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横浜青葉店
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【七五三着付け】着物姿を綺麗に写真に残すために【ライフスタジオ】

投稿日:2019/2/14     更新日:2021/3/13

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先日、横浜青葉店・新横浜店のメンバー合同で七五三着物に関する勉強会を行いました。

知ってるようで知らない七五三着物のあれこれ。

横浜青葉店では毎日3組のご家族様の七五三撮影を行っています。

でも意外と使っている小物の名前などは知らなかったりもするのです。

改めて機会を設け学ぶことで、より美しい着物姿を残せるようになるはず!と会をもうけさせていただきました。

今回は勉強会で使った資料を1部公開させていただきます^^

 

七五三で着る着物って?


7歳七五三(女の子)

大体5~10歳くらいのこどもが着る着物は四つ身と呼ばれます。

成長に合わせて肩上げや腰上げをして着せることができます。

帯をしっかりと締める着物ですので、凛として大人っぽい雰囲気になりますね^^

青葉店の7歳女の子の着物はこちら

 

5歳七五三(男の子)

羽織袴が一般的です。大人の男性が着る着物と大きく違いはありません。

どっしりと凛々しくみえる羽織袴姿。

羽織は背中に鷹や兜、打ち出の小槌などが描かれていることが多いですが、そのひとつひとつにちゃんとメッセージが込められています。

撮影の際はぜひ後姿も残してあげたいですね♪

青葉店の5歳男の子着物はこちら

 

3歳七五三(女の子)

着物の上に被布と呼ばれる羽織を着るのが一般的です。

七五三では3歳でしか着ることのできない被布コート。

3歳ならではの被布姿、とっても愛らしくて私は大好きです♡

7歳と同じように帯をつけることもあります。

横浜青葉店では被布のお着物のみご用意をしております。

青葉店の3歳女の子の着物はこちら

 

3歳七五三(男の子)

羽織袴、または3歳女の子と同様に被布コートを着る場合もあります。

関東ではあまり馴染みのない3歳男の子の七五三ですが、もともと西日本の方ではよく行っていたようです。

ここ最近は「写真撮影だけなら…」と関東でも3歳で七五三をする男の子も増えてきています。

横浜青葉店では3歳男の子のお着物も羽織袴のみご用意をしております。

青葉店の3歳男の子の着物はこちら

 

七五三の由来などはコラムページにて取り上げていますので、こちらのページもぜひご覧になって見てください♪

コラム:七五三の記念写真やお参りの前に知っていて欲しい豆知識|由来と撮影時期はいつ?

 

名前、わかりますか?


 

上段左から筥迫(はこせこ)、扇子(末広)、懐剣(かいけん)、

下段左からびらかん、角帯、帯揚げ、しごきです。

どの小物が、どこで、どのように使われているのかを知ることは、正しい着上がりを知る為の道の一つです。

七五三で使う小物や、着物に使われる柄のひとつひとつには、こどもの健やかな成長を願い、祝う思いが込められています。

 

着物から見えている白い衿の部分は「半襟」。

7歳女の子の着物の場合、半襟と着物の衿の間にもう1枚色付きの伊達衿(重ね衿)が縫い付けられていることも多くあります。

袖の振りの部分は「袂(たもと)」と言います。

袂を分かつという言葉の由来となる「袂」です。

名称を知っていることで、撮影で振付の直しをする際により明確に直す必要がある部分を伝えることができます。

 

着物姿を美しく写真に残すために。


着物姿を美しく写真に残すには、まず美しい着上がりというのを知っていなければいけません。ライフスタジオでは動きながら撮影を行っているので、常に1番綺麗な状態で撮影…という訳にはいかないかもしれませんが、知識の一つとして持っているのは得かもしれません。

 

7歳着付け★チェックポイント

  • 半襟が左右対称に1cmくらい見えている。
  • 衣紋(えもん)は抜かない
  • 筥迫(はこせこ)は衿から3cmくらいみえている
  • 扇子は帯の中央から拳ひとつ分くらい左の帯締めに柄を表にして挟む。1cmほど傾ける。
  • 衿の合わせ、帯揚げの合わせ、帯締めが体の中央に揃っている
  • 帯揚げ、帯締め、しごき、おはしょりのバランスが等間隔になっているとより美しく見える
  • おはしょりは水平に一直線になっている、おくみ線は垂直に繋がっている
  • 裾は足の甲に擦るくらい、褄(つま)は少し上がっていて、下前は見えない

 

★撮影をする時に気をつけたいこと★

袖口から襦袢が見えたり、腕が見えすぎたりしていないか必ずチェック!(これは男女関係なく全ての年齢に言えます)

→着物の下に着る襦袢は肌着と一緒です。お洒落な柄のものもたくさんありますが、これらは見せないお洒落であり、見えてしまってはとってもカッコ悪いものです。

また袖がまくれあがってしまい、腕を露出することも着物の所作としてあまり美しくありません。ポージングの関係でどうしても腕をあげる場合、反対の手で袖口をおさえるようにしてあげると美しい所作に見えます。

 

袖口の直し方

→三角形を作るように意識してあげると綺麗に整います。

袖の折り目を外側に持っていくイメージで形を作ります。その際余っている部分は腕で挟んであげると腕がほっそりと見えます。(ママが着物の時はぜひやってあげてください!)

三角形に整えづらい場合は、上の画像のように伸ばしてあげるのも方法の一つです。

また袂は動きながらの撮影ではひっくり返ってしまうことも多いので注意が必要です。

 

 

5歳着付け★チェックポイント

  • 半襟が左右対称に1cmくらい見えている。
  • 羽織りの衿が折れている
  • 衿の合わせ、袴の十文字、羽織紐は体の中央に揃っている
  • 角帯が1〜2cmほど見えている
  • 懐剣、扇子は袴と角帯の間に、懐剣の頭が3cmほど見えるように挟む。
  • 扇子を持たない時は懐剣と同様に挟む。
  • 袴の丈は足の甲に擦るくらい、帯の位置が高すぎると女袴のようになってしまうため、袴が長い場合は上部分を折り返すなどして着せてあげます。

 

★撮影をする時に気をつけたいこと★

羽織紐が外れていないか確認!

→動きながらの撮影、活発な男の子の場合はいつのまにか外れてしまい、そのまま撮影してしまった!なんてこともあると思います。各ポーズごとに必ずチェックしましょう。

 

袴の裾、めくれていませんか?

→こちらも活発な男の子あるあるですが、袴の裾部分が捲れてしまっていることもよくあります。1ポーズ、1ポーズ、確認をすることが非常に重要です。

 

3歳着付け★チェックポイント

  • 半襟が左右対称に1cmくらい見えている。
  • 被布のボタンがしっかりと留まっている。(組紐飾りのところにもボタンがあります、忘れがちなので注意!)
  • 被布から袖の袂が出ているか
  • 裾は足の甲に擦るくらい、褄(つま)は少し上がっていて、下前は見えない

 

★撮影をする時に気をつけたいこと★

被布の袖口から被布の中が見えていないか注意!

→スタジオ着物を着る場合、小柄な子だと被布の隙間から中の伊達締めが見えてしまうこともあります。

正面を撮っている場合は写真には写りませんが、横向きにする場合だと見えてしまうことがあるので、見えないようにポージングを組んであげることが必要です。

また、中が見えてもいいように兵児帯を巻いてあげるのも手かもしれません。

 

 

 

 

参考になりましたか?

ライフスタジオではこどもたちと自由に遊びながら撮影をしているので、常に正しい着上がり、美しい状態で撮影というのは正直難しいです。

少し着崩れているからといって、表情がいいのにシャッターを切らないのはもったいないと私も考えています。

時と場合によるというのが、本音。

曖昧ですいません。

ですが何が正しいのか知っていることで、より良い写真が残せるのではないでしょうか。

着物についてはいまやGoogleで調べればいろいろな情報を得ることができます。

写真スタジオと着物は、切っても切れない縁がある…。

これを機会にちょっと勉強してみるのはいかがでしょうか?

質問なども受け付けますー。

私に分かることであればなんでもお答えしますので、ぜひぜひご質問くださいね( ´∀`)

 

 

 

 

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