Staff BlogYokohama Aoba

Reiri Kuroki
横浜青葉店

黒木玲理

初めましての方も、
お久し振りの方も、
いつもどうもー!の方も
こんにちは。

黒木玲理です。

ライフスタジオ8年目、2019年現在は横浜青葉店に在籍しています!

それぞれのお客様の「想い」にFitした撮影をしたいと思っています。
皆さんが、どんな想いで撮影に来てくださっているのか、色々聞きにいきますので教えてくださいね^^

Blogでは
Butterfly
写真分析
blog そして「はじめまして」は続く。
Let me see… わたしのこと
を主に発信しています。

お気軽にのぞいてみてくださいね。

Butterfly40 きっかけ

2019/2/28

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【Butterfly】

 

 

いろんなご家族とのご縁が増えていく中で、たくさんのきっかけがあります。

 

ありがたいことに、年に2回3回と来てくれてご縁を深めていったご家族もいれば、数年に1回お会いできるだけでも、想いを寄せ合えるような繋がりを感じられるご家族もいます。

 

 

こちらのご家族との初めての出会いは、2015年の冬のことでした。

それから2年後、横浜青葉店で再会して、そして今年、また2年振りに、お会いすることができました。

実はその間にお友達を紹介していただいて、そのお友達ご家族との撮影エピソードは私のButterfly21件目として書かせていただいています。

https://www.lifestudio.jp/studio/yokohama_aoba/staff_blog/nishigaki/157438

 

ご紹介してくださったご家族のお名前をお伺いして、すぐにわかりました。

初めて会った時のふたりの笑顔と、その時の綺麗な光を、よく覚えています。

あの日の撮影は、今の私に繋がるきっかけのひとつ、でした。

 

 

彼女たちに初めて会ったのは、2015年の新横浜店でのこと。

まんまるなほっぺが可愛すぎるAnriちゃんと、妹のことが大好きな兄のYuくん。

その時Anriちゃんは、2歳の誕生日を翌日に控えた1歳の最終日で、しかしそれにしてはあまりにもしっかりしたコミュニケーションが図れていて、

「え、まだ1歳なんだよね??」と確認しながら撮影していました。

冬の新横浜店で、光がとても綺麗な時間で、兄と妹はニコニコと戯れ合いながらたくさんの写真を撮らせてくれました。

 

後日、HPのギャラリーに載せる写真を探しに来た担当者に、

「光で遊べるカメラマンが、ここにもいたね」と言ってもらった、この日の写真。

『光で遊ぶ』、その言葉がもたらすイメージは、カメラマンとして自信が持てず行き詰まっていた自分の写真を、撮影というものの見方を、変えるきっかけとなりました。

 

それから2年後、横浜青葉店に異動して間もない2017年の2月に、私は彼らに再会します。

予約スケジュールの中に見付けた、見覚えのある名前。鮮明に思い出す、あの日のふたりの笑顔と、綺麗な光と、楽しかった時間のこと。

このご家族の撮影に入りたい!と思って、勝手に待ち構えていました。笑

再会したふたりはあの日のことを覚えてはいなかったけれど、相変わらずまんまるいほっぺたが愛らしいAnriちゃんと、記憶の中の姿より随分と縦に伸びたYuくんとの時間は、私にとって『横浜青葉店での光で、彼らと遊ぶ時間』になりました。

それは、嬉しくて、楽しくて、本当に幸せな時間。

この再会は、当時の私のプロジェクトでもあった『SCREEN』として、私のblogに綴られました。

https://www.lifestudio.jp/studio/yokohama_aoba/staff_blog/nishigaki/144022

この時入学記念だったYuくんは、まだ空っぽでぴかぴかのランドセルを

「重くて疲れた、背負いたくない」とすぐ投げ出していて、これから教科書詰めて学校に通うのに、そんな調子で大丈夫かい??と一抹の心配を私の胸に残していったものです。笑

 

そんな心配から2年後の、2019年。

ご指名をいただいての今回の撮影で、優しくて無邪気だったお兄ちゃんのYuくんは、ほんの少しの照れを交えた小学生の男の子として、今やすっかりランドセルの重さにも慣れた逞しさを見せてくれました。

そして、妹のAnriちゃんは、私が愛してやまない彼女らしさをそのままに、7歳の七五三の着物と、入学記念でのランドセル姿で、私のカメラの前にいました。

初めて会った時から、確かに成長して変化している部分と、それでも変わらない笑顔とを噛みしめるように、ふたりの前に立ちました。

同時に、私のきっかけになったあの日の時間を、天真爛漫なふたりとの遊びの時間を、懐かしく思い起こします。

そして今回もまた、横浜青葉店の光の中で遊びながら、ふたりの笑顔を追っていく。

それは、撮影者として、この上ない幸せ。

 

 

 

【きっかけをくれたひとたち】。

彼らとの関係は、そう規定します。

あの日のご家族のキラキラした笑顔が、陽だまりの中で戯れ合う仔猫みたいなふたりとの遊びの数々が、私の写真を変えました。

光の捉え方、使い方、表現への適用。そういうものにチャレンジさせてくれて、光で遊びながら写真を撮るという感覚を、教えてくれた。

そこからは、ちょっと病みつきになるくらい、写真を撮ることが楽しくなりました。

そんなきっかけがあったからこそ、彼らとの再会は私にとって特別です。

また次回、彼らの前にカメラを持って立つその日が例え何年先であろうとも、私は遊びながら待っていられると思うのです。

 

 

 

 

……余談ですが、

 

彼らへの私の想いには、もうひとつ、個人的な感情移入がありまして。

 

ふたりを見ていると、そこはかとなく、幼少期の私と兄を思い出すのです。笑

↑まんまるぷくぷくな私と、ひょろひょろした華奢な兄。

服装については、まあ、昭和クオリティ。笑

 

YuくんとAnriちゃんを見ていると、この頃の自分と兄を思い出してしまいます。笑

そんな妙な感情移入も相まって、私にとってこのふたりは、このご家族は、ついつい想いを馳せてしまうお相手、なのでした。

 

 

〜Butterfly40 きっかけ

 

 

 

 

 

 

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