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横浜青葉店
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「家族写真を撮る」カメラマン研修中vol.13

投稿日:2018/8/29

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カメラマンデビューに向けて、最後の課題が複数人での撮影です。
この半年でこども1人の撮影練習というのはたくさん行ってきていたけど、
家族写真の練習というのはほとんどやっていなかったため、8月は家族写真を重点的に行うことなりました。

家族写真撮影の時に気をつけることは
・三角構図を意識する
・密着率
・ママはより小さく、パパはより大きく見せる
・カメラ位置、トリミングポイント
などなどなどなど…
被写体の人数が増える分、注意して見るポイントが増えるのはもちろんのこと、
大人も被写体となるため、こどもだけの撮影の時には気にしていなかった部分も意識して撮影をしなければいけません。
四隅を細かく見ること、不用意なポイントでトリミングをしないことなども重要となります。

この写真では双子であるこどもたちと、ママにはベンチに腰掛けてもらい、その3人を包み込むようにパパに後ろから抱きしめてもらいました。
この写真の1カット前ではパパに立ち上がってもらった全身のカットを撮っていたため、
そこからぐっと近寄るためにパパには少しかがんでもらい、全員の顔の位置を近づけてもらいました。
顔の位置を近づけてもらうことで、よりアップでトリミングをしやすくしています。
こどもたちの顔が上がり気味だったため、少し高めのカメラ位置で撮影をしています。
パパにぎゅっと抱きしめてもらうことで家族の密着度が増し、理想とする家族写真へと近づけることができました。
もう少しここが…とポイントを足すとすれば、ママの首の傾げる向きを逆にしていれば、より隙間のない密着した家族写真になっていたのではないかと思います。

正直なところ、毎回「これがベストだ」という確信のもと、撮影が行えているわけではありません。
もちろん考えに考えて、こう撮るべきだとシャッターを切ることもあります。
ですが、私の撮影は自分自身の撮影経験や感覚によるものが多く、
ひとつひとつの写真を理論的に「これがこうだからいいのだ!」と自信を持って言えるものではないというのが現状です。
先輩からいただく言葉を確認しながら「そういうことか」と納得をすることも多くあります。
この写真も、そういう1枚です。
この1枚を撮るためにひとつひとつの指示をしているのは私自身なので、
自分の中に何かしらこうする理由というのはあるはずですが、それを言葉にして説明ができるほどにはなれていません。
それができるようになるのが、ライフスタジオで認められるカメラマンなのではないかと考えます。
家族写真では考えなければいけない基本的なポイントというのが多くあります。
それに加えて、「この家族だからこそこう撮る」という理由が必要となります。
短い時間の中で、それぞれの家族の形を見つけること、その観察眼も必要です。

足りないものはまだまだあります。
先輩から伝えてもらう言葉ひとつひとつをきちんと飲み込みながら、
カメラマンとして胸を張れるよう、頑張りたいと思います。

 

*saki

 

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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