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横浜青葉店
scrollable
ナスラマン×ゴメラマン 真相に迫るロングインタビュー
投稿日:2018/3/31
1536 0
本日3月31日。
半年間青葉店でコーディネーターを務めたナスちゃんの最後の一日。
2017年10月。
青葉店に急遽移動して来てくれたナスちゃん。
この半年間でぐーーーーーーんと成長しました。
芋羊羹タワーとナス
顎外れナス
爆笑のナス
かっこつけナス
青葉のビジュアル担当ナスちゃんはかっこいい写真から、ふざけた写真までひっぱりだこ!
そんなナスちゃんの新たなプロジェクト「CREATE CREATER」
https://www.lifestudio.jp/?run_id=staf_blog&bs=staff_blog&po_u_seq=136183&page_no=2&po_seq=153622
画期的なプロジェクト。
すでに青葉店では大きな反響を頂いております。
そんなナスちゃんのプロジェクト。
青葉店スタッフ全員からナスちゃんのプロジェクトについてコメントを貰いました!!
そして今回は青葉店の名インタビュアーゴメラマンがナスちゃんに、
プロジェクトから見える彼女のルーツや考え方に迫りました!!!!
五明「ではこれではナスのプロジェクトを通してルーツを辿れ!インタビューを行いたいと思います!!
プロジェクトが0から1を作ることで、選んだ方法が衣装作成。まだ一個目だけれども、衣装で自分を投影する事って難しいじゃない。でもナスの中でここだけは守る!みたいな取り組みのマイルールってあるのかな?」
ナス「あー…買うと高いから作ろう!と言う考え方ではなくて、作るという事は自由度が高くなると考える事も出来ると思います。子供服にはこのデザインや色がないから、子供たちの為に作ろう!と思っています。だから作る上で買えそうな洋服は作りたくないなと思います」
五明「ナスちゃんの服って【ちゃんと自分のオリジナル】と言うことが見た目からもわかるっていうところが良いよね。で、前も行ったかもしれないけれども、1~9でもいいわけじゃん。なんで0~1を作りたいの?」
ナス「誰か一人が生み出したとして、それを真似るのは出来るじゃないですか。それって結果的には全ての人が出来るようになるんですよね。でも、作ることは私しかできないじゃないですか」
五明「うん、できないと思う」
ナス「だから、結果的にその衣装を使ったコーディネートっていうのはできるけど、生み出したのは私です!!!みたいなのを…」
五明「真似できないことをやりたいんだね?俺はそれを【欲】だと思っていて…」
ナス「自己顕示欲的な…」
五明「(笑)でもそれは悪いものではなくて、必ず必要なものなのではないかな。俺は逆に全く無くてさ、人のふんどしで全然相撲取る人だからさ」
ナス「(笑)」
五明「でもそういうのってさ、多分何かしらの自分の経験で、そういう風に変わっていったのだと思うんだよね。だって俺は昔0~1を作りたい!と思って、映画監督になりたい!と思っていたのよ。でもちょっと肌が違うなと思ったのも事実で、生み出す人ではなくて作る人ならできると思ったんだよね。生み出せない!と思って、いまこういう仕事のスタイルになっているのかな?って思うのよ。で、ナスちゃんの22~3年?
これまでにそんな思い出深いエピソードってあったのかな」
ナス「0~1…まあでも、昔から企画をするような立場には結構いて、学校とかで言うと小学校の実行委員長だったり、中学も合唱コンクールの実行委員長で、高校も文化祭の実行委員長だったんですよ」
五明「ずーっと実行委員長じゃん」
ナス「他にも委員会って色々あるんですけど、結局いつも行事を取り仕切る立場に立っていて、多分そういうのを企画をすることが、【楽しい】と思っていたんでしょうね。結局自分で考えて形にしていくことが昔から好きだったので、なすべくしてなったのかなと」
五明「それで実行委員をやったやつが盛り上がったりさ、この前なんかもコートを着た女の子が凄い気に入って持って帰りたーい!なんていったのを聞いてすごい嬉しかったんじゃないかな?あれも一個の認められた結果じゃない。
ナス「要するに自己満足のことなんですけども、第三者の人から褒めてもらったり、見ている人から「凄いですね」なんて言ってもらえるようになったということが、一番の思い出と言うか嬉しい思い出ですね」
五明「そこで、共通点を探してみると自分がなるということと、自分がやったことをさせるというプロジェクトの違いがあるわけじゃない。ま、させるもするも、自分の作ったものへの評価を得ると、そこらへんは同じようにつながって行って、嬉しいものなんだ」
ナス「そうですね」
五明「なるほどね~」
ナス「自分で着るということは自己満足なんですけども、誰かに着てもらったりするには、まず作った洋服をいいなと思ってもらうことがなくては着てもらえないし、いいなと思ってなくて着せることは押し付けになりますし、やっぱり着てくれる対象の子がこれを着たいと思ってくれて、嬉しい!とか買いたい!とか、感動に繋がってくれれば、こっちとしては、嬉しいですよね」
五明「例えばさ、今は一つ作ってきてもらってさ、ゆくゆくはさこのプロジェクトの理想像ってなんなの?」
ナス「うーん、、、」
五明「例えば大量生産しますでもいいわけだしさ」
ナス「まあ、横浜青葉店だけではなくて、他の店舗にもおいてもらったりとか、各店のテーマに合わせた服を作ったりとか」
五明「じゃあいろんな店舗にCC(ナスのプロジェクト)が置かれたり」
ナス「こうなったら仕事みたいになってしまいますけども、自分から店舗のテーマにのっとった衣装をプランニングするとか…」
五明「企画屋さんになること?」
ナス「そうですね」
五明「すげー!それ出来たら面白いね」
ナス「単純に衣装担当の人見たくなりそうですが(笑)」
五明「ライフクローゼットとかダミーのアカウントで参加したらいいんじゃない?(笑)」
ナス「ダミーで(笑)」
五明「でも本当にそのようになって行ったら面白いね、いろんな労力は必要だけれども、一人だと難しい部分もでてくるのだけれども、それこそプロジェクトという名称に名負けしなくなるよね」
ナス「ライフスタジオに写真を撮りに来てくれる方って、やっぱりライフスタジオの服が可愛いからおまかせしてくれる人も多くて、そういう意味でもライフスタジオでしか着られない服っていうのをやれると、私が作るっていることも意味が出てくるのではないかなと思います」
五明「ナスちゃんの話を聞くと、服自体が可愛いというよりも、その子に合っているのか?その店舗に合っているのかという目線で物を見ている割合が多いようだね。そう考えてみると今までやってきたコスプレも自分にある程度合うかどうかということは当たり前にあるわけじゃない。ってなってくると、超単純な質問していい?
自分をわかっている人ってやっぱり強いじゃない。そういう意味でさ、ライフスタジオ、特にワンポイント店舗の中で一番ファッションセンス高いなと思うのは誰?」
ナス「えーーーーー(困惑)」
五明「自分わかっているなと言う人」
ナス「あー、ワンポイントの会議の時にやっぱりおしゃれだなと思うのは、越谷店のまなみさんとか、青葉のかおちゃんとかがお洒落だと思うんですよね。あとは所沢店のヒロさんとか。」
五明「じゃあ逆に一番コイツだせーなって人は?」
ナス「えぇーーーーーー!(爆笑)」
五明「もうこれは文面では×××にしておくから」
ナス「×××で…」
五明「×がずれちゃったらごめんね」
ナス「でもそんな人います?」
五明「いるよ、俺すげーいっぱいいると思うもん」
ナス「いっぱいいます?(困惑)じゃあ私そんなに人の服を見ていないのかな」
五明「本当に!?(爆笑)」
ナス「お洒落だなと思う人しか見ていない…ですかね」
五明「そっかー。じゃあ急に話を戻すんだけども、このまま上手くいったらいいと思うんだけども、まずは自分がやること、そして周知されることが必要だと思うんだよね。それで次のステップだよね。では自分の理想の周知の仕方が100%だとしたら、何%くらい今興味を持たれていると思う?」
ナス「知ってもらえているという意味だったら30%くらいですかね?」
五明「30%?じゃあそれを70~80%くらいにあげられると次の課題が出てくるんだと思うんだけれども、どうやったらもっと周知されるかを考えるのは課題になるよね
じゃ、最後にどのようにまとめるかを考えているんだけれども、最後にすごい漠然とした質問してみてもいい?
結局さ、大元たどるとさ、まあ23歳であったらすごいんだけれども、どういう人になりたいの?」
ナス「私は多分、負けず嫌いで欲張りな人間だと思うんですよね。自分の中にダメな部分があると許せないんですよね」
五明「生きづらいね」
ナス「そうなんですよ、すごい生きづらいんですよ」
五明「絶対にダメな部分なんてあるからね」
ナス「だからすごい自分のことが嫌だなと思うこともあるし、たとえば自分よりできている人がいたりするとすごい羨むんですよ。私の方が上行ってやる!みたいな」
五明「それが動機になる部分はあるけどね」
ナス「なんで私は完ぺき主義だと思うんですよね。そういう人から尊敬されるような存在になりたいんだと思います」
五明「そうしたら意外にね、自分の中から湧き出て燃えるタイプではなくて、周りからの影響によって燃えでるタイプなのかな?例えば評価とか、あの人に勝ちたいとか、承認を得たいとか。」
ナス「そうですね…基本的には自分で突っ走るタイプなんですけど」
五明「もしかしたら憧れがいい動機になっているかもしれないね。じゃあさライバルになりそうな人っている?だって重要じゃん、そうなってくると」
ナス「えーーーー…」
五明「だってやっていることは違うとしても、自分がライバル視する人がいないと、そこまでいけないよって自分の性格だと今聞いたんだけれども、ライバルになりそうな人はだれ?」
ナス「…」
五明「じゃあこれは△△△にしておこうか」
ナス「うーん・・・」
五明「俺は全然いたよ」
ナス「そうですよね。格好いいことを言うのならずっと昔からライバルは自分なので」
五明ナス「(笑)」
五明「でも承認はほしいんだよね(笑)」
ナス「承認はされたいです(笑)」
五明「(爆笑)」
ナス「ライバルは自分だけど、誰かに勝ちたいというかは、とりあえず一番になりたいみたいな!」
五明「子供か」
五明「今よりも一年後は良くなっていたいとか、自分を好きになっていたいとか?」
ナス「誰かの上に立つよりかは、自分のここをウィーンてあげたいみたいな」
五明「…」
ナス「わかります?」
五明「ううん」
ナス「例えば、誰かと比べてと言うよりかは、完全に自分のフィールドの中で、自分のレベルをアップをさせたいみたいな。オンラインゲームじゃなくて1人用のRPGでひたすらレベル上げしたいみたいな感じです(笑)」
五明「やばいじゃん」
ナス「ひたすらコンピューターと戦いたいみたいな感じです」
五明「じゃああれだね、ゆくゆく一緒に頑張る人じゃなくて、ナスちゃんの企画力などを認めてくれるフィクサーみたいな人と働いていけたらいいね」
ナス「ピクサー?」
五明「アニメじゃねえよ!フィクサー」
ナス「フィクサー?」
五明「マネージメントしてくれる人」
ナス「あー、相方みたいな」
五明「そうそう、明確な役割分担がされた。最後に読者に向けて一言」
ナス「えーーーー(笑)」
五明「いま演説台にいると思って」
ナス「演説台に(困惑)」
五明「抱負は?」
ナス「大人になろう。自分の意見に自信をもって喋れるように、何かに遠慮をし続けるわけでは無く、自分から行動できる人に、自律した人間になろうというのが23歳の抱負ですね」
五明「その一歩が今だよ」
ナス「これじゃダメなんですか」
五明「それを踏まえて、プロジェクトを通して、これまでの話まで来ました!だから最後に一言お願いします」
ナス「この服を作るというプロジェクトは、一番最初からやりたいこととして考えていたんですけども、私が唯一特技というものを仕事としてやっていけるようになったのは、自分としてもすごく嬉しいことなので、まだ始まったばっかりで色々改善点はありますが、作ったものを実際に着てもらって喜んでもらっているという確かな実績も少しずつできてきているので、この調子で成長の糧にしつつ、作った服をライフスタジオの一部に埋め込んでいけたらいいなと思います」
五明「アリガトー」
total2時間に及ぶロー――ングインタビュ―でした!!
今年自律した人間になる予定のナスちゃんは明日4月1日から越谷店勤務になります!!!
そんなナスちゃんに向けて最後の応援ムービー!!!
越谷店に行ってもナスちゃんらしく頑張ってね^^
半年間青葉店でコーディネーターを務めたナスちゃんの最後の一日。
2017年10月。
青葉店に急遽移動して来てくれたナスちゃん。
この半年間でぐーーーーーーんと成長しました。
芋羊羹タワーとナス
顎外れナス
爆笑のナス
かっこつけナス
青葉のビジュアル担当ナスちゃんはかっこいい写真から、ふざけた写真までひっぱりだこ!
そんなナスちゃんの新たなプロジェクト「CREATE CREATER」
https://www.lifestudio.jp/?run_id=staf_blog&bs=staff_blog&po_u_seq=136183&page_no=2&po_seq=153622
画期的なプロジェクト。
すでに青葉店では大きな反響を頂いております。
そんなナスちゃんのプロジェクト。
青葉店スタッフ全員からナスちゃんのプロジェクトについてコメントを貰いました!!
そして今回は青葉店の名インタビュアーゴメラマンがナスちゃんに、
プロジェクトから見える彼女のルーツや考え方に迫りました!!!!
五明「ではこれではナスのプロジェクトを通してルーツを辿れ!インタビューを行いたいと思います!!
プロジェクトが0から1を作ることで、選んだ方法が衣装作成。まだ一個目だけれども、衣装で自分を投影する事って難しいじゃない。でもナスの中でここだけは守る!みたいな取り組みのマイルールってあるのかな?」
ナス「あー…買うと高いから作ろう!と言う考え方ではなくて、作るという事は自由度が高くなると考える事も出来ると思います。子供服にはこのデザインや色がないから、子供たちの為に作ろう!と思っています。だから作る上で買えそうな洋服は作りたくないなと思います」
五明「ナスちゃんの服って【ちゃんと自分のオリジナル】と言うことが見た目からもわかるっていうところが良いよね。で、前も行ったかもしれないけれども、1~9でもいいわけじゃん。なんで0~1を作りたいの?」
ナス「誰か一人が生み出したとして、それを真似るのは出来るじゃないですか。それって結果的には全ての人が出来るようになるんですよね。でも、作ることは私しかできないじゃないですか」
五明「うん、できないと思う」
ナス「だから、結果的にその衣装を使ったコーディネートっていうのはできるけど、生み出したのは私です!!!みたいなのを…」
五明「真似できないことをやりたいんだね?俺はそれを【欲】だと思っていて…」
ナス「自己顕示欲的な…」
五明「(笑)でもそれは悪いものではなくて、必ず必要なものなのではないかな。俺は逆に全く無くてさ、人のふんどしで全然相撲取る人だからさ」
ナス「(笑)」
五明「でもそういうのってさ、多分何かしらの自分の経験で、そういう風に変わっていったのだと思うんだよね。だって俺は昔0~1を作りたい!と思って、映画監督になりたい!と思っていたのよ。でもちょっと肌が違うなと思ったのも事実で、生み出す人ではなくて作る人ならできると思ったんだよね。生み出せない!と思って、いまこういう仕事のスタイルになっているのかな?って思うのよ。で、ナスちゃんの22~3年?
これまでにそんな思い出深いエピソードってあったのかな」
ナス「0~1…まあでも、昔から企画をするような立場には結構いて、学校とかで言うと小学校の実行委員長だったり、中学も合唱コンクールの実行委員長で、高校も文化祭の実行委員長だったんですよ」
五明「ずーっと実行委員長じゃん」
ナス「他にも委員会って色々あるんですけど、結局いつも行事を取り仕切る立場に立っていて、多分そういうのを企画をすることが、【楽しい】と思っていたんでしょうね。結局自分で考えて形にしていくことが昔から好きだったので、なすべくしてなったのかなと」
五明「それで実行委員をやったやつが盛り上がったりさ、この前なんかもコートを着た女の子が凄い気に入って持って帰りたーい!なんていったのを聞いてすごい嬉しかったんじゃないかな?あれも一個の認められた結果じゃない。
ナス「要するに自己満足のことなんですけども、第三者の人から褒めてもらったり、見ている人から「凄いですね」なんて言ってもらえるようになったということが、一番の思い出と言うか嬉しい思い出ですね」
五明「そこで、共通点を探してみると自分がなるということと、自分がやったことをさせるというプロジェクトの違いがあるわけじゃない。ま、させるもするも、自分の作ったものへの評価を得ると、そこらへんは同じようにつながって行って、嬉しいものなんだ」
ナス「そうですね」
五明「なるほどね~」
ナス「自分で着るということは自己満足なんですけども、誰かに着てもらったりするには、まず作った洋服をいいなと思ってもらうことがなくては着てもらえないし、いいなと思ってなくて着せることは押し付けになりますし、やっぱり着てくれる対象の子がこれを着たいと思ってくれて、嬉しい!とか買いたい!とか、感動に繋がってくれれば、こっちとしては、嬉しいですよね」
五明「例えばさ、今は一つ作ってきてもらってさ、ゆくゆくはさこのプロジェクトの理想像ってなんなの?」
ナス「うーん、、、」
五明「例えば大量生産しますでもいいわけだしさ」
ナス「まあ、横浜青葉店だけではなくて、他の店舗にもおいてもらったりとか、各店のテーマに合わせた服を作ったりとか」
五明「じゃあいろんな店舗にCC(ナスのプロジェクト)が置かれたり」
ナス「こうなったら仕事みたいになってしまいますけども、自分から店舗のテーマにのっとった衣装をプランニングするとか…」
五明「企画屋さんになること?」
ナス「そうですね」
五明「すげー!それ出来たら面白いね」
ナス「単純に衣装担当の人見たくなりそうですが(笑)」
五明「ライフクローゼットとかダミーのアカウントで参加したらいいんじゃない?(笑)」
ナス「ダミーで(笑)」
五明「でも本当にそのようになって行ったら面白いね、いろんな労力は必要だけれども、一人だと難しい部分もでてくるのだけれども、それこそプロジェクトという名称に名負けしなくなるよね」
ナス「ライフスタジオに写真を撮りに来てくれる方って、やっぱりライフスタジオの服が可愛いからおまかせしてくれる人も多くて、そういう意味でもライフスタジオでしか着られない服っていうのをやれると、私が作るっていることも意味が出てくるのではないかなと思います」
五明「ナスちゃんの話を聞くと、服自体が可愛いというよりも、その子に合っているのか?その店舗に合っているのかという目線で物を見ている割合が多いようだね。そう考えてみると今までやってきたコスプレも自分にある程度合うかどうかということは当たり前にあるわけじゃない。ってなってくると、超単純な質問していい?
自分をわかっている人ってやっぱり強いじゃない。そういう意味でさ、ライフスタジオ、特にワンポイント店舗の中で一番ファッションセンス高いなと思うのは誰?」
ナス「えーーーーー(困惑)」
五明「自分わかっているなと言う人」
ナス「あー、ワンポイントの会議の時にやっぱりおしゃれだなと思うのは、越谷店のまなみさんとか、青葉のかおちゃんとかがお洒落だと思うんですよね。あとは所沢店のヒロさんとか。」
五明「じゃあ逆に一番コイツだせーなって人は?」
ナス「えぇーーーーーー!(爆笑)」
五明「もうこれは文面では×××にしておくから」
ナス「×××で…」
五明「×がずれちゃったらごめんね」
ナス「でもそんな人います?」
五明「いるよ、俺すげーいっぱいいると思うもん」
ナス「いっぱいいます?(困惑)じゃあ私そんなに人の服を見ていないのかな」
五明「本当に!?(爆笑)」
ナス「お洒落だなと思う人しか見ていない…ですかね」
五明「そっかー。じゃあ急に話を戻すんだけども、このまま上手くいったらいいと思うんだけども、まずは自分がやること、そして周知されることが必要だと思うんだよね。それで次のステップだよね。では自分の理想の周知の仕方が100%だとしたら、何%くらい今興味を持たれていると思う?」
ナス「知ってもらえているという意味だったら30%くらいですかね?」
五明「30%?じゃあそれを70~80%くらいにあげられると次の課題が出てくるんだと思うんだけれども、どうやったらもっと周知されるかを考えるのは課題になるよね
じゃ、最後にどのようにまとめるかを考えているんだけれども、最後にすごい漠然とした質問してみてもいい?
結局さ、大元たどるとさ、まあ23歳であったらすごいんだけれども、どういう人になりたいの?」
ナス「私は多分、負けず嫌いで欲張りな人間だと思うんですよね。自分の中にダメな部分があると許せないんですよね」
五明「生きづらいね」
ナス「そうなんですよ、すごい生きづらいんですよ」
五明「絶対にダメな部分なんてあるからね」
ナス「だからすごい自分のことが嫌だなと思うこともあるし、たとえば自分よりできている人がいたりするとすごい羨むんですよ。私の方が上行ってやる!みたいな」
五明「それが動機になる部分はあるけどね」
ナス「なんで私は完ぺき主義だと思うんですよね。そういう人から尊敬されるような存在になりたいんだと思います」
五明「そうしたら意外にね、自分の中から湧き出て燃えるタイプではなくて、周りからの影響によって燃えでるタイプなのかな?例えば評価とか、あの人に勝ちたいとか、承認を得たいとか。」
ナス「そうですね…基本的には自分で突っ走るタイプなんですけど」
五明「もしかしたら憧れがいい動機になっているかもしれないね。じゃあさライバルになりそうな人っている?だって重要じゃん、そうなってくると」
ナス「えーーーー…」
五明「だってやっていることは違うとしても、自分がライバル視する人がいないと、そこまでいけないよって自分の性格だと今聞いたんだけれども、ライバルになりそうな人はだれ?」
ナス「…」
五明「じゃあこれは△△△にしておこうか」
ナス「うーん・・・」
五明「俺は全然いたよ」
ナス「そうですよね。格好いいことを言うのならずっと昔からライバルは自分なので」
五明ナス「(笑)」
五明「でも承認はほしいんだよね(笑)」
ナス「承認はされたいです(笑)」
五明「(爆笑)」
ナス「ライバルは自分だけど、誰かに勝ちたいというかは、とりあえず一番になりたいみたいな!」
五明「子供か」
五明「今よりも一年後は良くなっていたいとか、自分を好きになっていたいとか?」
ナス「誰かの上に立つよりかは、自分のここをウィーンてあげたいみたいな」
五明「…」
ナス「わかります?」
五明「ううん」
ナス「例えば、誰かと比べてと言うよりかは、完全に自分のフィールドの中で、自分のレベルをアップをさせたいみたいな。オンラインゲームじゃなくて1人用のRPGでひたすらレベル上げしたいみたいな感じです(笑)」
五明「やばいじゃん」
ナス「ひたすらコンピューターと戦いたいみたいな感じです」
五明「じゃああれだね、ゆくゆく一緒に頑張る人じゃなくて、ナスちゃんの企画力などを認めてくれるフィクサーみたいな人と働いていけたらいいね」
ナス「ピクサー?」
五明「アニメじゃねえよ!フィクサー」
ナス「フィクサー?」
五明「マネージメントしてくれる人」
ナス「あー、相方みたいな」
五明「そうそう、明確な役割分担がされた。最後に読者に向けて一言」
ナス「えーーーー(笑)」
五明「いま演説台にいると思って」
ナス「演説台に(困惑)」
五明「抱負は?」
ナス「大人になろう。自分の意見に自信をもって喋れるように、何かに遠慮をし続けるわけでは無く、自分から行動できる人に、自律した人間になろうというのが23歳の抱負ですね」
五明「その一歩が今だよ」
ナス「これじゃダメなんですか」
五明「それを踏まえて、プロジェクトを通して、これまでの話まで来ました!だから最後に一言お願いします」
ナス「この服を作るというプロジェクトは、一番最初からやりたいこととして考えていたんですけども、私が唯一特技というものを仕事としてやっていけるようになったのは、自分としてもすごく嬉しいことなので、まだ始まったばっかりで色々改善点はありますが、作ったものを実際に着てもらって喜んでもらっているという確かな実績も少しずつできてきているので、この調子で成長の糧にしつつ、作った服をライフスタジオの一部に埋め込んでいけたらいいなと思います」
五明「アリガトー」
total2時間に及ぶロー――ングインタビュ―でした!!
今年自律した人間になる予定のナスちゃんは明日4月1日から越谷店勤務になります!!!
そんなナスちゃんに向けて最後の応援ムービー!!!
越谷店に行ってもナスちゃんらしく頑張ってね^^
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