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横浜青葉店
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写真分析 「好きな写真」

投稿日:2021/6/23

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Photo Kaori Kobayashi

Codi Takuma Oto

 

@Yokohama aoba

 

先日店舗会議で、自分の好きな写真はどういう写真かを話し合う時間がありました。

写真をたくさん見て、好きな写真がどういう写真かを考えてみたんですが、被写体の表情だったり、その子のチャームポイント、魅力がぱっと写真を見た時に分かるものが好きということが分かりました。

 

写真の子は1歳のお誕生日記念でライフスタジオに来てくれました。

最初にお出迎えした時は、車の中でお昼寝していたみたいでまだ眠そうでしたが、

だんだんと目が覚めてきてからは、誰にでもニコニコしてくれる、ご機嫌の天使でした。

 

撮影が始まる前、パパさんとママさんと撮影の内容の確認だったり、お洋服の提案をしている時に、ママさんが「ムチムチの感じと、上目遣いの時のつぶらな瞳を撮ってほしいんです!」とご希望がありました。

本当にムチムチ感がたまらなくって、撮影開始までずっとぷにぷにさせてもらっていました(笑)

 

 

この写真の構成要素を考えてみます。

 

設定:1/160 f4.5 ISO1600

構図:二分割構図

場所:水色エリア、ベットがあるところ

光:メインの光はサイド光、だけど白いものに囲まれていて全体的に光が回っている。

 

くまのぬいぐるみに体を預けて、カメラマンとコーディネーターを見てくれた瞬間の写真。

彼の魅力である赤ちゃんならではのムチムチな体と、まん丸つぶらな瞳の上目遣いが、最大限に伝わるフレーミングだと思います。

サイド光で顔に陰影が出来て、立体感を感じつつも、部屋全体にやさしい光が回っていることによって赤ちゃんのもちもちの肌感も表現されています。

 

毎日いろんなご家族が、ライフスタジオに来てくれますが、そのご家族によって求めてるものは様々です。

パパさんママさんがお子様のどこを可愛いと思っているか、どういう写真を撮ってほしいか、そのご家族の魅力は、、、、?

そのご家族、その子に出来る限り寄り添って、魅力を見つけ、その子のため、その人のための写真、撮影をしていきたいと思います。

 

 

この写真、大好きです!!

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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