年賀状は1人ずつに書いてくれました(笑)

 

 

 

 

 

 

2回の撮影のエピソードは以前ブログで書かせて頂いてます。

 

 

3回目の再会は2022年の12月。

 

「くまちゃんに撮って欲しい！」と言って頂き、今度はカメラマンとして撮影に入りました。

カメラ教育中に撮影モデルになってくれたはなちゃんを本番で撮影することになり、緊張感はマックスです(笑)

 

初めましてのななちゃんともすぐ仲良くなってくれて、楽しそうにお話をしている姿を見て緊張が少しほぐれた感じがします。

 

撮影は本当に楽しいものでした。

持ってきてくれたぬいぐるみをはなちゃんとななちゃんで並べてくれてそのままご家族写真を撮ったり(笑)

僕がほっしーにやっていたイタズラをななちゃんが僕にやって、はなちゃんが大爆笑をしてるのを見て、感慨深くなりました(笑)

 

コーディで撮影に入っていた時に感じていたご家族の魅力、はなちゃんの魅力を表現しようとファインダーに集中させてもらいました。

 

　

 

 

 

ご家族の仲の良さ。はなちゃんの笑顔だけではないたくさんの魅力をコーディで入っている時よりももっともっと感じました。

前の撮影とは少し違う緊張感。

自分が感じた魅力を表現していくくことが、とても楽しかったです。

楽しい撮影はあっという間に終わってしまいました。

 

撮影終了後のスライドショー。

はなちゃんの成長を改めて感じる時間。ママさんは静かに涙されていました。

今しかない姿を残すことの尊さを改めて感じました。

 

今回もはなちゃんはお手紙を書いてきてくれました。

絵も上手で、前回よりも字が綺麗になってる気がします。

 

はなちゃんは12月が誕生日なので、僕たちからのサプライズでほっしーと僕からのビデオレターをプレゼント！

 

サプライズは大成功！！

 

とーっても喜んでくれて、LINEでもメッセージを頂きました。

 

”

本日も楽しい撮影ありがとうございました！

ホッシーからのメッセージもとっても嬉しかったです。もう会えないかと思ってましたー(涙)

 

芭奈に何が楽しかったかきいたら「全部！」と即答でした！

くまちゃんに撮ってもらって写真、「綺麗！かわいいだけじゃなくてすてきなのもいっぱい。だから好きなんだよねー。」と。

 

次が来年なのは寂しいですが、バッタリ、ランドかシーで会うことも期待しつつ！

また12月を楽しみに過ごしたいと思います！

 

キャラクター飽和状態の写真も、すぐに対応していただいて…。笑笑

はなの「好き」が溢れた、今らしい写真になりました。

…大家族のようですわ　笑笑

 

ほっしーとくまちゃんの動画見るたびに、スマホに向かって手を振ってまーす！

”

 

パパさんママさんと一緒にはなちゃんの成長を感じられること、自分の気持ちが言葉や写真を通して伝わったこと、自分の行動で喜んでくれたことがとっても嬉しかったです。

 

僕にとって岩本ファミリーは【伝えること、行動することの大切さを教えてくれたご家族】です。

 

岩本ファミリーは真っ直ぐに「好き」と伝えてくれます。

僕も岩本ファミリーのこと大好きです。

 

まだまだ不器用ですが、自分の気持ちをもっと上手に伝えられるように、頑張っていきたいと思います。

 

また12月、もしくはディズニーでお会いしましょう！！

 

Photo Hisyo Morohoshi & Takuma Oto

coordi Takuma Oto & Nana Tokumasu